2022年06月01日
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2022年06月01日08:00 Comment(0)
スーパーもっちもちうどん@なりや本店
スーパーもっちもちうどん@なりや本店
以前からの{^L^}のブログの読者さんなら、今日{^L^}がどこへ行ったか大体想像が付いたハズ。 ハイご名答。 もっちもち系うどんに心を奪われた{^L^}は3日前に行ったばっかりの 【 なりや本店 】 へ行きました。笑
以前、かけうどんを食べた時には、それ程ビビッと来なかったのですが、しょうゆうどんにはやられました。 あのスーパーもっちもち麺を浮かすには、釜抜き醤油が良いんですが、メニューにないので肉釜玉を食べてみようと、出掛けたものの、到着が12時半頃になったので、もう肉うどんは売り切れになってました。涙
それでは、釜かけをいってみましょう。・゚・。・゚・。・♪
先日より時間が早いので、オプションがまだ揃っていて、目の毒です。涙
釜ぬきが待たずに取れると言うのが凄いですが、その場で抜いてくれました。\(^^)/
なりやの出汁には天かすが合うんですよねぇ。・゚・。・゚・。・♪
早速うどんをすすってみるとっ! 最近のなりやのかけ出汁は、一口目にちょっと気になる匂いがあってネギの匂いかとも思ってたんですが。この前醤油うどんの時にはその匂いが無かったんです。
と言う事は、出汁のなにかだと思うんですが、二口目からは分らなくなってしまうので、大した問題ではありません。 天かすを先に溶かせば芳醇な出汁の香りが立ちますからね。
うん。 やっぱりこのスーパーもっちもちの食感は良いですね。 オープンの頃はもっとガシッとしたうどんだったのですが、地域の顧客に合せてこう言ううどんに進化したんじゃないでしょうかね。
ちなみに、高松の別邸の方は腰の強さを誇るうどんです。
毎日でも食べたくなるうどんのお店が繁盛すると言うセオリーで、地元民に愛されるうどん屋さんに県外人が行くと、うどんが柔らかいと感じる事が多い訳ですが、地元民は腰より喉越し重視ですからね。
もっとも、地元民でも太麺とか剛麺を追い続けるマニアの方も多いですが。。。 ちなみに、ポリシーの無い{^L^}は、剛麺だろうが軟体麺だろうが、旨ければなんでもOKと言う軟弱なヤツです。\(^^;)
コロナのお時間です。
まだ 【 サル痘 】 のまん延が続いているようです。 今までの報道を見ると日本ではあまり影響がないように思いますが、視点をコロナ陰謀論者に移してみてみると、なるほど今度はビジュアルで来たか。と言う感じですね。
コロナではPCRと言うデジタルの数値が恐怖を生み出した訳ですが、今度はイボイボが出ると言う見るからに怖い感染症で人々を脅かすと言う感じです。\(^^;)
特に子供をもつ親は、我が子に痕がが残らないようにワクチンを打たせたいと思うでしょうね。 しかし天然痘のワクチンが使えるとなると、ファイザーやモデルナではなく他の製薬会社の利益になりますね。
コロナで学習した世界の仕組みからすると、天然痘のワクチンを作っている会社の株主はお約束の投資ファンドになっているハズですが、さて真相はいかに?\(^^;)
世界で発生「サル痘」45歳以下がハイリスクな理由
水際対策困難で「天然痘ワクチン」配備も念頭に
出典:東洋経済オンライン 久住 英二 ナビタスクリニック内科医師 著
https://toyokeizai.net/articles/-/593243
やれやれ今度は「サル痘」か ――そう思った人も多いだろう。人々の関心が脱マスクへと向かい、withコロナをじわじわと受け入れ始めた矢先、また新たな感染症のニュースが飛び込んできた。
国内での報告はまだなく、どこか他人事で聞き流している人も多いだろう(新型コロナ発生当時のように!)。
だが、サル痘は水際でストップすることが難しく、日本への流入も時間の問題に見える。一方で、新型コロナに比べれば安心できる材料もある。
いざというときに大あわてする前に、正しい知識を共有しておきたい。
「サル痘」が世界で発生する異常事態
サル痘はアフリカでは継続的に患者が発生してきた、ウイルス感染症だ。発熱や頭痛、筋肉痛が続いた後、全身に水ほうや膿ほうができる。
アメリカ疾病対策センター(CDC)によれば、1958年に研究用の飼育サルの群れで発見されたために、この呼び名が付いたという。自然界では、もともとネズミの仲間(げっ歯目)が保有しているウイルスだ。
1970年にヒトでの感染が現在のコンゴ民主共和国で確認され、以降、アフリカ大陸の西部~中央部では毎年およそ数千人の患者が発生している。
それでも、他の大陸で感染拡大が確認されることはほとんどない。ごくたまに発生する症例は、アフリカへの渡航歴があるか、輸入動物由来で、そこから飛び火することもなかったようだ。
日本国内でも、データ収集の始まった2003年からこれまで、輸入例を含め日本でサル痘患者の報告はない(国立感染症研究所)。
データ収集のきっかけは同年、アメリカ経由で輸入されたガーナ産のアフリカヤマネ17匹に、サル痘感染の疑いが生じたことだ。このときは全頭が死亡もしくはウイルス陰性で、国内発生には至らなかった。
だが、今回はこれまでと少し様子が違う。
WHOは5月26日、アフリカ以外に、欧州、北米、オーストラリア、イスラエル等、20カ国以上で感染例と疑い例、合わせて300件が報告されていることを明らかにした。
発端は5月7日、英国の健康安全局(UKHSA)がサル痘患者の発生を報告したことだ。患者は最近、流行地域であるナイジェリアに渡航歴があった。その後、患者と接触のないサル痘患者が続出し、英国内でこれまでに70例が確認された。
以来、世界各地から報告が相次ぐ異常事態となっている。
なぜ急に世界各地で流行?
さて、サル痘はこれまでアフリカ以外での発生はほとんどなかったのに、一体何が起きているのだろうか?
「新型コロナのように、変異によってサル痘ウイルスの感染力が高まったのでは」と思うかもしれないが、これは考えにくい。
サル痘はかなり巨大な「DNAウイルス」だ。新型コロナなどの「RNAウイルス」と複製の仕組みが違うだけでなく、自らの遺伝情報をより多く持ち、複製時の異常を発見して修復する能力に長けているものが多い。
サル痘ウイルスは、新型コロナウイルスと比べて変異しにくいはずなのだ。
だから今、世界で同時多発的に患者が発生しているのも、実際にはここ最近にアフリカから流れ込んだわけではないのだろう。これまで静かに広がっていたが、注目されずにきただけ、という可能性がある。
なお『Nature』誌は、患者集団のほとんどに20~50歳の男性が含まれ、その多くは男性と性交渉を持つ人たちであることも言及している。サル痘ウイルスが偶然に彼らのコミュニティに持ち込まれ、そこで循環し続けた、という仮説だ。
ともすると偏見につながりかねない、リスキーな説でもある。だが、例えばHIV感染は、わが国でも男性間の性的接触によるケースが70%を占め、該当するコミュニティへの対策が最も重要とされている(国立感染症研究所)。
今回のサル痘にも一部、同様の背景があるなら、むしろその実態を早急に把握してコミュニティ内での感染抑制策を講じ、偏見や健康被害を最小限に抑えることも必要だ。
数週間のうちに疫学調査が完了すれば、発生原因や感染のリスク因子について今より確かな情報が得られる。
懸念は、サル痘はいわゆる水際対策が困難なことだ。空港などの玄関口で国外からの流入をせき止めようとするのは、現実的ではない。
一番の理由は、潜伏期間の長さだ。感染してからおよそ10日前後、兆候があっても軽い頭痛や発熱程度で、水疱や膿疱が出るまでは特徴的な症状は現れない。
新型コロナのような簡易検査(抗原検査)ももちろんないし、PCR検査も実施できる件数はごくごくわずかで、全員検査など考えようもない体制だ。
ただ、その必要はない、と言っていいだろう。
感染者の増加スピードや経過を見る限り、サル痘は、ヒトからヒトへの感染力が新型コロナのように強くはないし、毒性もそれほどではない。
WHOの5月24日段階での見立ては、「封じ込め可能」というものだ。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)も、欧州での感染状況を受けて、「現在の症例のほとんどは軽症で、感染拡大の可能性は非常に低い」が、「複数の性交渉相手がいる人たちの間で拡散する見込みは大きい」との見解を発表している。
たしかに、空気感染(エアロゾル感染)する新型コロナと違って、サル痘の感染経路は接触感染もしくは飛沫感染だ。感染動物や患者の血液、体液、発疹およびその中の液体に触れることで感染する。
シンプルに言えば、触れなければうつらないのだ。
とはいえ2018年には英国で、患者の使用した寝具、具体的にはベッドシーツの交換から医療従事者が感染した例もある。間接的な接触でも感染するくらいの感染力はある、ということだ。その際は134人の濃厚接触者のうち発症は3人で、その全員が回復した。
「特効薬」が使えない日本
サル痘は、特別な治療を行わなくても、通常は2~4週間で自然に治癒する。致死率は一般に0~11%とされ、先進国での死亡例は報告されていない。
治療に関しては、残念ながら国内では特効薬は流通しておらず、対処療法のみだ。
海外には、サル痘への有効性の確認されている経口抗ウイルス薬がある。特に、「テコビリマット」は、深刻な副作用もなく、欧米では天然痘やサル痘に対して使用できる。
世界的医学誌『ランセット』の最新報告によれば、英国で発生したサル痘患者がテコビリマットを服用したところ、治療開始から48時間でウイルス排出は止まり、10日間で退院できたという。
こうした特効薬が使えないとなると……治るまで2~4週間というのは、想像しただけでも長い。
小学生以降に水ぼうそうを経験した人はおわかりいただけると思うが、水分や膿のたまる発疹が全身に出るのは、本人もつらいし、感染拡大防止の観点でもやっかいだ。
治っても発疹部分が盛り上がったり茶色くなったりと、痕が残りやすい。発疹は顔にも出やすいので、ショックを受ける人もいる。やはり感染・発症しないに越したことはない。
万が一、国内で患者が発生し、濃厚接触となってしまった場合はどうしたらいいのか?
切り札は、天然痘ワクチン(痘そうワクチン)だ。
アメリカ疾病対策センター(CDC)によると、サル痘予防にも少なくとも85%有効であることが、アフリカの過去のデータから示唆されている。
天然痘ワクチンは、サル痘ウイルスとの接触があった後からでも、できるだけ早く打てばそれなりの効果が期待できそうだ。
発症予防のためには接触から4日以内に接種することを、CDCは推奨している。4~14日以内の接種だと、発症は防げないかもしれないが、症状を軽減できる可能性がある。
「45歳以下の濃厚接触者」に優先接種を
日本国内で発生した場合、国民一斉までは不要だが、濃厚接触者には天然痘ワクチンを速やかに接種する必要がある。人類はそうやって地道に天然痘を撲滅したのだ。
天然痘ワクチンは1983年から国内製造がストップしていたが、バイオテロへの懸念から2001年に国内備蓄が策定され、製造が再開された。現在、KMバイオロジクス社が製造・備蓄している(乾燥細胞培養痘そうワクチン)。
ただし、現在46歳以上の人は、そもそもサル痘にかかりにくい可能性が高い。1976年まで、日本でも「種痘」が行われていたからだ(ちなみに米軍では今も一部の兵士に種痘を実施している)。
2004年の国内調査では、種痘中止後の世代(現在45歳以下)には天然痘やその仲間に対する抗体がまったくなかった。他方、種痘世代では調査時点で8割の人に抗体があった。特に、世代別の平均抗体価で見た場合、現在73歳以上の人たちは強い免疫を保持していた。
一方、子どもは海外ではサル痘死亡例もあり、いずれにしても若い世代のほうがリスクは高いと見られる。
現実問題として、アメリカや日本の大都市で感染者が発生したら、濃厚接触者の割り出しは非常に難しい。天然痘方式でどこまで感染を抑え込めるかはわからない。
だからこそ、いざというときに混乱を極力回避できるよう、天然痘ワクチンの使用に向けてあらかじめ準備はしておいたほうがいい。流通・配備のシミュレーションに加え、
①濃厚接触から「4日以内、14日以内」というタイムラインを念頭に
②高齢者よりも「45歳以下」を優先する
といった接種指針も策定しておくべきだろう。
もちろん、抗ウイルス薬テコビリマットの国内導入は、早急に検討するべき課題だ。
20世紀以降、医学が進歩し衛生状態が向上するにつれ、日本人の健康上の関心は感染症から生活習慣病にシフトしてきた。だが新型コロナの登場で、人類は病原体を決して甘く見てはいけないと、誰もが痛感したと思う。
サル痘が、人々をパニックに陥れるほどの脅威になるかどうかはわからない。だが、慎重を期して臨むべきであるのは間違いない。長い目で見て必要な感染症対策についても、改めて洗い出す時が来ている。
過去のセルフうどん なりや本店 訪問記 :
5月28日
7月20日
8月8日
7月24日
7月24日
7月10日
6月21日
6月14日
6月6日
セルフうどん なりや本店
住所: 香川県木田郡三木町氷上 1216-1 地図
電話 087-813-7890
営業日 木曜日定休
営業時間 8:00--14:30