{＾L＾} が食べたもん

味彩　あじさい

先日、腰がまた悪くなったら書きますと言ったばかりですが、昨日調子よかった腰がまた
ぶりかえしたので、早くも登場することになったパラダイス系うどん屋さんです。



先日紹介した、おかむらのすぐ近くのＪＡあさのの産直の中にあります。　上杉食品へ行く
時に何度かよったことがあるのですが、食べログの営業時間では朝の７時からとなっている
のですが、うどんが出来上がっている事は無く、どうやら８時からが正しいようです。

最近も何度か寄った時には、このように暖簾が逆に出てるので、てっきりまだ準備が出来て
ないのかと、次へ走った事もあるんです。汗





もうひとつ敷居の高いのは、これは週末だけかも知れませんが、地元のおっさん達が焼酎で
煮えたぎっている中へ入って行くようになるんです。滝汗




メニューが色取り取りなのは、味彩という店名から来てるのかと思われると思いますが、
どうやらこれこそが、女将さんのファンキーさを表しているのかも知れません。






このかけうどんを食べた時は、『　ごめんよぅ。ちょっと砂糖を入れすぎて、出汁が甘い
けど、ごめんなぁ～　』　てな調子です。

しかし流石にこの地方の女性は麺棒を持って嫁入りすると言われるだけあって、うどんは
なかなかのものです。　冷やしうどんで食べると箸で摘むのも大変なぐらいの剛麺。








甘めの付け出汁で食べると、なかなかいけます。　こういう麺だから醤油でもいけると
思います。　

どれぐらいのタイミングで釜が揚がっているのかが分かりませんが、このお店はひとえに
出来立ちかどうかで大きく印象が変わるお店と思います。

この冷やしは、女将さんが奨めてくれたものなので、女将さん自体はおいしいうどんを
食べて帰ってもらいたいと思っているようです。　観光客らしくふるまっているとうどん
を茹でてくれるんじゃないかと思いますが、そういう雰囲気でない場合も、釜揚げを頼めば
間違いないでしょう。


その昔、逢慈蹉良と書いてあじさいと読んでいたらしいですが、誰も読めないからか最近
は味彩の字を当ててるようです。

須崎が11時半までだと知らずに行って天を仰いだ時や、逆に朝が9時からだと知らずに
早く着いてしまった時にもこのお店が狙い目でしょう。　８時過ぎにはもう食べれるハズ
なんで、茹で立ちの冷たい系なら、須崎の麺を少し細くしたぐらいの剛麺が楽しめます。





味彩　あじさい 　
住所: 　 香川県三豊市高瀬町下麻832-1 ＪＡあさの内
電話 　 　 　
営業日　　 閉店しました。
営業時間