{＾L＾} が食べたもん

釜揚げうどん 岡じま　高松駅前店

まだ真夏でもコンビニではおでんが売れているそうです。　季節の変わり目と
いうか、記憶が少しでも下がると人間温かいものが食べたくなるものですが
データが豊富なコンビニではお盆明けから売れ始めるんだとか。

春も4月に冷やし中華が売れ始めるそうで、うどん店に比べると、約1ヶ月以上
季節感が違いますね。　うどん店も取り入れる必要があるかも？


かく言う｛^L^｝も釜揚げが食べたくなって岡じま 高松店へ。　10時半ぐらい
だったので、作り置きに当たらない釜揚げを潜在意識が選んだのかも知れません。











先日、長田と香の香を同日に食べ比べたことがありますが、長田がかなり往年
に近づいてます。　岡じまの釜揚げもこの両者にせまるものがありますよ。

前にも書いたように、出汁を飲みながら食べるのと、飲まずに食べるのとでは
かなり印象が違うので、うどんが無くなるまでに出汁が一杯無くなる程度飲み
ながら食べることをお薦めします。







もうひとつ、太麺で食べる釜玉も食べてみましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪



ちょうど釜が上がったばかりだったんで、10分待ちます。　釜揚げの店だから
こういうセイロにうどんが並んでいる時でも、時に遠慮なく釜玉を頼めます。

5分ほどして入ってきた女性も釜玉を注文しましたが、「　釜玉小、温かい
のでネギ抜きお願い。」と、これまた通な注文ですね。

冷やし釜玉なるものがあって、県外では冷や玉を指したりする場合もありますが
最近は普通に釜玉を作って冷たい出汁をかけるメニューがありますね。　この
女性も普段そういう釜玉を食べてるんでしょうか？







麺友ＰＳＹさんが好む太麺の釜玉は、なるほどエッジが効いていてかなり喉を
刺激しますね。　｛^L^｝は細麺の釜玉が好きですが、たまには太麺も良いかも。

やはり釜玉は2玉が基本と言われるだけあって、1玉では熱量が足りず卵があまり
固まりません。　最後の方はかなりずるずる食べるようになります。　この時
は細麺が良いんですよね。　太麺の時は2玉で食べることにしましょう。






こちらは、真夏に食べた、ひやかけ。　岡じまでは、かけ小が200円で、ひやかけ
小が220円。　かまかけが280なんです。　釜かけと、かけの値段の違いはわかり
ますが、ひやかけも、出汁が少し違うのかも知れませんね。　

岡じまのひやかけは、あまりキリリと冷やした出汁じゃなくて、やさしい喉越し
がなかなか良かったです。







過去の釜あげうどん　岡じま 高松店　訪問記


　　　　　　　　　　　　　5月13日


　　　　　　　　　　　　　3月27日


　　　　　　　　　　　　　3月18日


　　　　　　　　　　　　　3月8日


　　　　　　　　　　　　　3月7日




釜あげうどん　岡じま 高松店
住所: 　 香川県高松市寿町1-4-3　高松中央通りビル 1F 北側
電話 　 　 087-813-3918
営業日　　 無休
営業時間　　10：00--15：00