2022年10月25日
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2022年10月25日08:00 Comment(0)
再開 谷川米穀店

再開 谷川米穀店
香川県の方は新聞等でご存じのように、香川県最後の秘境うどんと言われる 【 谷川米穀店 】 さんが2週間前から休業されてました。
同じ谷川と言う名前のうどん屋 【 谷川製麺所 】 さんもすでに閉店しているので、このまま閉店と言うことにならなけらば。。と祈っていたのですが、お店のブログを見ると意外と早く10月21日より再開されました。
店内の撮影が出来なくなって以来、最近はめったに訪れる事が無かったんですが、ひょっとしたら撮影解禁かも? と言う淡い期待を抱いて行ってみました。

32号線に出たところでルート検索してみると、国分寺陸橋から側道に入って、綾上小学校の横へ出て、讃南部広域農道を経由して琴南役場に出る道を指示されました。 綾菊から首切り峠に行く予定でしたが、数分早く着くと言う事で、こちらを選択。
途中、小さな秋を楽しみながら三頭トンネル方面へ上がって行きます。 標高312メートルの谷川の橋に到着。\(^^)/












まだ、再開はそれ程知られてないのか、行列は短いです。 残念なことに、撮影禁止の貼り紙はそのままです。涙
行列が進み店内に入ると、息子さんのお嫁さんがお店に出てたので、なる程、これは撮影禁止が解けそうにはないですね。
と言う事で、まずは熱い小を食べましょう。・゚・。・゚・。・♪ 写真が撮れなくて残念ですが、お約束の青唐辛子を入れます。 今はテーブルには置いてなくて、カウンターに置いてるんですね。

表のテントの下で、早速すすります。 醤油の量もばっちり決まって、久しぶりの谷川うどんに感激。 やはりこの優しさは景色も影響してるんでしょうね。\(^^;)


続いて、冷たいのを食べます。



喉越し抜群、これもやはりここだけのスペシャルな食感です。 店内で食べなかったので、誰が打ってるのか見ませんでしたが、一応2代目さんがカムバックされたと言うことになってます。
まあこの辺りは、誰でもうどんが打てますからね。 谷川のうどんならそれで良いです。 撮影禁止継続は残念ですが、休業されると聞いた時に、ああ行っとけば良かったと後悔したので、今後は定点観測箇所に入れて置きましょう。・゚・。・゚・。・♪
道の駅を覗いてみると、手打ち蕎麦が出てたので、こちらもまた偵察してみましょう。・゚・。・゚・。・♪


コロナのお時間です
毎回書くように、コロナの2類見直してですが、山際大臣が辞職してマジで補正予算成立がきわどくなって来たので、政府にはコロナなど構っている余裕はないでしょうね。
恐らく何年か後に、コロナ患者見殺し内閣との烙印を押されることになるでしょう。
結局の抵抗勢力は、尾身会長ではないかと言われてます。 尾身会長が理事長の独立行政法人 地域医療機能推進機構が尾身理事長の医療法人がコロナ補助金などで311億円以上の収益増、有価証券運用は130億円も増加しているとニュースでも報道されましたが、しきり役が補助金を受け取る側では、コロナが続いてくれることを願うわけで、当分コロナ禍が終わる訳ないですね。\(^^;)
現状に合っていない新型コロナ「2類」扱いの弊害…「5類」への変更が必要だ現状に合っていない新型コロナ「2類」扱いの弊害…「5類」への変更が必要だ
出典:日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313354
臨時国会で議論される感染症法改正の概要が明らかとなった。注目すべきは、新型コロナの扱いについて、2類から5類への変更が見送られたことだ。この仕組みでは今冬の流行には対応できない。
感染症法改正で最優先すべきは、現状に即して体制を変更することだ。現在、流行している変異株は、感染力は強いものの毒性は弱い。致死率は0.1%程度で、季節性インフルエンザと変わらない。
のような病原菌を2類として扱うことは弊害が多い。それは、保健所と急性期病院が対応の中核となり、それ以外の医療・介護関係者が蚊帳の外に置かれるからだ。
急性期病院が、今夏の第7波で果たした役割は限定的だった。我々が、公開データを基に大学病院など26病院の8月3日現在の患者受け入れ数を調べたところ、即応病床に占める入院患者数の割合は、慶応義塾大学126%、順天堂大学125%、日本大学123%のように100%を超えるところもあるが、19病院は、第7波真っただ中の8月3日でも空床を抱えていた。兵庫医科大学の稼働率は36%、国立国際医療研究センターの稼働率は42%に過ぎなかった。
病院の経営者に問題があった可能性も否定はできないが、第7波では、このような病院への入院が必要となる重症患者が、そもそも少なかったのだろう。都立病院に勤務する内科医は、「入院しているコロナ患者は、ほとんど中等症止まりで軽症も多かった」という。
では、2類だとどんな人が問題となるのか。それは高齢の要介護者だ。訪問看護サービス会社ビジナを経営する坂本諒看護師は、「感染すると従来の介護サービスが利用できなくなり、訪問看護サービスを利用しようにも、急いで医師に指示書を作成してもらうのは難しい」という。こうやって、コロナ難民が生まれる。
このような患者に対しては、その状況に合わせて、地域の医療・看護・介護スタッフが臨機応変に対応するしかない。ところが、2類に留め置く限り、こんなことは期待できない。それは、地元の医療・看護・介護従事者と保健所の関係が希薄だし、スタッフの感染による営業的、風評的損害を恐れる介護・看護・医療機関の経営者は、コロナ患者への対応を避けるからだ。
では、なぜ5類に変更しないのか。それは、2類のスキームを残せば、厚労省が差配し、保健所・医療機関・検査会社・宿泊療養施設など、多くの関係者が補助金などの利益にありつくことができるからだ。報告対象を高齢者や重症化リスクが高い患者に絞り込めば、業務が逼迫することもない。
当初、厚労省は世論に押される形で、コロナを5類に変更するつもりだった。ところが、9月に入り、世論の関心は統一教会問題や安倍元総理の国葬へと移ると、この変更を引っ込めた。コロナ迷走は当分続きそうだ。
過去の谷川米穀店 訪問記:
8月7日

谷川米穀店 たにかわべいこくてん 四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所: 香川県仲多度郡まんのう町川東1490 地図
電話 0877-84-2409
営業日 日曜日定休
営業時間 10:30--13:30 売り切れ終了有り