2011年05月21日
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2011年05月21日23:56 Comment(8)
Soba うえはら
Soba うえはら
サンメッセで用事があったんで、久しぶりにSoba うえはらの蕎麦を食べに行ってみましょう~♪
このお店は春から夏にかけて高い天井の店内を吹き抜ける風がとても心地よいんです。
OPENの頃は夜の営業もあったんですが、現在は昼だけのようです。 でもグルメこまちをみると金曜日も
営業するようになったようですね。
穴吹の研究所の南側にあります。 街道沿いでないので気が付かない場合や、気がついてもそば屋とは
思えない大きな建物なんでなんのお店かと思っている方も多いと思います。
ちょっと車を停めてみてみようと思っても行き方が分からなくて断念された方もいると思いますが、
うどん屋の和希のところの細道から入るか、もしくは東側の小さな川沿いの道から入るかになりますが
どちらにしても、直角に曲がる角がかなりタイトです。 大きな車でも楽勝で曲がれますが見た目が
細くてビビリます。
駐車場はお店の前にたくさんあるので安心です。 どうしても分からない方は和希の近くに車を止めて
歩いて偵察すると行き方が分かると思います。
相変わらずそっけない看板ですね。 営業時間とか営業日とか書いてあると助かるんですが。。。
店内に入ると、あしたさぬきのけいぴょんさんが愛方さんと蕎麦を食べに来てましたっ!
ご挨拶に行った時にお2人がなにを食べているのかみたんですが、なんと愛方さんはうどんを食べてますよっ!
何時の間にうどんを出すようになったんでしょうかね???
黒板のメニューをみると、うどんなんて無いじゃないですかっ! えっ! まさか温もり太そば3番粉
と書いてあるのがそうでしょうか???
けいぴょんさんのところへ行って聞いてみると、やっぱり白くて太いのは温もり太そばとのこと。
細めんの冷やかけそばもあってけいぴょんさんはそっちを食べいるとのことでした。
{^L^}はもり蕎麦を食べるつもりだったんですが、思わず同じ冷やかけそばと温もり太そばに変更。
まずは冷やかけそばです。 けいぴょんさんから聞いてましたが、これは甘汁がとても薄味ですね。
細打ちの蕎麦は十割と書いてありますが、十割とは思えないぐらいきりりと締まって腰があります。
続いて青唐辛子を溶かしてまた食べてみると、キリリとした辛さになりました。 別盛りで付いて来る
唐辛子をさらに追加したら一段と辛くなって、これは良いですね。 青臭さやすっぱさはありません。
ただ汁はもう少し濃くてもよいかと思います。
蕎麦屋の冷やかけそばって、なには翁も、お乃もかなり濃い目の甘汁を使ってるんで、その印象が
強く残っていることもあると思います。
しかし腰のある蕎麦ですね。 これは辛汁でも食べてみたいです。 上原さんはOPENの時に芳名録に
名前を書いたら、その後直筆でそば屋開業にあたっての決意をしたためて送ってくれました。
その後聞いた話を総合すると、出来るだけ安く美味しい蕎麦を提供したい。 おきゃくさんには
お腹一杯蕎麦を食べてほしいと、数百万円もする製粉機を購入して自家製粉にも挑戦。
多加水の蕎麦を打っているそうです。 元々穀類を扱う仕事もされていたとかで{^L^}も注目して
ました。 娘さんは三木町のレールサクレの近くの高床式住宅みたいなギャラリーもお持ちの芸術家
さんですね。
多加水の蕎麦とはどんなんかと思ってたんですが、温もり太そばを食べてよく分かりました。
うどんと見まちがえる程のぶっとい蕎麦は結構麺と麺ががくっつきます。 これを濃厚なつけ汁に
浸けて食べると、これはなかなか美味いですよっ! 初めての食感です。
太そばは、この濃厚な辛汁でないと合わないんじゃないかと思うぐらい相性が良いです。 温もり
なのは、冷たい汁だと蕎麦が固すぎるのかも知れませんね。
いやいやびっくりしました。 しかし上原さんのところはほんとに盛りが良いですね。 鴨せいろが
運ばれていくのをみたんですが、山のように蕎麦がそびえ立っていました。 あれは2枚かな?
200円で小鉢が3皿付くと言うので頼んでみたんですが、予想を越えたグレードの料理でした。
そば屋の出汁巻きがこの値段で食べれるとはっ!
こちらも珍味のいたどりです。 今年初めて食べました。
これは3皿の小鉢とは別の普通の付けあわせの昆布ですが、酢の効いた味付けが絶妙の逸品です。
吹き抜けの天井を心地よい風が通り抜けていくのが最高のひと時です。 もちろんこの開放感
はこのように吟味された調度品があってのことでしょうね。
帰りに向かいのギャラリーで娘さんの作品を拝見しました。 {^L^}は焼き物はまったくわかりま
せんが、大皿で何点か目を引く物がありました。 7千円前後とお値段も手頃。
うどん&蕎麦好きなら上原の温もり太そばは必食ですね。 時々高名な蕎麦屋でこう言う蕎麦
を見かけますが、量がこの1/3でお値段が 1000円はします。
やはり讃岐はうどん価格のようです。\(^^;)
過去のSoba 蕎麦 うえはら 訪問記 :
6月6日
5月2日
Soba うえはら
住所: 香川県高松市六条町青木643 地図
電話 090-4508-7269
営業日 金曜日・土曜日・日曜日のみ営業
営業時間 11:30~14:30
この記事へのコメント
美味しそうなそばですね~
しかし毎回思ってますが写真綺麗にとれてますね。
しかし毎回思ってますが写真綺麗にとれてますね。
Posted by Samiy at 2011年05月22日 06:17
実は冷やかけそばって気になってるんです。
良い雰囲気のお店ですしうどんの間に組み入れたいです。
青唐辛子は辛そうですね!唐辛子は危険物なので入れる時は慎重に入れないと大変な事になりそうです(^_^;)
良い雰囲気のお店ですしうどんの間に組み入れたいです。
青唐辛子は辛そうですね!唐辛子は危険物なので入れる時は慎重に入れないと大変な事になりそうです(^_^;)
Posted by ひしえもん at 2011年05月22日 07:32
昨日は奇遇でした~♪小鉢で一杯やってみたいのですがアルコールが無さそうで残念です@
Posted by 代表取締役けいぴょん at 2011年05月22日 09:13
サンセッセ
何処だろう? ლ(❛◡❛✿)ლ
きっと、サンメッセだろうなぁ!
何処だろう? ლ(❛◡❛✿)ლ
きっと、サンメッセだろうなぁ!
Posted by 奈々氏 at 2011年05月22日 17:56
Samiy さん>
温もり太そばお奨めです。
写真は素人ですが食い意地パワーで
美味しそうに見えるように撮ってます。汗
カメラはLUMIX のコンデジがメインです。
温もり太そばお奨めです。
写真は素人ですが食い意地パワーで
美味しそうに見えるように撮ってます。汗
カメラはLUMIX のコンデジがメインです。
Posted by {^L^} at 2011年05月22日 23:58
ひしえもん さん>
青唐辛子は谷川米穀店のように醤油うどんに
のせる場合はほんと危険です。
こう言う出汁に入れる分にはそれ程暴力的では
なくなります。 今回も足したぐらいですからね。
青唐辛子は谷川米穀店のように醤油うどんに
のせる場合はほんと危険です。
こう言う出汁に入れる分にはそれ程暴力的では
なくなります。 今回も足したぐらいですからね。
Posted by {^L^} at 2011年05月23日 00:00
代表取締役けいぴょん さん>
ほんと奇遇でしたね。 びっくりっ!
しかしうえはらは盛りが良いので、愛方さんも
大喜びですね。 \(^^;)
ほんと奇遇でしたね。 びっくりっ!
しかしうえはらは盛りが良いので、愛方さんも
大喜びですね。 \(^^;)
Posted by {^L^} at 2011年05月23日 00:03
奈々氏 さん>
あれまっ!
ご指摘ありがとうございました。
あれまっ!
ご指摘ありがとうございました。
Posted by {^L^} at 2011年05月23日 00:03
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