2018年08月04日
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2018年08月04日08:00 Comment(0)
白エビ塩らーめん@麺家いろは 高松店

白エビ塩らーめん@麺家いろは 高松店

先日ライオン通りに上陸した富山ブラックへ、気になる白エビ塩らーめんを食べに行って来ました。
普段我々瀬戸内に住んでいる者にとって、沼津の桜エビと並んで憧れに似た興味を惹かれるのが
富山の【 白えび 】です。
先日食べた富山ブラックがなかなか良かったので、白エビと味噌も食べようと思ってるんですが、
まず白エビをいってみましょう。・゚・。・゚・。・♪
流石に海外にまで支店を持っている会社だけあって、お客さんの分散が上手というか、行列は出来
ないまでも、2回行って2回とも店内はほぼ満席です。 今後もお客さんの動向を見ながら宣伝を
増やしたり、マスコミに露出させるんでしょうね。
店内には明らかに本部から来ていると思われる、ワイシャツ姿のスーパーバイザーが居て細かく
客席を見ています。 加えて厨房スタッフさんの何名かは富山から来てるんでしょうね。














一瞬、味噌を先に食べてみたい衝動に駆られましたが、初志貫徹で塩をチョイス。 待ち時間は
安定していて、前回に引き続き短めです。

目の前にラーメンが置かれた瞬間、海老の香りが立ち登って来ましたよっ! ビジュアルは塩と
いうより薄目の醤油ぐらいの感じですね。
スープを一口飲むと、これまた海老の香りが鼻腔を抜けていきます。 海老のスープは臭みを
取るのが難しいと言われますが、白エビは臭みが少ないのか、富山にその技法があるのかまったく
臭みは無いです。

チャーシューの近くのスープは肉に香り、海苔の近くは海苔の香りと、すくう場所毎に香りが
違って飽きませんが、スープ自体にはそれ程沢山の素材は使われてない感じです。


それでも、チャーシュー、シナチク共に良く出来た味で、囓る毎にスープに彩りを添えてくれます。
麺は相変わらず讃岐人に取ってはイマイチ物足りない感じではありますが、スープとの相性は
良く、バランスは取れてます。
海老自体は乾燥なので、香川県民が慣れ親しんでいる小エビとはイメージが異なります。

全体的には、やはり看板メニューの【 富山ブラック 】を越えるインパクトはないですが、近所
のホワイトカラーが毎日通うとしたら、ローテの内に加えるのにバッチリという感じの位置づけ
と言ったところでしょうか。
次回は味噌をいってみたいと思います。 越中味噌も凄く気になりますよね。
富山ブラック@麺家いろは 訪問記 :
2018年 7月25日

2012年 9月16日

麺家いろは
住所: 香川県高松市百間町2-1 レオビル1F
電話 087-821-6689
営業日 無休?
営業時間 11:00--23:00