2022年07月01日
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2022年07月01日08:00 Comment(0)
鰹のたたき丼@藤原鮮魚店 四万十町

鰹のたたき丼@藤原鮮魚店 四万十町
今日は麺友ペガサスさんが高知へナタを買いに行くのに便乗して、刃物工場の隣りにある鮮魚店で鰹のたたき丼を食べてきました。 刃物ショップは実は工場直営でショールームの裏は直ぐ工場です。
男のロマンと言うか、アメリカなんかで人が集まるイベントへ行くと、一番人気は刃物の展示即売ブースだったりします。 フロンティアスピリッツの名残なのか、アメリカ人はほんとナイフが好きですね。
{^L^}も料理包丁はそこそこのを持ってますが、この四万十町の刃物工場はなんとステンレス製の刃物を多く取り扱ってます。 同じ切れ味ならさびないステンレスが良いのは当り前で、{^L^}も興味深く見せて頂きました。
なかなかリーゾナブルなお値段で、専用の砥石を使ったオリジナルの研ぎ方も教えてもらいました。\(^^)/










ペガサスさんが前回この土佐打刃物黒鳥を訪れた際に、お隣の鮮魚店で鰹のたたき丼を売っていることを知り、食べてみたら美味しかったと言うので、{^L^}が付いていった訳です。
珍しい卵を絡めて食べる食べ方で、丼持参のうどんの製麺所と同じく、鮮魚店なので、どんぶりを作ってもらってお店の外で食べると言うスタイルです。






ペガサスさんが9本たたきを買ったので、焼いてもらっている間に、食べましょう。・゚・。・゚・。・♪
クルマの中で食べる予定でしたが、閉店したガソリンスタンドの事務室を使わせてもらって、食べました。
自家製のタレが卵に合うように少し甘めで、卵との相性が抜群ですね。 塩たたきを熱いうちに食べた時のカルチャーショックの再来で、目からウロコのお味でした。







今が春先からの鰹のシーズンの最終ぐらいで、次は10月の終わりぐらいにこの鰹が5~6kgに成長して帰って来た、【 戻り鰹 】 の時期にまた来ると大将に再訪を誓いました。
実は、今回のもうひとつの目的に、天の川の撮影があるんです。 なにせ光害の多い香川では満天の星空を撮るのは至難の業。 なかなか天の川が撮れなかったんですが、南が海の高知は天の川の方向に光害がなく、簡単に天の川が撮れました。\(^^)/
今日は取りあえず、スマホで撮った写真をUPしますが、後日一眼で撮った写真を現像してUPします。

コロナのお時間です
コロナワクチンを何度も打つと免疫が低下する恐れがあり、現在急増している帯状疱疹がその被害ではないかとの指摘があります。
YouTubeで色々な情報を集めると、確かに免疫低下を指摘する声が多く上がっています。 まあ真偽の程は分りませんが、一応落ちると仮定して、自分の免疫が落ちないように疲労をためないとか、睡眠を多く取るとか自己防衛が必要と思っています。 なかなか簡単には睡眠時間を増やせませんが。。。汗
同時にこれはワクチンとは関係ないと思いますが、古くからの性病のひとつ 【 梅毒 】 が凄い勢いで増えているとニュースで見て心配してましたが、特効薬が開発されたようです。
もうひとつのメジャーな性病に 【 淋病 】 がありますが、こちらの特効薬はビールと言うのが{^L^}の年代の男子はお約束。\(^^;)
【梅毒】新たな薬によって1回の注射だけで治療が可能になった
出典:日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277787
「梅毒」は梅毒トレポネーマという細菌が感染することで起こる感染症です。性行為により、粘膜や皮膚の小さな傷から感染します。感染すると、性器や肛門、口にしこりができたり、全身に発疹が現れたりしますが、いったん症状が消えるため治ったと間違われることもあり、発見が遅れる危険があります。
検査や治療が遅れたり、治療せずに放置したりすると、脳や心臓に重大な合併症を起こすケースがあります。無症状のまま進行する場合もあるため、治ったことを確認しないで治療を途中でやめてしまわないようにすることも重要です。
ほかの性感染症の患者数は横ばいなのに対し、梅毒の患者数は右肩上がりに増加しています。2021年度は7000人を超え、過去最多の患者数を記録しているのです。梅毒は潜伏期間が長い(10~90日)のが特徴で、感染しても症状が出ない人もいます。そのため、気がつきにくく検査を受けないと感染したかどうかは分かりません。気になることがある場合は、検査を受けることをおすすめします。
梅毒の治療にはアモキシシリンやミノサイクリンといった経口抗菌薬を4週間服用するのが一般的です。しかし、今年1月末に「持続性ペニシリン注射剤」が発売され、1回の注射だけでも治療が可能となりました。
これら抗菌薬には治療開始時の注意点があります。梅毒では、抗菌薬投与から数時間~24時間以内に発熱、筋肉痛、悪寒、頭痛といった症状が出るケースがあります。
これらは「Jarisch-Herxheimer反応」と呼ばれていて、抗菌薬によって分解された梅毒トレポネーマに対する免疫反応によるものと考えられています。発熱は24時間以内に解熱しますが、アセトアミノフェンなどの解熱剤が使用される場合もあります。この反応は知らないと医師も患者もかなり不安になるので覚えておきましょう。
また、梅毒は治癒してからも免疫ができません。そのため、自分だけが治療してもパートナーから再感染したり、その逆もありますからパートナーも一緒に完全に治すことが必要です。
藤原鮮魚店 お店のHP
住所: 高知県高岡郡四万十町本堂428-12 地図
電話 0880-24-0105
営業日 土日、祝日、年末年始 定休
営業時間 9:00 - 16:00
土佐打刃物黒鳥 お店のHP
住所: 高知県高岡郡四万十町本堂430 地図
電話 0880-24-0291
営業日
営業時間 8:00 - 18:00