{＾L＾} が食べたもん

501UDON 父母ヶ浜

先日、１２月３日オープンと紹介した、父母ヶ浜のうどん屋さんですが、外の舗装
工事をやっている時も、うどんを茹でているところが見えていたのオープンに向けて
調整に余念がないなと思ってたんですが、何人かから「美味しかった。」と実食の
レポートも頂きました。

週末にもプレがあるそうなので、まだ金曜日ですが行っみることに。すでに駐車場
にはガードマンさんもいて、お客さんが結構入っています。








{＾L＾}もクルマを停めて、行ってみると、特に招待客のみということはなく、誰でも
入れました。＼(^_^)／

プレの期間中は、メニューがかけの大か小に固定されるようですが、今後土曜日、
日曜日と、メニューが増えるのかも知れません。









まず場所の紹介からすると、父母ヶ浜へ行ったことのある人なら、かき氷ひむろの
少し南の金子食品の向いと言えばすぐ分かると思います。

父母ヶ浜や、仁尾の町へ行ったことがない人は、浜街道を西に突き当たって、詫間町
から庄内半島の付け根を横切って海側に出て、少し南下すると父母ヶ浜海岸に出る
ことができます。



国道１１号線からの場合は、鳥坂饅頭のＹ字交差点を右に入りそのまま高瀬川を渡って
道なりに走ると、やはり仁尾の町に出ることができます。まあ荘内半島の西側にさえ
出れれば、あとは簡単です。

観音寺側からだと海側を走って行くと道なりです。


さていつものように、かけうどんの小を食べようと並んでいたんですが、小を頼んだ
人のどんぶりを見ると、無茶苦茶可愛いどんぶりだったので、大を頼むことに。。

新店ならではの、バタバタした空気が流れてましたが、うどん自体は順調に揚がって
いて、待つこともなく、どんぶりが手渡されました。



レジへ進むと、プレの期間中は無料とのことで、エアーレジを済ませて、丸太の椅子
のテーブルに座りました。スーツにネクタイ姿の男性がすっと近づいて来て、アンケート
の用紙を渡されました。

噂によると、この人が元お役人のオーナーさんのようです。











うどんの方は、かなり太いです。ねじれも入ってよい感じ。巷で噂になっているように
この麺の由来は、須崎うどんから来ています。この背広のオーナーさんと須崎のご主人、
地元田中建設の社長、現役市会議員さんなど昭和５０年に高校を卒業した仲良しグループ
１１人がメンバーの会社の１号店ということで、５０と１を足して５０１という店名に
なったと聞いてます。

昭和５０年組というと、{＾L＾}と同じ、昭和３１年生まれですねっ！親近感が生まれます。

そんな気持ちで食べたからか、このうどん旨いですっ！　最初出汁がちょっとうどんに
負けてるかな？と思ったんですが、食べ進んでいるうちにちょうど良くなったので、これ
ぐらいでちょうど良いですね。








須崎のうどんを出汁で食べるとこんな感じになると言っても過言じゃないかも知れないぐらい
太目のうどんの食感はいけてます。

もし、このうどんのグレードがそのまま維持できたら、こりゃ大変なことになりそうです。
父母ヶ浜が、インスタ映えスポットだけじゃなく、うどんスポットにもなりますね。嬉

これは楽しみなお店が出来ました。２号店も視野に入っているということは、それなりに
資金や、マンパワーの確保もできているということですからね。＼（^^;）


とりあえず、まだプレ中なので、オープンしてからまたレポートしたいと思いますが、
プレ期間中は、１１時から１５時の営業とのことです。プレは今後土曜日と日曜日と
続いて、月曜日はお休みして、３日の火曜日がオープンとのこと。

定休日は水曜日の予定だそうなので、火曜日にオープンして、翌日はお休みすると思われ
るので、行かれる方はご注意。

{＾L＾}もプレ期間中にメニューが増えるかも知れないので、偵察を続けます。







501UDON
住所: 　 香川県三豊市仁尾町仁尾乙182番地6　
電話: 　 　 090-5713-7798　
営業日:　　水曜日定休(祝日の場合は営業）
営業時間:　平日　11：00--15：00　　　土日祝　 11：00--16：00