2020年09月12日
Posted by {^L^} at 2020年09月12日08:00 Comment(2)

たちばな屋

たちばな屋
たちばな屋

国分寺に8月4日にオープンした 【 たちばな屋 】 さんですが、結構良い麺と美味しい出汁のお店の位置づけでしたが、麺友さんの話しを総合するとまだ安定してないのか、印象が人に寄ってかなり異なります。

{^L^}も先日寄ったんのですが、かけ出汁も好かったし、麺も以前よりはもちもち系にシフトしたものの、レベルの高い麺でした。ただお店の前の県道に面した側の角のところにクルマを停められない状態になったのでお客さんの数にもかなりダメージを負っている感じです。


たちばな屋

たちばな屋

たちばな屋


角地で両側が埋まっているだけに、駐車場を拡張しようにもできないのが辛いところですね。結局{^L^}が何時もクルマを停めていた看板の下辺りの場所は、お店の敷地ではなくて、道路の路肩だったようです。この辺りは駐禁ではないので、今まで道路にクルマを停めても問題は無かったのですが、道交法上は交差点から5メーチル以内は駐車できないことになっているので、角から5メートルはクルナを停めてはいけないことになったようです。

経緯は知りませんが、ちょっと困りましたね。

さて食べるのは、しっぽくです。しっぽくを食べたいと言う声が多かったんだと思いますが、肉しゃぶと共にメニューに加わりました。


たちばな屋

たちばな屋

たちばな屋


たちばな屋

たちばな屋

たちばな屋


こちらは、先日食べた【 ひやあつ 】です。初日は剛麺だったのがその後はもちもち系になって来てましたが、かなりもちもちの食感になって来ています。決して悪くはなくて、出汁も美味しく高松市内から行く価値があるうどんでした。

初代のたちばな屋さんの時にあった、使用後のいりこや昆布を味付けした薬味が復活していて、この量や組み合わせで多少味の変化も出せます。\(^^)/

たちばな屋のしっぽくは超有名だったので、食べる前にまず記憶の中のたちばな屋のしっぽくを忘れて、敷居を下げます。笑 たちばな屋さんは自分で出汁を入れるタイプのお店ですが、しっぽくはお店側で具と出汁を入れてくれます。

たちばな屋

たちばな屋

たちばな屋

たちばな屋


生姜も入れて、ずずっとすすって見ると、うん? かなり出汁が甘いですね。 プレーンなかけ出汁には無かった、なんの香りか分かりませんが、香りがありますね。

350円という値段を実現するためか、肉は見当たりませんが、コクや旨みは十分出ているので、鍋の方には若干入っているのかも知れません。

食べ進んでいっても、やはり甘さは続いていて、全体でいうとかなり甘いです。甘党の{^L^}が言うので、標準よりかなり甘いんじゃないでしょうか。


たちばな屋


麺友さんとかの話しを総合すると、やはりまだ新店ゆえのバラツキがあるようです。14日にRNC特選うどん遍路で紹介されるようなので、これを機会に安定して欲しいですねっ!

先週のラジオでも紹介したのですが、秋はたちばな屋さんでしっぽくを食べた後に、近くの鷲峰寺で紅葉を愛でるのが楽しみでした。今年も期待したいるので、お願いしますよぅ。・゚・。・゚・。・♪






今日の父母ヶ浜は雨で夕日は見れず残念でした。涙





コロナのお時間です。 


やはりコロナはもう収束に向かっていることは間違いなく、この後季節性インフルの時期に、もうひと波来かどうかが焦点になって来ています。ワイドショーでも総裁選と台風を良い機会に、脱コロナを模索始めた感じです。コロナコメンテーターも出番が無く、恐らくもっと国民を脅して置けばよかったと後悔していることでしょう。\(^^;)

昨日に引き続き、今日はネットとリアルペーパーの中間の夕刊フジのZAKZAKに上久保教授の説が掲載されました。記者もかなり勉強したようで、すごく分かりやすい記事になってます。


京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠 
出典:夕刊フジのZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200911/dom2009110007-n1.html
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「日本の奇跡」--世界各国は日本の新型コロナウイルスの感染者数や重症者数、死者数の少なさに困惑し、「ファクターX」を探していた。しかし、ある1人の専門家によって、その謎は解かれた。もはや「新しい日常」は必要ないのかもしれない。

 「世界中で新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいますが、すでに日本人はワクチンを打っているのと同じ状態にあります。いま、無症状の陽性者が増えているのも、彼らは“自らの免疫ですでに新型コロナに打ち克っている人たち”なんです」

 そう語るのは、京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんだ。小池百合子都知事が9月4日、「感染者数が再び増加に転じないよう厳重な警戒が必要」と発言するなど新型コロナ脅威論は根強い。だが上久保さんは、「新型コロナの脅威は終わった」と断言する。

なぜ日本だけが--その要因は「ファクターX」として世界中から注目された。ノーベル生理学・医学賞受賞者の山中伸弥・京都大学教授は「厚労省のクラスター対策」「マスクや入浴などの衛生意識」「BCGワクチン」などを“候補”としたが、いまだ明確な答えは見つからない。

上久保さんは京都大学血液・腫瘍内科で感染症の臨床を学び、米国立衛生研究所(NIH)の所長のもと、遺伝子学を学んだ。現在、京大では免疫学や臨床検査学の教育・研究を長年行う、遺伝子変異分野のプロ中のプロである。その上久保さんが注目したのが、新型コロナの変異とインフルエンザの流行曲線だった。

「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。逆もまたしかりです。その逆相関関係のことを『ウイルス干渉』といいます。日本は昨年末までインフルエンザが流行していましたが、その時期に新型コロナが流入したことにより『ウイルス干渉』が起こり、インフルエンザの流行がストップしました。つまり、新型コロナの感染が拡大したということです」

各国のインフルエンザ流行曲線を調べた結果、最初に中国で発生したS型は昨年12月にはすでに日本に上陸していたことがわかった。また、1月中旬にはK型が日本に上陸するなど中国近隣諸国にも広がっていた。

つまり、日本において新型コロナの感染や重症化がおさえられたのは、S型、引き続きK型が早期に日本に流入していたことにあるという。今年1月中旬に武漢滞在から帰国した男性が国内最初のコロナ感染者とされたが、昨年末の段階で、すでに弱毒性のコロナが蔓延していたのだ。

そもそも「免疫」とは、体内に侵入してきたウイルスや病原体に対抗する防御システムを指す。ウイルスが体内で増殖を始めると、危険を察知した免疫システムが起動して「抗体」を大量生産する。抗体はウイルスの表面にとりつき、やっつけることにより、細胞への侵入を阻止する。

 抗体を持つ人が人口の50~70%を占めるようになるとウイルスが人から人へ移動できなくなり、やがて流行が終息するとされる。それが「集団免疫」である。

 ちなみにワクチンとは、毒性がなくなった、もしくは弱められた病原体を体内に注入することで免疫をつける医薬品のこと。冒頭で上久保さんが言ったように、感染により免疫があるということは、ワクチンを打ったのと同様のことだ。

ここで1つの疑問が生じる。前述の通り、コロナに感染して免疫ができたのならば、「抗体」ができるはずだ。しかし、6月に厚労省が3都府県7950人に行った抗体検査では、東京都0.1%、大阪府0.17%、宮城県0.33%と、抗体を持つ人はきわめて少なかった。これは多くの日本人がコロナに感染して集団免疫を獲得したという「上久保理論」と矛盾するのではないか。

 「基準の問題です。抗体検査キットで陰性と陽性の境を決める基準を『カットオフ値』といいますが、その値はキットを作る会社が決めます。日本の場合、すでに発症して入院中の患者を基準にカットオフ値を決めたため、数値が高くなった。それにより、本来は抗体を持っている人まで『抗体なし』と判断されたと考えられます」


 ◆「微熱が出るのは免疫がウイルスと闘っているから」

一方で、「新型コロナの抗体は2~3か月で急激に減少する」との報告もある。中国・重慶医科大学らの研究では、患者の退院2か月後に症状があった人の96.8%、無症状の93.3%でIgG抗体が減少した。減少割合は半数の人で70%を超えた。上久保さんは「抗体が減少するからこそ、ウイルスとの共存が必要」と指摘する。
免疫を働かせるため何度も感染すべきというのが上久保さんの主張だ。現実的にも、感染は繰り返されていると上久保さんは指摘する。

これまでインフルエンザ同様、秋冬に新型コロナが再拡大すると指摘されてきた。だが上久保さんは「11月に新型コロナは終息する」と語る。

 「私たちの試算では、いまのところ日本人は、S型50%、K型55%、武漢G型80%、欧米G型85%で集団免疫が成立し、このままいけば、11月にはほぼ100%の日本人が免疫を持つはずです。高齢や基礎疾患などの重症化リスクがなければ、今後亡くなる人は少なくなるでしょう」

 ウイルスの変異も11月が「最終章」になる。
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まあ現状は上久保教授の説の通りに推移しています。このまま本当に収束に向かえばまさに 【 神風が吹いた 】 と言えるでしょう。ここで肝心なのは、上久保教授の説では、3密をさけたりソーシャルディスタンスを取るよりも逆にウイルスに曝露し続けることが肝心だという点です。

つまり季節性インフルのワクチンを打つ時にも、あまり早くに打つと流行時期の終わるまで持たないと、ぎりぎりまで待ってから打ちますよね。打つ前にお医者さんから説明されるように、ワクチンが3~4ヶ月しかか有効でないからです。上久保説の免疫もそのぐらいしか持たないので、定期的に鼻風邪程度にコロナウイルスに曝露した方が良いという事です。

そんな恐ろしいことは出来ないという方も多いでしょうけど、なにもコロナ感染者を捜して接触する訳ではなく、普通に生活していたら良いと言うことです。曝露したウイルスが多かったり、たまたまその時に免疫が落ちていると本当にコロナ感染ということもあるかも知れません。汗

まあコロナ恐怖に縛られている方に取ってはにわかには信じられないことだと思いますが、今後TVも追従しないといけない時期が来て、その時こそがコロナ恐怖から解き放たれる時です。






過去のたちばな屋 訪問記 :


                          8月10日 


                          8月5日 




たちばな屋  
住所:   香川県高松市国分寺町柏原20 地図
電話    
営業日    現在の所 土曜日と日曜日のようです
営業時間   9:30~



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この記事へのコメント
メディアでのコロナに対するトーンは明らかに下がっていますね
それと共に終息が見えて来そうです
安倍総理の辞任、自民党の総裁選…
結局はメディアに振り回されていたのでしょう
対策を万全にして自ら身を引きメディアをコロナから離した
全て安倍総理の作戦でしょうかね…
菅義偉さんが長期政権になる事にも期待しています
Posted by ミルミル at 2020年09月12日 08:43
ミルミル さん>

菅義偉氏の首相就任は規定路線で、長期政権はともかく
次回の来年再選されることは間違いないでしょう。

安部首相が出来なかった憲法改正は残念んがら菅総理
にも出来ないと思われます。

コロナ騒動でも分かるように、左翼系マスコミが世論を操る
構図を変えないと、この国はなにも始まりません。

その他のことは庶民派でブレない菅総理は結構うまくやり
長期政権も望めると思いますが、なにしろコロナの後始末が
あるので、マスコミにつぶされるかも知れません。
Posted by {^L^}{^L^} at 2020年09月13日 16:21
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