2021年03月21日
Posted by {^L^} at 2021年03月21日08:00 Comment(0)

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店
釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

今日の釜揚げの旅は、有名店に観光客が来てるかを見るために、瀨戸晴れとか三徳を覗いたあと、てら屋の国分寺店へ寄りました。相変らず店内行列が出来てましたが、スピードは早く、あっと言う間にカウンターまでたどり着く事が出来ました。


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


釜揚げの注文も、行列を止めること無く、ほとんど注文と同時に渡された、付け出汁にネギや生姜を入れている間に、もう釜からうどんが抜かれて釜揚げ本体が出て来ました。(@@)この2ヶ月の間に何回か行きましたが、釜揚げで待たされた記憶がありません。

壇紙店より国分寺店の方が若干オプションが充実してますね。ちょっと体重が減ったので、久々のゲソ天をいってみました。\(^^)/



釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店



前回食べた時よりうどんが完熟で旨いです。出汁は相変らずのクオリティーで、生姜をちょっと多めに入れると、ほんと旨いですねぇ~

うどんをよく見ると、結構な太さのバラツキがあります。太い分なんかほんと倍ぐらいの太さです。逆に端っこはペラペラで、これも食感の違いを生みそうですねっ!

出汁はほんとに250円とは信じられないぐらい良く出来ています。一口目や、うどんを啜っている時、うどんを啜り上げた後に鼻腔を抜けていく出汁の香り、どれもが素材の色々な香りが程良くマッチして、ほんと総合力が高い釜揚げです。


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店



国分寺店に来る前に、壇紙店も前を通ったら店外にも少し並んでましたから、どちらのてら屋も人気ですねっ!

店内消毒や座席を減らしてあったり、コロナ対応もしっかりしてます。感心するのは前回来た時も、持ち帰りのお客さんが来ていて、地域の製麺所としての役割も果たして居るようです、。

今日は午後から雨が降るという天気予報でしたが、まだ晴れていたので、昨日に引き続き、堀池のしだれ桜見物に行きました。

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店

釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


釜揚げうどん@てら屋 国分寺店


週末なんで人が多いですが、一方通行にしてあるので、スムーズにしだれ桜を楽しむことができました。




 
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今日の父母ヶ浜は、雨の予報ながらも、なんとか小雨で耐えて太陽が顔を出さなかったものの、雲がダイナミックな夕方となりました。





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昨日に引き続き綾川町の堀江のしだれ桜です。




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コロナのお時間です。 


東洋経済オンラインに、日本のコロナ対策の検証が載っていたので、紹介します。まあ全部が当っている訳ではありませんが、やはり第三者からの意見も聞いてみると自分が気がつかなかった切り口もあります。

そんな折り、宮城県では地震だけで無く、PCR検査陽性者が急増し大変だなあと、お見舞い申し上げます。

日本が何度もコロナ対策に失敗する本当の理由 

出典:東邦経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/418166


この持ち回り連載の筆者の1人であるかんべえ氏(双日総合研究所・吉崎達彦氏)に彼のブログで「バブル議論はもう飽きた」(3月13日分を参照)と言われてしまった。

確かに、このところ、こちらのホームグラウンドのような「バブル」という土俵で話をしていた感はある。なので、今回は彼の土俵で相撲をとってやろうじゃないか。ちなみに、バブル議論がバブルになっている時点で、バブルであることは明白である。要は「今はバブルか否か」が議論されているのではない。この明らかなバブルがはじけるのは「今かずっと先か」という議論をしているのである。この点は、この連載のもう1人である山崎元氏の議論が明快である。


日本の「失敗の本質」は短期決戦思考?

さて、かんべえ氏の土俵といえば、戦争である。以前も論争したことがあるが、彼の大好きな「失敗の本質」である。

新型コロナの政府対応の迷走ぶりに、かんべえ氏が、テレビでのコメントやコラムで、彼が再び「失敗の本質」を引用していたのだが、私も丁度、再び「失敗の本質」を読み返していたところだったので、再戦を挑むことにしたのである。

「失敗の本質」とは、もちろん、野中郁次郎教授など 6 人の研究者によって1984年に出版された同名の書籍に由来する。「大東亜戦争」における6つの局地的敗戦をケーススタディとし、組織論や経営学、政策決定論などの専門家が「敗戦=失敗」の原因を読み取ろうとしたものだ。

彼らの結論は、日本軍とアメリカ軍の戦略・組織特性比較にまとめられている。すなわち、日本軍は戦略において、目的不明確、短期決戦思考、帰納的戦略策定で、戦略オプションが狭く、技術体系は一点豪華主義。組織は集団主義構造で、属人的統合(人間関係)で、失敗からの学習を軽視し、評価は 動機・プロセスでなされた。

一方、アメリカ軍の戦略は、目的明確、長期決戦思考、演繹的戦略策定で、戦略オプションが広く、技術体系は標準化されていた。 組織は、構造主義(システム)で、システムによる統合がなされ、失敗からの学習を極めて重視し、評価は結果によりなされた。

この対照から、かんべえ氏は、短期決戦思考が失敗の本質と考え、これが諸悪の根源だと指摘する。そして、新型コロナ対策の日本政府、いや日本社会の対応が失敗に陥っているのは、短期決戦思考にあるからだ、と示唆しているのである。

まったく違う。

日本が短期志向だと誰が言った? かつての日本企業の強みは、長期志向にあった。企業は短期利益よりも長期成長性を重視したために、アメリカの短期志向企業よりも長期的に成功した。損して得をとることで、信頼を得てきた社会である。このような日本モデルの説明は、180度間違っていたということか?


日本の本質は「ご都合主義」

私の意見は、日本企業は、ご都合主義なのである。短期に追い込まれたり、合理性を否定されると「これは長期的視野から行っている」、と弁明する。今、戦いに負けていることを指摘されると「肉を切らせて骨を断つ」とか何とかいって、その場を言い逃れるのである。長期志向だと言って、短期的に逃げ切ろうとするのである。

目的はなかったのである。

すなわち、目的がはっきりしないのではなく、そもそも存在しなかった。だから、何をやるにも統一が取れるはずもなく、結果も何も出ないのであり、意味不明の行動、結末となるのは、合理的であり、ある意味、目的を達成したのである。


日本企業の目的は「長期に存続すること」 

目的をあえて言葉で記述すれば「何かをすること」だったのである。何もせずに終わることなく、とにかく何かをすること、それが目的だった。やることなすことが意味不明で、やらないほうがましだったのにもかかわらず、とにかく何でもいいから動きまくろうとしたのである。

だから、戦争中は自重した指揮官や参謀は非難、左遷された。玉砕する指揮官、兵士がもっとも賞賛された。何かをするなら派手なほうがいい。勝てないとすれば、派手に負けたほうがいいから、特攻して自爆するのがいちばんである。21世紀の自爆テロも同じである。成算なく自爆するのが最高に何かをすることなのである。何をやっても無力なら、もっとも非合理的な自爆こそが最高に合理的なのである。

これは、日本企業のいたるところに見られる。自爆的に社運を賭けて、原子力に投資する。液晶に投資する。日本企業はすぐに社運を賭けてしまう。それで自爆する。一矢報いて破滅する。破滅の美学である。一矢報いても負けであるし、勝ったほうには一矢も二矢も意味はない。それなら生きて、次のチャンスを待ったほうがいいが、勝つという目的を持たないから、破滅を選ぶ。

日本企業には、利益を最大化するという目的がないようだ。長期存続が目的だ、事業継続が目的だ、という説もある。確かに長寿老舗企業はそのように目的がはっきりしている場合もある。

だが、大企業ではまったくはっきりしない。利益も長期存続も、というが2つの目的は最終目的でない。さらに言えば、老舗でも実は不明瞭で、老舗和菓子屋でも、洋菓子やカフェをやって、今の利益を極大化しようとしている。長期存続が優先されているかどうか不明確で、問われれば「伝統と革新のバランス」だとか言って逃げているが、要は不明瞭で、実はどちらでもなかったりする。自分がそのときやりたいことをやっているだけではないか。

こう考えてくると、現在の新型コロナウイルス対応に日本が失敗している原因も見えてくる。

それは、コロナ対応に明確な目的がないからである。目的がないから「オリンピックのために対策をしている」と揶揄されても明確に反論できない。目的がないから、感染者数が減っても緊急事態宣言を解除せず、増え始めているのに解除したりする。もちろん、政府は医療体制など複数の指標をもとに総合的に判断しているというが、私に言わせれば、その場の雰囲気で場当たり的に決めている。これは目的がないからである。


医療的なコロナ危機ではない日本

では、なぜ目的がないのか。

それは、日本では医療的なコロナ危機ではないからである。少なくとも欧米の危機とは次元の違うトラブルなのである。

欧米のように真の危機であれば、そもそも「コロナか経済か」などという議論になりえない。とにかくコロナである。そのなかで、経済に問題が出たら、それを経済対策で対処する。したがって、コロナはコロナの専門家の意見が支配し、経済は中央銀行など経済の専門家の主導で対策が打たれる。

政治は社会対応で、誰を優先するか、どれだけ助けるか、という問題になるので、財政出動も真に政治問題となり、政治の専門家として政治家がリーダーシップをとるのである。医療・経済・政治の3つの分野の専門家がそれぞれ力を発揮し、そのなかで、首相あるいは大統領が社会を導くのである。


日本では組織が過大評価されている

以下、まだまだ激論は続くので、面白いと思われた方は、続きを転載元の東邦経済オンラインでお読みください。
https://toyokeizai.net/articles/-/418166





以前のてら屋うどん 国分寺店 訪問記 



                          2月12日 


                          2月12日 




てら屋うどん 国分寺店
住所:   香川県高松市国分寺町福家3835-2 地図
電話     087-874-0885
営業日   不定休
営業時間  9:00--16:00  土曜・日曜・月曜 9:00--14:00



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