2017年06月06日
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2017年06月06日08:00 Comment(0)
荘内ペニンシュラの夕景

荘内ペニンシュラの夕景
カフェ・セゾンで勉強した写真の撮り方を久しぶりの紫雲出山で実践してみましょう。・゚・。・゚・。・♪
紫雲出山といえば桜だけでなく、紫陽花ロードも有名ですが紫陽花が咲き誇るのはあと1週間ぐらい
先のようです。


色々な写真家さんが紫雲出山の紫陽花を見事に撮っていますが、大まかに分けて紫陽花が両脇に
咲き誇る、紫陽花ロードと、紫陽花のバックに多島美が写るものに集約されそうです。
紫陽花ロードは花が紫陽花だけに雨の日も風情があり良さそうですね。

バックに島が入るのは、どこにピントを合わすのか悩むところですが、今回は練習で花にピント
を合わせて、絞りをF10で撮ってみました。




{^L^}の安物のレンズではF10では不足で、もう少し絞らないといけないようです。 紫陽花の
表情が少し硬いように思いますが、花がもう少し膨らんだらこのあたりは解決しそうです。

ここが有名な両脇に紫陽花が咲いて真ん中に粟島が入る撮影ポイントのようですが、残念ながら
まだ紫陽花が咲いていません。でもポイントは押さえました。
そして夕焼けを待ちます。




空気感がきれいな夕日を予感させますね。 今までは紫雲出山からの夕景はまだ日が高い時に撮って
山を降りて丸山島や、父母ヶ浜へ降りてたんですが、思い切って最後まで残って紫雲出山から撮って
みました。

今までなら太陽が沈んだら、 「 ハイ終了 」とカメラを仕舞って帰ってたんですが、夕日のポイトは
落陽した後に空が真っ赤に焼けるのを狙うんだと教えてもらったんです。 ただし焼けるかどうかは
その日次第とのこと。




なるほど、空が綺麗に焼けて来ました。\(^^)/ そして船がやって来て本日のハイライトを
迎えます。 この後まだどんな具合に色が変化するのか確かめたかったんですが、桜の時期と違って
ライトUPしてないので、太陽が沈むと真っ暗になるので、粘るには懐中電灯や、いのししと戦う武器が
必要です。\(^^;) ウソ
紫陽花本番の時には、完全武装で来ることにしましょう。・゚・。・゚・。・♪
さて高松から荘内半島へ向かうときには浜街道を通るコース、国道11号線を通るコース、高速を使う
コース、額坂の飯山線を使うコース、32号線で南下して琴平経由で行くコースがあります。
浜街道を使うコースの時には、多度津の旨いうどんや3軒、 「 岡じま 」 、 「 こがね製麺所 」
「 山よし 」 があってどこでお昼を食べるか悩ましいところです。



その中でも「 山よし 」 の温玉しょうゆが気に入っているですが、今日は欲張って無料のレモンを
入れたんで、味的には失敗しました、涙




無料に弱いのと、色合いが映えるかな? と思ったんですが温玉に酸味は不要でした。\(^^;)
「 夕景は太陽が沈んでからが勝負 」 というのと、 「 温玉にはレモンは不要 」ということを
今日は学習しました。
過去の山よし 訪問記
4月2日

12月29日

10月15日

4月23日

山よし
住所: 香川県仲多度郡多度津町西港町69
電話 0877-32-0511
営業日 年内無休 正月のみ休み
営業時間 平日 6:00--14:00 土日祝 10:00--15:00