2021年04月20日
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2021年04月20日08:00 Comment(0)
夢菓房たから

夢菓房たから
昨年の暮れに流行った【 覚王山フルーツ大福 弁才天 】の大福を糸で切るのをやって見たかったんですが、なかなか機会がなく今頃になってしまい、TikToker失格ですが、なんだか包丁の匂いが移らないせいか、たからの大福がいつにも増して美味しかったので、ブログにも上げることにしました。
やっぱり包丁で切ると味が落ちてるんですねっ! 最近ではセラミックの包丁もありますが、金属の匂いと言うだけでなく包丁自体に付着した食べ物の香りもあるんでしょうかね? 大福3個切り比べてみましょうか。笑
しかし今回食べた苺は、糸で切ったせいじゃなくて、苺自体が美味しかったような感じもします。甘みと酸味のバランス、口の中に広がる果汁と、どれを取っても超一流です。香川のブランド苺のレベルが上がって来たのだと嬉しいですね。
まあ、大福を糸で切るのは、大福を糸の上に置いて、締めて切るだけなので簡単です。ホントに味が変わるのか? 是非試してみてください。
しかし、たからの商品ラインナップは凄いですねっ! 下に写真を載せますが、これでも半分ぐらいです。汗

































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今日の父母ヶ浜は天気は回復したものの、人の出は少なくコロナの影響か大きくなって来ています。
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コロナのお時間です。
父母ヶ浜に人が来ないぐらいだから、今年のGWのうどん商戦は悲惨なことになりそうですが、それこそマイクロツーリズム推奨で県内在住者のうどん屋巡りに期待したいです。4月1日のエイプリールフールネタの時に書きましたが、県内在住者のうどん屋巡りの際に、ちょっとしたB級観光地や史跡を訪れるマイクロツーリズムを推奨するためにサイトを立ち上げたいと思っているのは事実です。
それに、その時々の花のスポットも紹介出来たらと思っています。うどんの合間のB級スイーツも紹介したいですね。例えば屋島西町の浜川三寿堂のソフトクリームだとか、高瀬の篠原菓子舗の生ドラなんかです。
昔からうどん屋巡りをしている人は、村瀬食品の甘納豆や、 豊浜のJA和田支店の梨ソフトなんかはよくご存じですが、初めてうどん屋巡りをする方にそう言う情報を発信したいですねっ!
さて、コロナですが、医療関係者からの最新情報では、どうも変異ウイルスはタチが悪いようです。統計はまだ出てませんが50歳代でも重症化する人が増えてるんだとか。昨日も書きましたが8月に感染者が増えるのならとてもオリンピックの開催は難しそうです。しかしこのまま無理して開催しようとして、もし直前で一気に感染者が増えるという事態になったらどうするんでしょうね?
まあそれを見越して早めに中止の決定をするんだと思いますが。。。他にもあまり芳しくない情報があって、L52Rと呼ばれるカリフォルニア由来のコロナウイルス 【 L452R 】 は、日本人の約6割が持っているとされる 【 HLA―A24 】 と言う白血球と相性が悪く、ワクチンの効果が薄れるんだそうです。
そのワクチンが効きにくいとされる 【 L52Rウイルス 】 や、ウイルスも生き残りをかけて、ワクチンから逃げるように変異したウイルスが蔓延することもあるハズです。
1年前の、まだ今回のコロナウイルスが未知であった頃に、本当の意味での専門家は一旦蔓延してしまった新型コロナは国民全員が感染して集団免疫に達成するまで止めることは出来ない。唯一止めることができるのは、ワクチンが開発された時だけです。と断言してました。最近そう言う初歩のことは誰も言わなくなってしまいましたが、本質が変る訳ではないので、今一度集団免疫について考えてみる必要があります。
上久保靖彦教授が言及していたように、例え無症状でもコロナに一旦感染すると、免疫が出来て次に同じ型には掛らなくなります。実際2019年の暮れから2020年の初頭にかけて、弱毒のS型やK型が日本に蔓延して集団免疫に達していたので、日本は欧米のようにコロナが爆発しなかった訳です。
弱毒のS型やK型の獲得免疫や抗体で、強毒のG型が防げたとしたらありがたいことですが、残念ながら中和抗体は出来にくいとされ、端折って言うと今後も何度かコロナに感染し続けないと抗体が持続しない恐れがあります。事実その為、今また感染が広がっている訳ですが、中等症にまで進めばかなりしっかりとした中和抗体が出来ると言われています。
つまりワクチンが行き渡るか、国民の6割か7割程度がコロナに感染して集団免疫になるまで、コロナは集束しないということは1年前にすでに予言されていた訳です。
上久保靖彦教授の説が登場した際には、S型やK型の時のように、静かにコロナが蔓延して、そのまま静かに集団免疫になることを期待しましたが、まあそんなには上手くいくはずはなく、現在昨年で言うところのG型のような強毒の型が幅をきかせていると言う状況と思われます。
そうなると、要は重症化と死亡者を無くすことに全力を注げば、蔓延すること事態は集団免疫に向かって言っているということで、その事自体は甘んじなければならない訳です。やはり前々から言われて居るように、指定感染症の分類を2類から5類にして軽症者は季節性インフル同様一般の町医者で引き受け、中等症以上を専門の病院で全力で治療する。これしかないでしょうね。
インフルエンザや、普通の風邪でも相当数の重症者は出ていたハズで、現在はPCR検査の数字が注目され過ぎ、また重症者が専門病院に限られるから目立つだけの状況と思われます。
感染症の専門家が予言していたように、インフルエンザとコロナはウイルス干渉の為、インフルに関してはまったくと言って良いほど、流行しませんでした。
現在マスコミが大騒ぎしている状況も、一歩引いてみると、ウイルスが段々弱毒化して普通の風邪になる過程の一部分の振幅程度と思われます。
専門家の言うように、集団免疫に達成するまでコロナが消滅することは無い訳で、ゼロコロナなんて馬鹿なことを言わずに、とにかく死亡者を減らすことを第一にすべきと思います。
夢菓房たから
住所: 香川県高松市春日町214 地図
電話 087-844-8801
営業日 水曜日定休
営業時間 8:30--17:30