2017年08月28日
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2017年08月28日08:00 Comment(0)
すしざんまい 奥の院

すしざんまい 奥の院
毎日うどんばかりも味気ないので、鮨をおごってみますかね。 バブルの時代なら
「 すきやばし 次郎 」へでも繰り出すのですが、来年の年金バブルまでは安い鮨
しか食べられません。涙
それに馴染みの店の無い東京ではなかなか鮨屋の暖簾をくぐるのは敷居の高いもの
があります。 築地の場外の行列の店も考えたんですが、暑くて並ぶ気も起こらな
いですよね。
ということで、築地の場外で夜遅くまで営業している「 すしざんまい 」を
ロックオン。 例年高値のご祝儀相場でマグロを競り落とす例の社長のお店です。
まぐろざんまいのお店は、築地意外にもありますが、本店を含め築地には数軒のお店
があり、24時間営業のお店もあります。
土地が高い東京は24時間営業は理想的ではありますが、実際には社員の確保など色々
課題は多いと思われます。ましてや社長が億単位の落札をしてTVでパフォーマンス
をするとなると、社員の福利厚生がそうとう良くないと反発が起こることは必至です。
そんな会社を覗いてみたいという気持ちもあって、すしざんまいの中でも異色の料亭風
奥の院をチョイスしてみました。


お店場外の北側にあります。ちょうど先日火事のあった場所の近くです。玄関では
社長がお出迎え。\(^^;)

江戸っ子はメニューなんぞは見ないで注文するのが粋というもの。 ネットで下見
しておいた、「 こころ粋 2000円 」と、「 まぐろざんまい 3000円 」を注文。

「 こころ粋 」が運ばれて来ました。 2000円なら文句はないですが、高松だと
同じ2000円出すなら浜街道の鮨「 ぜいたく市場にぎり寿司盛り 1980円 」が
食べられるので、東京の築地で食べる鮨というオプションを加味しないと大絶賛と
いう訳にもいきません。


続いて、「 まぐろざんまい 」。 鮨屋のまぐろ握りらしい上手にまとまった鮨
ですが、{^L^} は高松でだんじりのまぐろ食べ放題で、分厚いまぐろを食べ付け
ているので、ちょいまぐろの分厚さが物足りなく感じます。 贅沢な悩みですね。


岩牡蠣を追加。

セットに付いてくる、赤だしです。

実は中国人の団体が大挙して押し寄せていて、これはその間隙をぬって撮影した店内。
どこへ行っても中国人だらけです。汗

こちらは、先日の火事で焼け落ちた場外。

自分用も兼ねて、メニューをUPして置きます。


















すしざんまい 奥の院
住所: 東京都中央区築地4-5-12 築地市場外地図
電話 050-5868-5479
営業日 無休
営業時間 月~土、祝前日: 11:00~翌5:00 (料理L.O. 翌4:30 ドリンクL.O. 翌4:30)
日、祝日: 11:00~23:00 (料理L.O. 22:30 ドリンクL.O. 22:30)