2018年09月10日
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2018年09月10日08:00 Comment(0)
陳建一麻婆豆腐店

陳建一麻婆豆腐店 高松店
ようやく涼しくなったんで、先月の8月5日にサンポートの3Fの高松拉麺築港のオープンした、
陳建一の麻婆豆腐のお店に行って来ました。 最後まで頑張っていた三頭火が撤退した跡です。

暑いときにかっ~と辛い物を食べるのが良いんですが、流石に8月の猛暑だと食べた後に外に
出れませんからね。\(^^;)
麺友さんの評判も上々で、辛さもバッチリということで期待が膨らみます。サンポートは駐車場代
が高いのがネックで待ち時間があると300円コースになるので、少し時間をずらして行きました。







食券製なので、事前にネットでよくシステムを理解して行くことをお奨めします。 簡単にいうと
麻婆豆腐自体は850円ですが、ほぼ100%の方がライスとのセットを頼むと思います。
セットはライスとスープとザーサイが付いて1000円なんですが、ややこしいのはライスの頼み方。
最初の1杯を頼むときに、量を指定できます。 つまり大盛りも可。 そして2杯目のお代わりは
無料なんですが、これも量が指定できます。
はっきり言っときますが、麻婆豆腐が辛いので、普通の量のライスじゃまず麻婆の方が半分は残ります。
つまりお代わりをしないことには麻婆豆腐が食べきれません。笑
最初に大盛りを頼んで、それでもご飯が足りなくなったら、お代わりの量で調整するのをお奨めします。
麻婆豆腐の辛さも指定できます。 スタンダードが中辛で、どれぐらい辛いかというと、市販のカレー
の辛口が食べれないという人は歯が立ちません。
普段甘口、もしくは中辛のカレーを食べてる方は小辛をお奨めします。 中辛が食べれないかというと
普通の人なら、旨い~!辛い! と水やライスを食べながらだとなんとか食べれます。
ちなみに、汗っかきの{^L^}は一汗かきましたが、さぬ一のグリーンカレーよりも、七福2Fのカレー
よりも汗の量は多かったです。


使われている唐辛子は、【 朝天千辣椒 】というもので、【 花椒粉 】共に四川から取り寄せている
ものだそうです。





郫県豆瓣醤(四川で2年間発酵させ熟成させた豆板醤)からはコク出てる感じで、毎朝すりつぶして
作るという【 花椒粉 】からは目の覚めるような香りが放たれます。 中辛では舌が痺れる【 麻 】は
感じませんでしたが、テーブルに置かれた、青山椒、赤山椒を入れると恐らくトランスできるんじゃ
ないかと思います。
都会で食べると恐らく1300円ぐらいはするという感じで、それなら駐車場代を払っても損は無い
ですね。
とにかく、流石は陳建民の息子さんだけあって、直伝の麻婆豆腐は文句の付けようがありません。
坦々麺の方は、麺を使う料理だけに、うどん県民としては満点は付けませんが、この麻婆豆腐は満点
ですね。
夜限定のジャンボ餃子も気になりますし、麻婆豆腐のテイクアウトができるので、うどんとコラボして
みたいとも思いますが、まずはその前に、大辛を体験してみないといかんですね。 タオル持参で
鉢巻きして食べましょうか。\(^^;)
帰りに高松拉麺築港の他店を覗いてみましたが、海おやじがガンバッてますね。 郷屋敷も人気でした。








系列店 ;
過去の陳健一の坦々麺 訪問記 :
9月2日

陳建一麻婆豆腐店
住所: 香川県高松市サンポート2-1 サンポート高松マリタイムプラザ 3F 地図
電話 087-813-2771
営業日 毎週水曜日定休日
営業時間 11:00--15:30(15:00 LO) 17:00--21:00(20:30 LO)土日 22:00(21:30 LO)