{＾L＾} が食べたもん

#ウユニ塩湖 #父母ヶ浜

{＾L＾}のブログにも以前から何回か登場した〝荘内ペニンシュラ”の付け根に在る仁尾の夕日が先日のＮＨＫの
おはよう日本に紹介されて今爆発しています。　

先日行われた竜祭り　や、今月の23日から始まる八朔まつり　で有名な仁尾町にある全長１kmの
干潟の浜から見る夕日は美しく、特に秋のだるま夕日はカメラマンの絶好の被写体でした。






そこへ昨年の11月に遊びに来た「 丸の内朝大学 うどん留学クラス 」の生徒さん達が見つけた
新しい「　ウユニ塩湖遊び　」がＳＮＳで拡散し、ついには全国放送で取り上がられるように
なった訳です。







日没の時間が引き潮にあたる今週末は、放送をみた人達が日本中から父母ヶ浜（ ちちぶがはま ）
に押し寄せ大変なことになってますが、干潟自体が広大なのと、地元が駐車場を十分準備して
いることで混乱は起きてません。






天気も晴れで、夕日的には最高ではありませんでしたが、干潟の水たまりを利用して写真を撮る
ウユニ塩湖遊びには十分で、皆さん感動的な写真が撮れたようです。









まだ今日の日曜日も塩順が良く、良い写真が撮れると思います。　詳しいウユニ塩湖写真の取り
方は、また後日ＵＰしたいと思いますが、簡単にいうと干潟に出来た水溜まりを利用して撮る
写真です。


ポイントは2つ。　まず、波がなくて水面が鏡のようになっている水溜まりを選びます。当然
ですが、陸地側から海側を写します。　カメラを出来るだけ水面に近づけて撮るとうまく水面
一杯に空が映り込みます。







ここで面白いのは、やはり人が写真に絡むこと。　#父母ヶ浜では、「 にわかモデル　」さんが
大活躍するのが大流行。　その場に居合わせた「　誰か　」が水溜まりの向こう側、つまり海側
に立つと、カメラマンさん達が待ってましたとシャッターを切ります。




次第に盛り上がって色々なカットを撮っていると、カメラマンさん達からも色々ポーズの注文が
入ります。　このほのぼのとした空気が、これまた「 ウユニ塩湖遊び 」の醍醐味なんです。


最近では、花や傘の小物まで用意して登場する「　モデルさん　」も多く、ペットのわんこも
大活躍します。


見ていると、残念なのは、初めて来た人は、水平線に日が落ちるとすぐ帰ってしまうこと。実は
日が落ちてから、30分もの間、綺麗に空が焼けることがあるんです。　日が落ちてからも粘って
みてください。






撮影に適するのは、夕方が干潮になるタイミングの時ですが、逆にいうと、夕方が満潮でなけ
ればＯＫ。　たとえば今なら６時２０分ぐらいが日没ですが、日没の３時間前後が満潮に当ら
なければ大丈夫です。　つまり今なら３時２０分から９時２０分に満潮にならない日なら十分
撮影できます。


潮順は大体2週間サイクルで、１週間先だとちょうど満潮と干潮が入れ替わるのですが、来週
だと２１時半頃が満潮なのでなんとか、干潟が現れ撮影は可能です。

天気が良ければ是非行ってみてください。







9月10日の読売新聞でも取り上げられました。







#父母ヶ浜へは下記のKAKIGORI CAFE ひむろ を目指して行くと、ちょうどこのカフェの向かいが
ポイントです。



KAKIGORI CAFE ひむろ　　 　　 　　 　　　　　　 　　　　　
住所: 　　 香川県三豊市仁尾町仁尾乙202　
電話 　 　 0875-82-2101
営業日　　 月曜日 定休
営業時間　 11：00--18：00