2022年12月15日
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2022年12月15日08:00 Comment(0)
坂出 三嶋製麺所

坂出 三嶋製麺所
三嶋製麺所と言えば、まんのうの熊が出るところと相場が決まってるんですが、天狗の出る坂出の白峰にも同名のお店が有るんです。
14年前だったと思いますが火事で一旦休業し、翌年再開したんですが看板も暖簾も無くなったので、普段通るとただの民家です。製麺所らしいエントツやプロパンガスのボンベも見当たりません。
ただ今の時期は表に【 生そば始めました 】 の貼り紙が出るので、ここがうどん屋かも知れないと分ります。 普段はまったく普通の民家なので、話に聞いてお店の前まで行っても恐らく入る勇気のある人は居ないでしょう。
12時過ぎなら近所の人が食べに来るので、後について入れば、天狗に喰われる事は有りません。\(^^;)
白椿を使ったうどんも有るんですが、昔の製麺所のまま時間が止まっているので、出来立ちを出すと言うサービスはなく、お昼に行っても朝茹でた蒸籠のうどんです。
今なら、生そばが食べられるので行くなら今がお勧めです。 下の写真のレトロな建物が目印で、この向かいにあります。






{^L^}も久しぶりに行って、そばといなりを頼んだら、申し訳なさそうに大将が 「ねえやんがおらんようになっていなりはないんや。」と。。。
あれまっ! おばちゃんは亡くなったんですね。 ここのいなりはでっかくてジューシーで旨かったんです。涙
メニューなんてものは無く、うどんもそばも1玉が200円です。
{^L^}もそうですが、皆さんがあまり訪問記を書かないのは、製麺所というより製麺工場の片隅で食べるうどんは、およそ食堂の体をなしてなくて、自宅の居間でうどんを食べるようなものですから、人によっては不快を感じる人も居ると思われるからです。
入り口の土間を見るとまるでみかんの選別所みたいですからね。\(^^;)
間違っても奧さんや子供さんを連れて行くようなことはお勧めしません。キッパリ ゲリ通うどんごっこを楽しみたい硬派な方のみにお勧めします。



ちなみに、そばは普通のうどん屋のそばのレベルです。汁はなにせ台所に大きな麺汁のペットボトルが置いて有るぐらいなので、これまた普通に美味しい汁です。
ジューシーおいなりさんがあれば、自信を持ってお奨めするんですが、おいなりさんが無いとなると、異次元の雰囲気だけが売りですね。
昔は、息子さんが市内でやっていたうどん屋さんの天ぷらをこっちの店でも食べれたんですが、今は影も形もないので、恐らく市内のお店は閉めたんじゃないでしょうか。
{^L^}の麺友さんでここの常連の人が居るのでまた今度会ったら聞いてみましょう。・゚・。・゚・。・♪ 他にも大将に聞いて見たいことがあったんですが、おばちゃんが亡くなったと聞いたら話が弾みませんでした。涙
行かれる方は、五色台の白峰寺へ坂出側から上る入り口の交差点の少し海側にあります。写真の建物を探してみてください。 上に書いたように今ならそば始めましたの貼り紙が目印です。
コロナのお時間です
全国旅行支援が1月の10日から再開される事が発表されました。 もう度々の変更で、{^L^}の頭ではもう付いて行けないので内容の解説はしませんが、旅行社だけでなく現場のホテルや旅館も適用を巡って色々お客さんとのトラブルも発生してると思われます。
ちょっと複雑になりすぎてるじゃないでしょうかね。 おまけに国から各自治体に2700億円が配分されると言う事で、県毎に運用や期間が異なるハズで混乱に拍車をかける状態となってます。





不気味なのは、中国がかなりコロナがまん延しているんじゃないかと言われている事です。正確な情報が出てこないだけに憶測でしか有りませんが、下の記事を見るとPCR検査も回ってないようです。 回ってないのが、回してないのか、回ってないのかでも全然違って来ますが、せっかくオミクロンが弱毒となってコロナ収束の光が見えてきたところに、中国でコロナがまん延すると、またまったく新しい株が誕生するかも知れません。
それが一番恐ろしいですね。おまけに中国で発生したことにして、また新しい強毒の株が出て来ると言う可能性も考えられます。\(^^;)
実は感染急拡大中? 北京で陽性になって分かった「ゼロコロナを放棄した中国」で今、起きていること
出典:Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb57b80f6fdd9b1139590f9776bb3a73c8a79733
新型コロナ検査キットに試薬を落として待つ、ラインが2つ現れた、陽性だ。
特派員として武漢封鎖を目の当たりにし、それから3年間のコロナ禍をこの中国で過ごしてきた私にも、ついにその時がやってきた。
もしかしたら市中感染がかなり拡がっているのではないか。
北京でフェーズが変わったのではないかと感じたきっかけは、一週間前。これまですぐに反映されてきた、定期的に市中で受けるPCR検査の結果が、いつまでたっても私のアプリに反映されなくなったことだ。その時、私は嫌な予感がしていた。
■結果がアプリに反映されない…検査体制の崩壊か
中国では10人分の検体をまとめてPCR検査する10人プール方式を採用し、数十万人もの住民を一気に検査することもできる大規模な検査体制で感染者を探り出し、強制的に隔離することで感染をおさえてきた。
1カ月前、ゼロコロナ政策の真っただ中だった北京では、10人プール方式で陽性が出るとその10人全員に7日間の自宅隔離を課していた。
2週間前、その政策が少し緩和され、10人全員をすぐ1人ずつ検査し、陰性ならすぐに解放されるようになった。しかし、その10人プール方式で陽性となる人が私の身近で明らかに増えてきた。
そして先週、私がPCR検査を受けても翌日までに検査結果が健康コードのアプリに反映されなくなる現象が頻発しだした。こんなことは今まで一度もなかったことだ。当初は、個人情報の入力ミスなど検査会社の処理の問題かと私は思っていた。10人プール方式で当たったとしたら、すぐに連絡が来るはずだと思っていたからだ。
しかし、現実は違った。周りの知人に聞いてみると同じように検査結果がアプリに反映されないという。どうやらすぐに反映される方が稀であることもわかってきた。
私はここで異様な違和感を覚えた。
・・・陽性者どころか陽性候補者もまとめて、見つけ次第すぐに隔離してきたのがゼロコロナの中国なのに、10人プール方式で陽性が出ても連絡さえしない、いやできないのではないか。陽性件数が検査体制の処理能力を超えたのかもしれない、もしくは、政策が変わって、陽性者を追いかけることをやめたのか…もしそうなら・・・
この違和感が確信に変わったのは、身近な知人に感染者が続出し始めたことだ。
私は3年間コロナ禍の中国で過ごしてきたが、これまで日本人の知人が感染した話はほとんど聞かなかった。しかしわずか1週間でその人数は10人を超えた。ほかに、陽性ではないが発熱などの症状が出た人も多数いた。
以下はYahooのサイトで
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb57b80f6fdd9b1139590f9776bb3a73c8a79733
■不気味に広がる市中感染
■ゼロコロナから大きく変わった管理
三嶋製麺所 みしませいめんしょ
住所: 香川県坂出市高屋町1314 地図
電話 0877-47-1626
営業日 日曜日定休
営業時間 9:00--13:00