2017年08月31日
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2017年08月31日08:00 Comment(0)
外食ビジネスウィーク2017 in ビックサイト

外食ビジネスウィーク2017 in ビックサイト
現在、東京のビックサイトで、第12回 ラーメン産業展、第8回 そば・うどん産業展
第10回 居酒屋産業展、第5回 カフェ・喫茶産業展と、新しく今年から第1回 洋食レ
ストラン産業展、第1回 ホテル・旅館産業展、第1回 飲食店繁盛支援展等を加えた
総合外食ビジネスウィーク2017が開催されています。
外食産業の方向性を探ったり、メーカーの技術者からより正確な商品情報を聞き出す
には最適な見本市です。
関西で5月に開催される、うどん・そば産業展に比べると、関東は幾分出展数も少な
いのですが、関西とはまた違った企業が出展しているので情報の幅が広がります。
忙しいうどん屋の大将に代わって、{^L^} が情報収集して置きましたので、また
追々、お店で情報を提供したいと思います。
企業ごとに、ひとつひとつ解説を書きたいところですが、そうもいかないので、
写真を見てビビット来た大将は、直接お問い合わせください。







今回気になったのが、この携帯型麺茹で機。 ガスと電気(家庭用100V)の二種類あり、
ガスはプロパンでも、テーブルコンロのカートリッジでもOK。 約15万円です。
イベント用に開発された機種ですが、うどん店のアイドルタイムに大釜を止めて省エネ釜
として使用することも考えられます。 お湯を入れれば立ち上がりも2分程度で、再沸騰
だと1分程です。































加熱するカキ氷業界は、ふわふわ台湾カキ氷をカートリッジシステムから、粉末パウダー
を使用して自家製氷する方式まで進化しましたが、いよいよ氷自体がいらないシステムが
登場しましたっ! スイッチを押すと、その場で雪が発生し30秒で1杯抽出できます。
導入コストは80万円と、ほぼソフトクリームマシンと同じですが、原価が凄いっ!
