2016年05月14日
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2016年05月14日08:00 Comment(0)
アジアンフェスティバル@高松三越

アジアンフェスティバル@高松三越
高松三越で5月11日より始まったアジアンフェアーですが、高松初お目見えのイベント
ながらも、今後の発展を予感させる内容です。
なんと言ってもイートインが本気だし、雑貨の販売価格は百貨店とは思えない安価なもの
に設定されています。
東南アジアを旅行して現地の価格を見てしまうと、なかなか日本に帰ってから雑貨が買え
なくて困るのですが、この価格なら持ち帰りの手間を考えると全然よいですね。
おそらく日本人旅行客が買い物に行く観光客向けのお店となら現地価格と同じぐらいの
値段で販売されています。
{^L^}もタイの三角クッションクッションや竹ボウキ、籐篭等を空港で人々に笑われ
ながらもって帰ったこともありますが、この価格なら絶対日本で買います。
三越にショバ代を払ってこの価格で儲けが出るの?と、こちらが心配になるような値段
なんです。
先日イートインで食べた、東京板橋のアジアンダイニング&バー LOTUS のカオマンガイ
も、王室系の味というかタイでも高級なレストランの味付けに感じたんですが、聞いてみると
やはり高級レストランのシェフが来てるそうです。
タイ本国から来ているそのシェフが料理を作っているので、頼めば本国と同じ味付けで出し
てくれるそうなので、オーダーの際に言ってみてください。←タイフリークに限る
それを知ったのが、今回のパット カパオを食べた後に、お隣のタイやインドの雑貨を
売っているお店に寄った時なんで、今回食べたのはマイルドな味の物です。
これはよい事を聞いたんで、また明日にでもリベンジしてみましょう。・゚・。・゚・。・♪


カパオはジャスミンライスを使わずに、普通のお米を使っているのも、こだわりなんで
しょうね。 鶏肉料理自体は、カミメボウキ=ホーリーバジル の香りがアクセントに
なって辛さは控えめでした。
やはり出店の際に、三越側から高松で本国並みの辛いのを食べる人は居ませんよと釘
をさされたそうです。
味もロイヤル系だと思いましたが、ワンタンだと思ったら海老だったという感じで、
とてもイートインとは思えないスープでした。


次回はカオパか、グリーンカレーを本国仕様で食べてみましょうかねぇ。・゚・。・゚・。・♪
タイ料理だけでなく、インドネシアやマレーシア料理もあります。もちろんインドも。






いつものイートインの3倍ぐらいの広大なスペースには、食材の販売スペースもあるので
料理を頼まない人でも、どんどん中に入ってみてみましょう。







表には、トルコアイスや、韓国のクルタレと呼ばれる手延べ餅の実演もあります。


そして雑貨は見楽しく、買ってうれしいロープライス。 何回みても飽きません。
このバッグがなんと540円っ!


このドレスが2800円っ!

この着るタイプのエプロンが1500円っ!

このゾウさんのキーホルダーが1200円っ! イタリア製なら10倍です。








アジアンフェスティバル2016は15日までです。
2016年5月10日(火)から15日(日)まで
場所:高松三越新館5階催物会場
最終日はイートインの終わる時間が早まるのでご注意。 詳しくは三越のイベントちらしを参照のこと
高松三越アジアンフェスティバル
他の三越高松店アジアンフェスティバル 訪問記 :
5月15日

5月11日
