2021年04月07日
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2021年04月07日08:00 Comment(0)
みぞれ肉なめこぶっかけ@マルタニ製麺
みぞれ肉なめこぶっかけ@マルタニ製麺
釜揚げの度をしていた頃に、マルタニ製麺の創作メニューを見つけたんですが、ずっと気になってます。
いい加減この辺りで食べて置かないと、もやもやが続くので、今日は何が何でも食べに行って見ましょう。・゚・。・゚・。・♪
お昼はやっぱり混んでますねっ! カニ歩きで店内を移動しないといけないのが難点ですが、ハード系のうどんを求める人の聖地です。府中の山下もそうですが、意外と女の人が多いんですよねっ!
マルタニはあまり来ないので、遭遇したことはありませんが、山下では女性が3玉入りを注文したのに遭遇したことがあります。汗
勿論、注文は【 みぞれ肉なめこぶっかけ 】です。単語を並べただけの、なんだかなぁ~というネーミングですが、おかげで出て来る前からおおよその想像がつきます。笑
ほらねっ! やっぱり想像通りののビジュアルです。ちくわが入っているのがなんともさぬきらしい。笑
なめこ自体は讃州めんめで食べるのと変わりませんが、うどんを啜ると、かなり違いますねっ! まず剛麺が歯茎を押し返します。麺をそのままでお願いしたのもありますが、製麺所らしいがしっとした麺です。
出汁はやや薄目で、肉はホルモンかな? あまり量はたくさん入っていませんが、やはり全体で言うと肉の味がします。七味を入れると輪郭がハッキリしてシャープな味になりました。\(^^)/
これを400円で出すのは、相当苦労すると思いますが、あくまでも麺が主役のうどんです。どちらかと言うと、麺も温めでもらって【 あつあつ 】 で食べた方がよさそうな感じもするので、近々また食べに来ましょう。・゚・。・゚・。・♪
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今日の父母ヶ浜は雲が多かったものの、最後に空が赤く焼けて、幻想的な夕焼けになりました。
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コロナのお時間です
田中 邦衛さん、池江璃花子さん、橋田 壽賀子さんと普段だったらマスコミが大特集をするようなニュースが続きましたが、コロナのニュースが相変らず続きます。
マスク会席なる新語も登場しましたが、飲食店のコロナ対策は重要なものの、マスク会席はウイルスが付着しているかも知れないマスクに頻繁に触るようになるので、どうだかなぁ~と言う印象ですし、感染元が飲食店から家庭へ移っていので、いまさら感が強いです。
でも、なんとか飲食店に営業して貰おうという姿勢は良いことだと思います。
まあコロナ堝から抜け出すには、もっとコロナを知る事が必要と思います。変異ウイルスも同様に変異ウイルスがどんな物かを知り、正しく恐れる必要があります。
NHKが詳しく解説しているので、紹介します。出来ればサイトを訪れて、詳しく読んで頂くのが良いですが、忙しいうどん屋の大将のために、端折って抜粋して置きます。
変異ウイルスの特徴・最新情報
出典:NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/newvariant/<
イギリスや南アフリカなどで広がったものとは異なるタイプの変異した新型コロナウイルス「E484K」。免疫やワクチンの効果が低下する可能性が指摘されているタイプです。
感染が確認された患者のうちの3分の1から検出された東京医科歯科大学附属病院の研究グループは、東京ではこの変異ウイルスが従来型から置き換わってきている可能性があるとしています。
「E484K」の変異とは
「E484K」は新型コロナウイルスの変異の一つで「スパイクたんぱく質」のアミノ酸のうち、484番目のアミノ酸が変化していることを意味しています。
この変異があると抗体の攻撃から逃れる性質を持つと考えられていて、再感染しやすくなる可能性やワクチンが効きにくくなる可能性などが指摘されています。
これまでに南アフリカで確認された変異ウイルスとブラジルで広がった変異ウイルスでは「N501Y」と呼ばれる感染性を高めるとされる変異に加えてこの変異があることが知られています。
今回、報告されたのは「N501Y」は無いものの「E484K」がある変異ウイルスです。
国立感染症研究所によりますと同様のウイルスは2021年3月3日までに空港の検疫で2例、国内では394例が見つかっていて、主に海外から国内に入ってきたとみられますが、慶応大学のグループは国内で変異したとみられるケースもあったと報告しています。
この変異ウイルスの性質はまだ詳しく分かっていませんが、これまでのところ感染力が著しく高くなったり症状が強くなったりするなどの変化は報告されていないということです。
また、現在、全国の自治体で行われている変異株のスクリーニングは「N501Y」の変異を見つけ出すもので「E484K」を見つけるためには遺伝情報を詳しく解析する必要があります。
国立感染症研究所ではこの変異ウイルスについて遺伝情報の解析や監視を続けて実態を把握していくとしています。
「E484K」とは
「E484K」と呼ばれる変異は「スパイクたんぱく質」の484番目のアミノ酸がグルタミン酸(略号E)からリシン(略号K)に置き換わっているという意味です。
「N501Y」とは
「N501Y」と呼ばれる変異は「スパイクたんぱく質」の501番目のアミノ酸がアスパラギン(略号N)からチロシン(略号Y)に置き換わっているという意味です
変異ウイルスは、遺伝情報のどの部分に変異が起こっているかなどにより細かく分類されています。
このうち、現在、WHO=世界保健機関が「懸念される変異株=VOC」として挙げているのは次の3種類です。
イギリスで見つかった変異ウイルス
2020年12月、イギリスで見つかり、その後、世界に広がった変異ウイルスです。
国内でも最も多く報告されている変異ウイルスで、正式には「VOCー202012/01」と命名されています。
このウイルスには「スパイクたんぱく質」に「N501Y」と呼ばれる(えぬ・ごーまるいち・わい)変異があることが分かっています。
これは「スパイクたんぱく質」の501番目のアミノ酸がアスパラギン(略号N)からチロシン(略号Y)に置き換わっているという意味です。
WHOのまとめによりますと、従来のウイルスに比べて、感染力は36%から75%高くなっていて、感染した場合に入院や重症、それに亡くなるリスクが高くなっている可能性があるとしています。
南アフリカで見つかった変異ウイルス
もう一つが、南アフリカで見つかった変異ウイルスです。
正式には「501Y.V2」と呼ばれています。
この変異ウイルスにはイギリスで見つかった変異ウイルスと同じく、「N501Y」の変異があります。
さらにそれだけでなく「E484K」と呼ばれる変異も起こっていることが分かっています。
これは「スパイクたんぱく質」の484番目のアミノ酸がグルタミン酸(略号E)からリシン(略号K)に置き換わっているという意味です。
WHOのまとめによりますと、従来のウイルスに比べて、感染力は50%高いとみられ、病院での死亡率が20%高いとする南アフリカからの報告があるとしています。
ブラジルで広がった変異ウイルス
そしてもう一つがブラジルで広がった変異ウイルスです。
ブラジルから日本に来た人への空港検疫で初めて見つかりました。
これは南アフリカで見つかった変異ウイルスと同じく「N501Y」と「E484K」の両方の変異が起こっています。
WHOのまとめによりますと、従来のウイルスに比べて感染力は高いとみられますが、感染した場合の重症度については、調査中としながらも、影響は限られるとしています。
過去のマルタニ製麺 訪問記 :
3月10日
2月1日
1月18日
12月14日
2月22日
マルタニ製麺
住所: 香川県高松市円座町1023-1 地図
電話 087-886-6814
営業日 月曜 (基本)定休日
営業時間 9:30--14:00