{＾L＾} が食べたもん

なりや 一宮店

先日一般店からセルフ店に業態変更した、東讃の雄　【 なりや 】 さんですが、初日はまだ完調では無かったように感じたので、１週間後の今日また行ってみることに。



やっぱりお昼になると、駐車場が混みますね。　空いていても、方向転換する車が居たりすると、待たないといけないのでちょっと時間が掛ります。　このハンデを克服するために麺で勝負すると聞いてたんで楽しみにしていたんですが、今回なりやさんお得意の 【 プレ 】 をやる暇が無かったせいか初日は流石にバタバタでした。

麺を強化したと聞いて本店に偵察に行った時は、びっくりするぐらいの麺だったんです。　決して剛麺では無いものの、冷たいメニューで食べるとちょっと固いと感じる人も居るぐらい攻めた麺でした。

ひょっとしたら、固いと言う評価に、少し茹で時間を長くするとか、加水を変えるとか、なにか変更したのかも知れません。




























そんな事を思いながら、今日行ってみると、ちょっと麺が細くなってました。　なるほど、麺を細くすることで、
しなやかにしたんですね。

今日は、一宮店の看板メニューとも言える　【 とり天ぶっかけ 】 を食べたんですが、熱々のとり天が３個乗って５５０円はお得です。









うどんも、細くはなってますが、以前のなりやさんの魅力有る腰は再現されてます。　ぶっかけ出汁も良いですねぇ～　残念なのは生姜が生おろしでないことぐらいですかね。

実は１週間が待ちきれずに、この前偵察したんですが、その時はまだ麺が太かったものの、食感は以前のなりやさんに近いものでした。　醤油で食べたんですが、美味しかったです。






今回細くなって、このまま行くのかどうか分りませんが、過去に本店もオープン以来色々進化してるので、同じように一宮店も進化すると思います。

なにせ、接客が良いんです。　今日は大将を見掛けませんでしたが、少数精鋭で見事なオペレートでした。　レジの女性スタッフさんはお盆を返しに行ったらちゃんと受け取ってくれるし皆さん爽やかで、動きが良いです。

店長らしき男性以下、皆さん気持ちの良い接客で、お隣のこがねさん共々、二軒並んで県内最高峰の接客です。　安定のこがねさんと、まだまだ化ける余地のあるなりやさんが共存して一宮をうどんのメッカにして欲しいですね。

近所には、さぬ一、まつばら、マルタニ、根っ子、中西、ちょっと離れると、宮武、エビスと、この界隈だけでもうどん屋巡りが出来る　【 うどん村 】 とも言えるエリアになって来ました。＼(^^)／

コロナのお時間です。

恒例の松田政策研究所のオミクロン情報４２が配信になりました。　今回も政府のコロナ対策の無策を色々指摘していますが、先日のワクチン接種後直ぐにアナフェラキシー症状が出たにも関わらず、アドレナリンの筋肉注射をしなかったためにお亡くなりになってしまった事件を弾劾されてました。

ニュースでの報道と違って、現場はエピネフリンを打とうとしたら静脈血管が見つからなかったから、打てなかったと弁解していたそうです。　アドレナリンは筋肉注射が常識ですよね。　よく戦争映画でも見掛ける、太ももや上腕にブスッと刺すヤツです。

とても大切な人の命を預る医師や看護師の弁明とは思えません。　

同時に、井上正康教授が指摘しているのは、ワクチンよりも自然感染による免疫の方が効率が良いと言う事です。　事実、スエーデンとかはいち早くコロナを脱出したし、現在日本でも感染が広まって無かった県を中心に陽性者が増えてます。

なんんだかんだ言ったって、結局はコロナは国民の大多数が罹患しないと終わらないと言う事です。　なんかゼロコロナ政策をやっている中国が心配になって来ますね。

エボラとかなら鎖国して、流行が収まるのを待つという戦略も考えられますが、コロナは普通の風邪としてこれから先も残ると言われてます。　鎖国して免疫が付かなかったら、開国した時が大変になりますよね。　

お隣の国の事だから、とやかく言う事はないのですが、元々がそのお隣の国から日本に持ち込まれたウイルスですから、日本が収束してもまたお隣から持って来られる可能性が残ります。

　





最近の なりや一宮店 訪問記：


　　　　　　　　　　　　　11月15日




最近の 別邸なりや 高松店 訪問記：


　　　　　　　　　　　　　11月01日


　　　　　　　　　　　　　12月16日




なりや 一宮店　　 　　 　　　　　　 　　　　　
住所: 　 　香川県高松市一宮町256-1　地図
電話 　 　 087-802-9609
営業日　　 木曜日定休
営業時間　 9：00～15：00