2020年05月21日
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2020年05月21日08:00 Comment(0)
あかみち

あかみち
先日、綾川町のいなもくまでドライブしたのが楽しかったので、今日は丸亀まで足を伸ばして
みることに。
密が心配で、うどん屋へ行くのに二の足を踏まれている方に、密にならないうどん屋さんを
紹介したいと思ってるんです。
丸亀のあかみちさんは、県の自粛要請を受けてGWは休業したみたいですが、明けてからも
テイクアウトのみの営業を続けてました。
先日から店内で席を離しての食事と、外の駐車場にテーブルを出しての食事を始めたので、
外での食事をやってみて、こんどショコラとKOKOどうぶつ病院の帰りに寄れるかどうか
偵察です。
ところが、残念ながら昨日強風だったからか、テーブル席は使われていませんでした。涙





なにせ、うどん界では数少ない和食の修業をした大将ですから、あかみちでは、今までカレーや
しっぽくと言った、料理メニューばかり食べることが多かったんです。
でも、うどんの方も、しっかりとしたうどんで、麺で勝負も十分いけるお店です。かの大阪では
同じく和食出身の白庵さんが、ワンランク上の冷やかけ出汁で大阪の流れを変えた事例がある
ので、香川でもあかみちの大将には期待してるんです。
昨年暮れの、うどん遍路の特番の時にも、【 オリーブオイルうどん 】 の食べ方の提案をして
もらいました。
初めての食材を前に、料理の鉄人のように即興でメニューを作り始める姿はかっこよかったです。


今日食べたぶっかけも、もちもち系が主流の現在、ガシッとした男麺で異彩を放ってます。
シャンゼリコ嬢のところで見掛けた、タケノコの天ぷらが美味しそうだったので、晩飯分と
合せて揚げてもらいました。

やっぱり料理人が揚げる天ぷらは違いますねっ! 美味しゅうございました、\(^^)/
皆で協力しようとお店に他のお店の色々な商品も置いてあります。






大将がこれが免疫UPにお奨めですよと、教えてくれた食べるラー油を購入


アンチョビ系の味で、うどんというより、パスタに合いますねっ! ニンニクが利いていて
ほんと免疫がUPしそうです。\(^^)/
偶然、今日が定休日の塩がま屋さんが食べに来ててばったり。宇多津の水族館のフードコートに
お店を出してるんですが、コロナの影響でまだ再開してないそうです。夕日をバックにイルカが
ショーをする世界でも有数のエンタメだけに、{^L^}も再開したら、行ってみたいと狙ってます。
色々うどん屋さんのコロナへの取り組みを聞かせてもらいましたが。ほんと大変ですねっ!
なにせお客さんにたくさん来るのが自粛警察の方にはけしからんと映る訳で、県外からのお客さん
が多い、うどん業界は頭を抱えてますw
いったい何時になったらコロナは収束するのか? 皆が知りたいところですが、マスコミは少し
ずつしか報道しません。やはりもし予測が外れると責任を追求されることを恐れてのことでしょう。
コロナに関して非常に熱心な報道姿勢を貫いている東洋経済オンラインが面白し記事を掲載しました。
歴史が示唆する新型コロナの意外な「終わり方」
過去のパンデミックはどう終息したのか
https://toyokeizai.net/articles/-/351092
新型コロナウイルスのパンデミックは、いつ、どのようにして終わるのだろうか。
歴史学者によると、パンデミックの終わり方には2通りあるという。1つは医学的な終息で、
罹患率と死亡率が大きく減少して終わる。もう1つは社会的な終息で、病気に対する恐怖心が
薄れてきて終わる。
★エボラ出血熱――恐怖だけが続いた
★黒死病――2000年間で3度の大流行
★ペストがどう終息したのかは不透明
★天然痘――例外的に医学的に終息
★インフルエンザ――人々が忘れ去って終息
★ワクチンがなくても終息する可能性
新型コロナウイルス感染症の場合はどうなるだろうか。
歴史学者が1つの可能性として挙げるのは、医学的に終息する前に、社会的に終わりを迎える
のではないかということだ。人々がさまざまな制約に嫌気がさし、まだウイルスがくすぶって
いても、ワクチンや効果的な治療方法が開発されていなくても、もうパンデミックは終わった
と宣言する。
公衆衛生の当局者は医学的な終息を考えているが、一般の人たちの中には社会的な終わりを
イメージしている人たちもいる。
結局、過去に世の中で地球上から完全に消滅したのは天然痘だけです。
その他のパンデミックは、【 普通の生活が戻れば 】 その時点で終わったということになる
というのが一般的な見方です。
恐らく日本は一足先に、収束を見るでしょう。しかしその時に世界中のあちこちで火種がくす
ぶっている時に、果たして日本だけ収束宣伝できるかというと、難しいように思います。
ただ、日本に関しては今後、新しく開発された空調による換気や消毒、抗ウイルス塗装やシート
による接触感染の防止が徹底的に図られ、ワクチンや特効薬の開発が進むと、実質感染0が続き
マスコミのニュースに登場しなくなった時が収束の時でしょう。
守るべき高齢者施設とか病院に入る人がウイルスを撒き散らしてないかの検査が 【 分レベルで
出来るようになる 】 つまり今の血糖値の検査ぐらいに、安価かつスピーディーに行えるように
なる事も必要でしょう
それが何時になるのかは、この7月から8月に掛けて、感染一旦収束する短い間に、我々も対策が
どれぐらい進むかに掛かっています。
{^L^}は個人的には、意外と日本人のパワーは、こういう時にその力を見せつける時じゃない
かと思っています。
本格手打ちうどん あかみち 四国新聞さぬきうどん遍路のページ お店のHP
住所: 香川県丸亀市田村町915-1 地図
電話 0877-55-1391
営業日 月曜日、日曜の夜定休
営業時間 11:00--20:00 (16:00--18:00間は休憩)