2023年02月01日
Posted by {^L^} at 2023年02月01日08:00 Comment(0)

こがね製麺所 一宮店

こがね製麺所 一宮店
こがね製麺所 一宮店

PayPayの20%割引が1月末で終了するので、小市民としては最後まで1円でも浮かしたい所です。  と言う事で、PayPayの使えるこがね製麺所さんへ。

こがね製麺所 一宮店

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こがね製麺所 一宮店

オープンの時に来て以来だから、3ヶ月ぶりですかね。 ここの前は道が混むのであんまり通りませんが、客入はどうなんでしょう? こがねさんは入って当り前なんであまり動向が聞こえて来ません。

オプションの数量は流石に開店の時よりは大人しくなってますね。 開店の時は圧巻の物量でした。 

こがね製麺所 一宮店

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こがね製麺所 一宮店

こがね製麺所 一宮店

さて、高額メニューのしっぽくを食べる気満々で来たのですが、なんと売り切れっ!号泣 仕方無いので、いつものかけにして、お揚げを乗せてみました。 

無料のわかめをトピングしてネギと生姜を入れます。 ちょっとわかめの入れすぎで、出汁が塩っぽくなってしまいました。 欲張りすぎました。 この半分で良かったです。\(^^;)

こがね製麺所 一宮店

こがね製麺所 一宮店


うどんの方はこがね製法で安定してます。 出汁が県下のこがね製麺の中でも、ちょっと濃い目ですね。 こがねさんはお店によって微妙に出汁の濃さが違いますが、これは詫間のこがね製麺所さんぐらいストロングです。

場所柄ガテン系の人が多いんでしょうか? この辺りは営業の人も多いですね。 農家の人も意外に多い地域なので、濃い目が好まれるのかも知れません。

しかし出汁のこがねと言われるだけあって、うどんと出汁のマッチングは秀悦ですね。\(^^)/  なりやさんとの共存はどうなんでしょうね? なにせお店同士が見える距離ですから。

なりやさんが一般店で、こがねさんがセルフと言うのが普通の落ち着き方と思いますが、なりやさんがセルフに転向されましたからね。 同じ土俵での戦いとなってます。

そう言う意味では、なりやさんの動向が気になりますが、この前行った時にはすこしストロング系のうどんになっていたので、その方向で棲み分けになるんでしょうか。

こがね製麺所 一宮店

こがねさんも色々囲い込みをやられているようですね。

いずれにせよ、この近くに住む人は、結構うどん屋さんが増えたので、選択肢が増えてます。 あっ!そう言えば、円座のさぬき麺市場さんが今日で閉店ですね。 厳しい競争を避けたんでしょうか?




コロナのお時間です。

コロナもようやく全体像の見直しや、失敗の本質を探るような動きが出て来ました。 まあ正確に言うと、そんなことはとっくに分っていたけど、ようやく口に出きる雰囲気になったと言う事でしょう。

東洋経済オンライの記事に感染症法の類型や医療・介護制度の弱点を指摘する記事がありましたので、紹介したいと思います。

この指摘に加えて、医者の倫理観の問題や医師会の問題もあると思います。そしてコロナが収束してからになると思いますが、死とか生の倫理観も議論が必要でしょう。

結局のところ、色々な非難を浴びながらスエーデンとかは一番被害を少なく切り抜けたと思いますが、人口密度が低い国ですから、それも正確に分析してみる必要があるでしょう。

日本もコロナ収束後に1件1件死亡者を洗い直して、本当にコロナのせいで亡くなったのかどうか検証が必要です。

いずれ日本も、最終的にはどう死にたいのか、高齢者医療を根本的に見直す時代が来ると思われます。



コロナ第8波「死者急増」の真相が映す構造的課題 感染症法の類型や医療・介護制度の弱点が背景に

出典:東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/articles/-/647740

日本の新型コロナウイルスの第8波における死亡者の増加が際立っている。

厚生労働省のオープンデータを見ると、統計を取り始めた2020年5月9日から2022年1月21日までの約2年10カ月の間に新型コロナに感染して亡くなった人は6万4430人。第8波に入って急増しており、昨年12月1日から今年1月21日までの2カ月にも満たない期間で1万5399人に上る。累計死亡者のおよそ4人に1人がこの第8波で亡くなっているとみられる。

第8波で亡くなっている人の多くは脆弱な高齢者

報告されている死亡者の多くは、介護施設で暮らしているような脆弱な高齢者だ。 日本の高齢者に対するワクチン接種率は十分に高い。一般人口で見ても、オミクロン株が感染しやすいために自然感染をする人も多く、筆者が所属する東京財団政策研究所の推計では、人口の集団免疫レベルは、ワクチン接種と自然感染の合計で全人口の70%程度であり、十分に獲得されていると考えられる。

世界的に新型コロナの致死率は大幅に低下しており、季節性インフルエンザよりもさらに低くなりつつあり、日本のそれは諸外国と比較しても大差はない。若年層の中には予防接種を受けていない人がおり、深刻な結果を招く可能性があるが、日本ではそのようなケースは稀だ。

つまり、現在主流となっているオミクロン株は、初期のコロナウイルスに比べて致死率も非常に低く、ワクチン接種と自然感染による集団免疫も日本では高いレベルにある。では、なぜ「コロナ死亡」が今までで一番増えているのだろうか。

まず考えられることは、感染者数が非常に多いからだ。いくら致死率が低くても、感染者が多ければその分、死亡者数も増加する。実際に、オミクロン株が主流になってからは無症状や軽症例も多く、全数報告を停止した自治体もあるために、報告される感染者数は実態の把握にはほとんど役に立たない。

谷口清洲・東京財団政策研究所研究主幹(国立三重病院院長)らによる発熱患者らのインフルエンザ様疾患サーベイランス報告によると、そこから推計されるコロナ患者数は報告感染者数の数倍である。さらに、これは有症状の感染者に限った推計であり、無症状感染も含めれば、非常に多くの新型コロナ感染者が実際には存在する。感染性が非常に高いオミクロン株ではマスクの効果も限定的だ。

しかし、「感染者数が多い」という理由だけで、第8波の死亡者増を説明することは、本質的な問題を見失う。つまり、報告されている「コロナ死亡」にはさまざまな死因が含まれていることに注意する必要がある。オミクロン株が主流になってからは、ワクチン未接種例を除くと、新型コロナウイルス感染が重症化し肺炎が悪化し、大学病院のICUで死亡するような直接死亡症例は大きく減っている。

直接的死因だけカウントしているわけではない

現在、新型コロナで亡くなっている人の多くは、脆弱な高齢者で介護施設などに入居しており、アルツハイマー型認知症や心臓病などの基礎疾患があり、コロナのクラスター感染を契機に衰弱したり、基礎疾患が悪化したりして死亡する症例だ。

この中には、冬季の風邪やインフルエンザをこじらせ亡くなった症例で、スクリーニング検査でたまたま新型コロナ陽性であった症例もあるだろう。同様に、別の疾患や事故で入院して亡くなった場合も、入院時の検査でコロナ陽性と判定され、それが「コロナ死亡」とカウントされる場合もあるだろう。

つまり、「コロナ死亡」と報告されている症例には、新型コロナウイルス感染が直接的な死因である症例のほかに、間接的な場合、あるいは、たまたま無症状感染だったものが入院時検査で判明した場合も含まれている可能性がある。

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間接的死因の死亡者が多く存在する可能性がある

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もちろん、変異を繰り返す中で初期に比べれば危険性は弱まってきたとはいえ、新型コロナは風邪ではなく、個々人でリスク管理をして対応していくべきものであるが、今回の「コロナ死亡」の増加には、根本的には、感染症法の類型や日本の地域における医療・介護システムの課題が大きく関係している。

超過死亡の詳細な分析が必要

報告された感染者数や死亡者数の推移を見るだけでは、現実に何が起こっているかを知ることは難しい。新型コロナによる社会への影響をきちんと定量化するためには、間接的死因としてのコロナ死亡を含めた「超過死亡」(例年の死亡数をもとに予測される死亡数と実際に観察された死亡数との差)の詳細な分析が必要だ。

つまり、
1) 直接的死因としての新型コロナ感染
2) 基礎疾患を持つ患者の衰弱や増悪による死亡に関係した間接的要因としての新型コロナ感染
3) 行動制限やマスク着用などによる新型コロナ以外の疾患による死亡への影響
4) 医療逼迫によるアクセス制限による死亡への影響
5) 外出制限や経済的困窮などによるメンタルヘルスへの影響

などを包括的に分析する必要がある。

新型コロナ初期には、日本は超過死亡がない、という言説もあったが、野村周平・東京財団政策研究所主席研究員(慶應義塾大学准教授)らは、2021年には超過死亡が増え始めたこと、感染拡大期に医療システムへのアクセスが限定的であったこと、さらには、新型コロナ以外の超過死亡(例えば循環器疾患や老衰による超過死亡)も、2021〜22年には例年より多く発生しているとする検証結果を発表しており、長期的な行動制限による負の影響の可能性も示唆している。



最近の こがね製麺所 訪問記:


             11月2日



こがね製麺所 一宮店                  
住所:    香川県高松市一宮町761-1 
電話     087-814-4487
営業日   無休
営業時間  7:00~15:00



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