2022年12月02日
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2022年12月02日08:00 Comment(0)
そば始まりました たむらうどん

そば始めました たむらうどん
12月1日は田村うどんさんが蕎麦を始める日です。 噂によると何日か前から小量打っていたようですが、大将に1日に来るわと約束したんでフライングはしなかったんです。\(^^;)
昔から松岡さんのしっぽくが始まる日なので12月1日は綾川に来ることが多いですね。笑
そばが無くなるといけないので、12時前に行ったですが結構お客さんが来ています。 そばが売り切れてないかドキドキしながら行列が進んで蒸籠を覗くと、そばが1玉見えましたっ!\(^^)/
これでなんとかそばにありつけそうです。








一玉温めてもらって、出汁に生姜を入れます。 用心して、今日はネギ抜きで食べてみます。
そばなんで汁に甘みを出すためにお揚げさんもいっときましょう。・゚・。・゚・。・♪ 店内が混んでたんで、隣の倉庫で食べる事にしたんですが、ここは暗いところへ外からの強い光が入ると言う難しい場所です。
なんとかそばの色を切り取りましたが、もっと暗いところの方が白飛びしなくて良かったですね。汗


そばの方は、初物だけに汁が五臓六腑に染み渡りました。 ネギを入れなかったんですが、まだ若干メラミンのどんぶりの匂いがしますね。 たむらの出汁はダイナミックに見えて意外と繊細なので、ネギとか食器の微量の匂いが気になります。
七味が良い仕事をしてくれて、やはり生姜と七味のWが良いですね。 揚げの甘みも良い仕事をしてくれて、1年越しの田村のそばを楽しむことが出来ました。3月末頃まで食べれるのでまた色々悪巧みをして、たむらのそばを堪能しましょう。・゚・。・゚・。・♪
田村のうどんの美味しさの秘密のひとつ、重油を使って釜を焚いてます。 ガスより安いだけにガンガン湧かせる訳ですね。倉庫のボイラーの横で食べたので記念に撮って置きました。


コロナのお時間です。
今朝のモーニングショーにコロナから復帰した、玉川徹氏が登場してました。 タイムリーに自身のコロナの感染体験を塩野義製薬のゾコーバの取材に生かそうとう言う作戦ですね。笑
まあ国産初のコロナ治療薬と言う事で、本来なら大ニュースとなるところですが、毎日数万人がコロナ陽性になって大した治療もせずなんとか回復できてるので、ありがたみが無くなってますね。
これがもっと強毒の株の時に登場したのなら 【 救世主 】 としてもてはやされたのにタイミング悪いですね。 でも放送でも言ってましたが2年9ヶ月で厚労省の承認を得られたと言う事は画期的なことです。
まあ玉川徹氏の事は置いておいて、塩野義製薬の手代木社長のゾコーバの効能と開発意義の解説はよく分りました。流石ですね。
見られて無い方のために端折って説明すると、ゾコーバの原理はウイルスが増殖するのに必要なタンパク質の基を作り長いRNAをコピーする訳ですが、このRNAを切らないと増殖出来ない訳です。
そのRNAを切るためのハサミの間に入り込んで、切れなくするのがゾコーバです。
まあ図で見るとなんとなく作用が分りますね。
そこで肝心のゾコーバの効用が1日しかコロナの症状を緩和しない件に付いて手代木社長が解説してくれました。 総合的に症状が緩和されるのは1日だけだが、熱の下がり方も早く、ウイルスの量はもっと短期に劇的に減るそうです。
特効薬と言う程でもない感じではありますが、ウイルス量を劇的に減らすことで、同居の家族への感染を防ぐ効果は高そうです。 また将来的に排出するウイルスの減少が確立したら、自宅待機とか出勤停止が短縮できる可能性を秘めてます。
まあ手代木社長も国産で開発することに意義があると力説してました。 しかしやはりゾコーバを服用するかどうかは、個人が服用する前によくリサーチをしてからの方が良いでしょう。
特に持病があって、すでに薬を服用している場合は、ゾコーバと相性の悪い薬が多いので、必ずチェックが必要です。





















先代の勇姿はYouTubeで見られます。
過去の手打うどん たむら 訪問記 :
10月13日

7月30日

12月12日

8月20日

保存版

10月22日

2月22日

11月21日

8月22日

3月24日

10月6日

12月5日

4月12日

11月8日

手打うどん たむら さぬきうどん遍路
住所: 香川県綾歌郡綾川町陶1090-3 地図
電話 087-876-0922
営業日 日曜日、祝日
営業時間 9:00~13:00