{＾L＾} が食べたもん

綿谷　わたや 高松店

南新町に突如勃発した 「 うどん大激戦 」 も半年が経ったのでどんな具合になってるか偵察です。

12時10分ではまだ行列が出来始めぐらいだったので、少し待って、リーマンさんが到着し始めて
からスタート。

たも家女道場


さか枝


一福まちなか店


讃岐タンメン　いち瑠


綿谷




「 どのお店も平均して良く入っているな 」 というのが印象です。行列の長さだけじゃなくて
進み具合も加味して考えると、どの店もほんと良く入ってますね。　ランチ需要が増える訳じゃ
ないので、南新町以外のどこかが割りを喰っているハズですが、以前から夜の営業の居酒屋が
お弁当を出したり、スーパーきむらが格安弁当を出したりしてるんで、いまさらという感じじゃ
ないでしょうか。

「 うどん屋の敵はうどん屋にあらず 」というのが、ここでは感じられます。



入り口にミスト発生装置を配置し行列のお客さんへ涼しい風を送っています。






さてここのところ、一福へばかり寄ってたんで、久しぶりに 綿谷へ。　競合が増えたことに
より確かに12時台の行列は短くなったものの、閉店時間までに出す玉数は変わらないんじゃ
ないかと思うぐらいピークを過ぎても、次々とお客さんがやってきます。

厨房を覗くと9人ぐらいスタッフさんが居ますね。　皆さん精鋭ばかりで動きに無駄がないです。






食べたのは、肉うどんじゃなくて、プレーンのぶっかけ冷。　さすがに今では綿谷は玉が大きいと
いうことが知れ渡ってますが、開店当時は渡されたうどんを見て、 「 これ大でしょう？　注文は
少です 」 という感じで戸惑う人が多かったのを思い出します。




ここのところ丸亀本店で食べることが多かったので、丸亀と比べると高松の方がすこしうどんが
もっちりとしているような気がします。　肉うどんで食べると分からないと思いますが、ぶっかけ
だとそんな感じがします。


それに呼応して、出汁の輪郭がぼやっとした感じがしますね。　出汁の温度をもう少し冷やせば
くっきりとして来そうな感じがします。　まあ大田の上田の細麺の切れ上がった感覚がまだ残って
いるからそう感じるのかも知れません。

若干の丸亀本店との違いを感じつつも、しっかりと喉を喜ばせてくれて、コスパ抜群のうどん
なのは間違いありません。　恐るべし綿谷。


さてこちらは、某所で試食した手切りの極太うどん。　これだけ太いと｛^L^｝でも流石にすすれ
ませんね。　むしゃむしゃ食べていると、お代わりにぶっかけうどんも出てきて、もうお腹が
パンパンです。汗











過去の 綿谷　わたや 高松店


3月15日


9月3日


1月14日




綿谷　わたや 高松店
住所: 　 香川県高松市南新町8-11　地図
電話 　 　 087-813-1993
営業日　　 日曜日定休
営業時間　 9:30～14:30