2021年11月04日
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2021年11月04日08:00 Comment(0)
本格手打ちうどん つづみ プレオープン
本格手打ちうどん つづみ プレオープン
丸亀の名店 【 本格手打ちうどん つづみ 】 が通町から郊外に移転すると聞いた時には、なんともったいないっ! と思ったんですが、まるいち土器店の居抜きと聞いてなるほど納得しました。
まるいちさんは大体移転後に更地に戻すので、居抜きなら良い条件で入れそうです。
しかし通町店も駅から丸亀城へ行く時に必ず前を通る一等地です。 向かいにドンキが出店して来てるぐらいですからね。
恐らく、商店街がシャッター通りになって、観光客では売り上げの主軸にならないんでしょうね。
龍神うどんのオープンの時に歩いている客層を見ていても、丸亀市の職員とか他の官庁関係の人をあんまり見かけ無いんですよね。 以前白川うどんさんも撤退したぐらいだから、京極家の丸の内はなぜかうどんの需要が少ないようです。オイオイ \(^^;)
土器店は立地的にも駐車場、箱共に申し分無いです。 麺やさんや、こがねさんに目をつけられる前に、速攻で決断されたんじゃ無いでしょうか。
本気度は、プレオープンに行って分かりました。 つづみさんって、ぶっかけを中心に覚えられないぐらいの創作系うどんで有名ですが、それを封印して、かけをメインにスタンダードメニューで勝負してます。
やはりこれだけデカイ箱ですから、かけを中心にお客さんを流さないと、手間の掛かる創作うどんでは追い付きません。 やはり経験が長いだけにそこのところが良く分かっているんですね。
しかも、そのかけうどんと、出汁がしっかりしてて、クラシックタイプでは有りますが、最近では唯一無二のストロングスタイルで、うどん屋巡りにも、毎日の食事うどんのどちらにもばっちりマッチします。
太麺ですが、固過ぎず柔らか過ぎず、太麺に負けない出汁とのマッチングが素晴らしいです。 プレオープン中という事も有って、まだ天ぷら類が麺やさんや、こがねさん程充実してませんが、この辺りも段々と増強していくんでしょう。
ヤグタウンさん考案のチーズの天ぷらがあったので食べてみました。 カマンベールの天ぷらと違って囓るタイプ。 塩味がアクセントでビールが欲しくなります。\(^^;)
いかにも出汁が絡みそうな麺肌と、そそられるねじれの太麺。 立つのか? とやってみたら見事立ちました。\(^^)/ この太麺に負けてない出汁が秀悦。
看板が出来た時点でグランドオープンされるそうですが、通町店の何倍もお客さんをさばかないといけなくなるので、今のうちにフォーメーションとシュミレーションをしっかりされて開店日から速攻で繁盛店にワープして欲しいですね。
しかし、つづみさんの出店で、この通りは、緑や、中村、讃州、山とも、つづみ、渡辺と数キロ内に名だたるうどん屋が並ぶ事になります。 もう少し南にまで下がると、飯野屋、よしや、一屋とまだまだ続きます。一足横に入れば、歩、おかだ、なかむらと、この通りだけでも、うどん屋巡りが完結するぐらい濃い通りになりました。
細いうどん、伸びるうどん、太いうどん、ほんと讃岐うどん図鑑のような通りです。笑
しかし、一段落したら、双子ちゃんうどんや、婆娑羅うどんは是非復活させて欲しいですねっ!\(^^;)
メニューの板はまだ10個ぐらい掛けられるように釘が打たれて有るので、恐らくまたあの数々の創作メニューが登場すると期待していますっ!
コロナのお時間です。
いろんな角度からコロナの急減を解説するようになってきましたね。 流石にTVでも換気がとか皆さんがガマンしたおかけとは言わなくなりました。
空気感染があるとしたら、マスクも意味が無くなります。 まあデパ地下の時は流石に空気感染を疑いましたけどね。
クラスターが出ている県はなかなか減らないところを見ると、ウイルスが弱毒化して無症状や鼻風邪程度でPCR検査を受けない事例が増えていることは間違いないです。
問題はこのまま海外から新しい株さえ入らなかったら、感染再拡大は無いのか? と言う事です。 新しい株が入って来たらまたイチから出直しですからね。
ウイルス自壊説には納得できる部分が多いですが、韓国とかまだ感染が拡大している国の説明が付きません。 間もなく風邪のシーズンが始まるのと、冬季オリンピックもあるのでややこしいことになりそうです。
新型コロナウイルス「死滅説」と「風邪化説」は朗報か? 国立遺伝学研究所とNY大が指摘
出典:日刊ゲンダイデジタル
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296903
1日の東京の新型コロナウイルス感染者数は9人。1年5カ月ぶりの1桁に安堵感が広がった。だが海外では10月下旬から感染者数と死者数が増加に転じ、ロシアなどでは深刻な状況が続いている。10月28日、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は「パンデミック収束は程遠い」と警戒を呼びかけた。
そんな中、2つのニュースが注目されている。1つは国立遺伝学研究所などがまとめた研究結果。第5波が収束したのはウイルスの変異を修復する酵素「nsp14」が変化したためで、担当した研究者は「修復が追いつかず死滅したのではないか」と指摘している。
もう1つはニューヨーク大の見解で、ウイルスが変異を起こし過ぎると感染力と複製力が低下すると予想。ウイルスは今後も感染拡大を繰り返し、最終的に普通の風邪のような状態になると推測しているのだ。
ハーバード大学院卒で近著に「元WHO専門委員の感染症予防BOOK」(三笠書房)がある医学博士の左門新氏に解説してもらった。
まず「死滅説」について。
「ウイルスが変異するとき変異を修復して元に戻す酵素が存在しますが、この酵素はウイルス内の遺伝子によって作られる。この遺伝子が変化すると酵素も変異し、その結果、酵素が本来持っていた修復能力が働かなくなるとの理論です。その酵素がnsp14で、修復が阻害されたためウイルスが死滅したのではないかと研究者が推測しているのです」
ニューヨーク大の理論には2つの裏付けがある。①度重なる変異によってウイルスの毒性が強まると、感染した人などが死に、ウイルス自体も一緒に死滅する(自然淘汰)②毒性が強いと人間がワクチンなどの対策を強化するため、毒性の弱いウイルスのみが生き延び風邪の状態になる(適者生存)。こうした理由でウイルスの脅威が収まるというのだ。
「死滅」と「風邪化」――。どちらも朗報だが、信じていいのか。
遺伝学研究所が言うように、第5波収束の原因は酵素の変化が多少関係しているとも考えられます。ただ、それが大きな原因とは言えず、死滅はあくまでも推測にすぎない。普通の風邪に変化するとの見方は以前から医師たちが指摘していること。断定はできませんが、新型コロナで同様の現象が起きるとも考えられます」(左門新氏)
第6波が深刻にならないよう祈りたい。
本格手打ちうどん つづみ
住所: 香川県丸亀市土器町東 4-770
電話
営業日 水曜日定休
営業時間 10:30--15:00