2020年06月20日
Posted by {^L^} at 2020年06月20日08:00 Comment(0)

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店
麺通堂 西植田店

勅使のこんぴらうどんの跡に麺通堂が出来ると聞いて、どんなうどんを出すのか占ってみようと
西植田店へ行ってみました。超が付くぐらいの久しぶりの訪問です。


麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店



郡家の本店の記憶とどこかダブっていたのか、ここは肉うどんが名物のお店だと記憶していたので
肉うどんを頼んでみたんですが、あれまっ!記憶の肉うどんとは違って、普通の肉うどんでした。汗


麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店


郡家店は近くに肉盛り放題の一屋があるので、{^L^}の記憶が混同しているか、競争の原理で郡家店
の肉うどんの仕様が違うのかも知れません。汗

麺はふんわりとした太目で、郡家店と同じような気がします。出汁がかなり濃いめで、恐らく県内で
一番濃いんじゃないかと思うレベルです。

お昼頃はガテン系のお客さんがいっぱい来ている印象でしたが、なるほどパンチの有る出汁ですね。

勅使店はどんなうどんが登場するのか楽しみですが、かなり大きな箱ですから相当気合いが入るん
じゃないかと思います。

麺通堂を運営する、株式会社 アチーブ・コーポレーション さんは、閉店した善通寺の百こ萬さん
の跡に入った【 製麺七や 弘田店 】がオープンした時にググったら出て来た会社名です。

現在、関係があるのかどうは不明ですが同系列なら製麺七やさんは、麺通堂に比べてトーンを落と
したうどんを出すイメージを持ってます。

弘田店も原田店もすごく大人しいスタンダードなセフル店ですから、人やうどんに頼らず多店化
しやすい形態です。

もし同系列ならそれで店名を変えて展開してるんじゃないかと思いますが、商圏的には、中西や
現在改装中で、今度たも家の直営になる、たも屋勅使店、こがね製麺所勅使店なんかと競合します。

麺通堂 西植田店

麺通堂 西植田店


距離的には近々オープンする南郵便局の裏の【 ツルの家 】 と近いのですが、あの奥まった立地
でうどん屋を開業するとなると、相当とんがったうどんを出すんじゃないかと勝手に想像している
ので、清水屋さんも含めて競合はしないんじゃないかと思います。

こちらが、南郵便局の南側の角を西に曲がっるとすぐある建築中の【 ツルの家 】です。
ツルの家

ツルの家



個人的にはとんがったお店が出来ることを期待しますが、箱が大きいので、やはりスタンダードな
お店でしょうかね。

麺通堂、ツルの家共々、楽しみですぅ。・゚・。・゚・。・♪



さてお約束のコロナのお時間です。


東京でまだ感染が続いていますが東京都が余裕で静観しているのも、マスコミが騒ぎ立てないのも
経済をこれ以上疲弊させないようにと言うだけじゃなくて、コロナの知見が増えて来たからに他なり
ません。

大切なのは、どんどんコロナを科学して、その時点で出来る最良最善の対応を取ることです。

まあ新型の疫病というのは何時の時代も初期には不安が先行して大騒ぎするものだと思いますが、
先進国では素早く対応ができるものの、ブラジルやその他の経済的に困窮している国や内戦が続い
ている国では手の打ちようがないという惨状になってます。

アメリカもお金持ちはすでに、どういう治療をすれば良いのか分かっているものの、そもそも保険
に入ってない無保険率が10%前後もありますから保険に入ってない層は、病院にも行けません。

初診料だけでも2万円~5万円もかかると言われて、入院代が1日10万円を超えるのは当たり前
先日もワシントン州でコロナで入院したら1億2000万円請求されたというニュースが話題にな
りました。

アメリカでさえそんな状況ですから、欧米も保険制度は完備されていても肝心の医療が崩壊寸前と
いう状況に陥り、結果多くの死者を出すことになりました。

しかしニュースで報じられている死亡者の数は、精査してみるとコロナが直接の原因でない例が多く
含まれていると言われています。

イタリアのように水増し疑惑が噂される国まで存在します。\(^^;)

2月とか3月頃には、血栓症が死亡の原因になる事がまだ分からず、心筋梗塞、肺梗塞で急死した
場合に、得体の知れない恐ろしい病気とのイメージが広がりました。

その後、段々サイトカインストームと呼ばれる免疫暴走がコロナの重症化に関わっていることも
判明し、感染時期や症状により的確な治療を施すことで、段々コントロールできる病気になって
来ました。

それでもなお、まだまだ分からないことが多く、特に日本では研究しようにも患者が減ってしまし
ワクチン製造にもかなり不利な状況となってます。


そんな中、ようやく感染のメカニズムや抗体に関する研究も進みつつあります。こちらは日進月歩
なので、昨日の真実は今日の嘘となってしまうことは十分承知して置かなければなりませんが、
抗体に関しては、かなり予想とは違った展開になって来ています。

恐らく今回のコロナは集団免疫の獲得以外のパターンで収束しそうな気がします。


コロナ無症状感染、回復期の免疫レベル大きく低下か
出典;時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200619040219a&g=afp
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【パリAFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に感染しても症状を示さない人は、
症状が重くなる人に比べて、獲得できる免疫レベルが顕著に低い可能性があることが、18日に
発表された最新研究で明らかになった。

大半のCOVID-19患者は、感染症の兆候を示しても比較的軽度だが、中には全く症状を示さ
ない患者もいる。

こうした無症状グループは、呼吸器疾患などの重い症状を発症する段階に進む人に比べて、検査を
受けるケースがはるかに少ないと考えられる。そのため、このグループに関して分かっていることは
非常に少ない。

今回の研究には参加していないが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンのダニー・アルトマン教授
(免疫学)は「患者のサンプル数が限られてはいるが、新型コロナウイルスに対する自然免疫の持続
期間は極めて短い可能性があるとする一部の懸念と一致する」と指摘している。
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新型コロナの家庭内感染率、SARSの2倍 無症状で拡散
出典;時事ドットコムニュース
https://www.jiji.com/jc/article?k=20200619040219a&g=afp

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新型コロナウイルスの家庭内感染率は、重症急性呼吸器症候群(SARS)と比べて2倍、中東呼吸器症候群
(MERS)と比べると3倍高いとする感染症モデル研究の結果が18日、英医学誌ランセットに発表された。
症状が出る前に二次感染が起きているケースが多いという。

研究の結果、同居していない相手にウイルスが感染する確率は平均2.4%なのに対し、同居者の場合
は17.1%に跳ね上がることが分かった。また、家庭内感染が起こる確率は60歳以上で最も高く、
20歳以下で最も低かった。


注目に値する発見は、無症状のCOVID-19感染者から家族や同居人への感染率が39%と、発症後
に比べて非常に高い点だ。
 広州市疾病予防抑制センターの研究者は、「潜伏期間中の感染率が高いことから、無症状の接触者に
対して隔離措置を取っていれば感染の拡大を防げた可能性がある」と指摘している。
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以前から、よほど特殊な状況を除いて、コロナの感染率はクルーズ船などの密閉空間でさえ20%を
越えることは無い事が分かっています。

当初より同じクルマで何時間も一緒に居た夫婦でさえ感染しない事例もあり、抗体もしくは、自己免疫が
大きなファクターを占めると指摘されていました。

ここへ来て、抗体保有率が全然上昇せず、どうやら感染するかしないかは自己免疫と、旧型コロナに
感染して獲得した抗体がファクターではないかと言われ始めました。

いわゆるファクターX のひとつの可能性です。

{^L^}の個人的な意見ですが、今回感染率の低い東南アジアを見てみると、衛生事情が悪いところ
の方が死者が少ないように思います。

感染者数は、PCR検査をして始めて分かる訳で、そもそも役に立たない数字です。

ベトナムのように死亡者が0という国もあるぐらいで、これは衛生事情が悪いことで、自己免疫力が
高いんじゃないかと思う訳です。


少なくとも、例え感染したとしても、有る程度病状が進まない場合は抗体ができないというので
あれば、これはもう集団免疫は望むべくもありません。

ひょっとして、これは感染学者がいうように、ワクチンや集団免疫が出来るまで収束しないという
疫病ではなく、放っておけば良い、(もちりん感染すれば適切な対症療法はする)ただの風邪じゃ
ないかと思い始めてます。

折しも、鋭い時事問題の分析で知られる国際情勢解説者 田中 宇(たなか・さかい)氏も同様の
意見を述べられてます。

田中氏は今回のコロナ騒動は、生物兵器説はともかく、氏が以前から指摘している【 軍産複合体 】
が危機を扇動して利益誘導しているという見方を取ってます。

一見唐突無形な説に思われますが、氏の国際ニュース解説に長年接していると、周りの状況が段々
氏の予測通りに進んで来ていることに驚かされます。

田中宇の国際ニュース解説 世界はどう動いているか は一部有料の記事もありますが、
無料の記事だけでもとても勉強になりますので、以下にコロナ関連だけ紹介します。



新型コロナはふつうの風邪の一種?
https://tanakanews.com/200617corona.htm
【2020年6月17日】これまで、新型コロナとの関係で人々を区分すると以下の4つだった。
(A)ウイルスが体内に入ったことがない人。(C)ウイルスが体内に入り感染したが無症状の人、
その後治癒した人。(D)感染し発症したが軽度な人と、その後治癒した人。(E)感染発症し重症化
した人、その後治癒した人、死亡した人。そこに、今回の米国とスイスの研究をふまえると、
新たに(B)ウイルスが体内に入ったが既存の免疫で撃退し感染しなかった人、が加わる。
(B)の人はかなり多い。人類の半分もしくはもっといる。抗体保有率の異様な低さを考えると、
日本では人々の90-99%が(B)に入るかもしれない。



永遠の都市閉鎖 vs 集団免疫
https://tanakanews.com/200608corona.htm
【2020年6月8日】プロパガンダの力を使って都市閉鎖を正当化し、集団免疫を攻撃誹謗する
軍産傀儡軽信筋の動きを見ていると、同じ軍産筋が2003年の米軍イラク侵攻時に「政権転覆に
よる中東民主化」を正当化し、イラク占領の失敗予測や開戦大義(イラクの大量破壊兵器保有
の濡れ衣)への疑問を表明する人々を攻撃誹謗していた時とよく似ていると感じる。米軍は簡単
にイラクを政権転覆し、まもなくイラクは自然に民主化して素晴らしい国になるとマスコミが
喧伝し、みんなそれを軽信していた。これは「都市閉鎖でウイルスを撃退し、まもなくワクチン
が完成して世界経済は以前の繁栄に戻る」という喧伝・軽信と構造的に同じだ。実のところ、
イラクは占領と市民殺害の泥沼に入り込んで何年も続き、イラクの人口の5%にあたる100万人が
殺された。都市閉鎖もこれから世界大恐慌と米国内戦の泥沼に入り込んで何年も続き、最終的に
コロナで死ぬ人の何十倍もの人が、貧困などで死んでいく。そしていずれのケースでも傀儡筋は
以前に自分たちが軽信したことをきれいさっぱり忘れ、次の軽信に移っていく。


新型コロナの脅威を誇張する戦略
https://tanakanews.com/200604corona.htm
【2020年6月4日】人類の多数を占める、政府やマスコミの発表を鵜呑みにしている軽信的な
人々から見れば、デンマークとドイツの事例はいずれも政府上層部の方が正しく、反対論を
出して潰された政府内の専門家たちの方が「陰謀論者」であり間違っている。しかし、これ
までの私の記事を読んである程度納得している人は「新型コロナの危険性は大したものでない
のに、各国政府はコロナの危険性を誇張し、まっとうな反対意見を出す専門家たちを陰謀論扱
いして潰し、悪影響がものすごく多い愚策の都市閉鎖策を強行した」と思うだろう。



911とコロナは似ている
https://tanakanews.com/200529corona911.htm
【2020年5月29日】新型コロナの危機は、01年の911事件で始まった「テロ戦争」と本質的に
似ている。似ている点はいくつかある。ひとつは、両者とも「脅威」とされた対象が、
よく見ると「闇夜の枯れすすき」であることだ。当局やマスコミが脅威を誇張し、人々が
枯れすすきを化け物だと信じ込む状態を作った。似ている点の2つ目は、人々が政府マスコミ
の誇張に見事に騙されて本気で恐怖のどん底に陥れられ、政府の大間違いな政策に積極的に
賛成したことだ。3つ目は、911事件やコロナ感染による犠牲者の人数よりも、テロやコロナ
への「対策」と称して行われた戦争や都市閉鎖による犠牲者の人数の方が、最終的にはるかに
多くなることだ。



都市閉鎖の愚策にはめられた人類
https://tanakanews.com/200516lockdown.htm
 【2020年5月16日】既存のインフルエンザの致死率は0.07%だ。今回計算できた新型コロナの
致死率は0.08%であり、既存のインフルエンザと近い。既存のインフルエンザがどんなに蔓延
しても世界的な都市閉鎖をすべきだという話にならない。それを提案する人は頭がおかしいと
思われる。対照的に新型コロナは、都市閉鎖をすべきでないと提案する人の方が頭がおかしいと
非難される。恐怖戦略の大成功に押され、コロナは大変な病気だと皆が思い込み、合理的な議論
が何も行われず都市閉鎖が世界中で延々と続けられる。世界の都市閉鎖は今後、開けたり閉めた
りのどっちつかずな期間を含め2-3年以上続くだろう。無数の倒産、失業、貧困化が発生し、
ドルや米覇権も崩壊して莫大な経済損失になる。放置型のワイルドな集団免疫策の方がましだっ
たというとんでもない結論になる。都市閉鎖はまさに愚策である。


コロナ危機に関する私の認識のまとめ
https://tanakanews.com/200513corona.htm
【2020年5月13日】WSJはコロナ危機を扇動された「恐怖戦略」と看破したが、世の中の
多くの人々は歪曲報道を軽信してコロナに怯え上がり、政策に対してものすごく従順に
なっている。恐怖戦略は大成功している。感染してもほとんどは無発症か準無発症(軽症)
だし、コロナ死者の多くは死因を歪曲されている。それなのに人々は感染を過剰におそれ
て都市閉鎖を延長してもらいたいと思っている。半分ぐらいの人は、政府が生活費をくれる
なら仕事が再開されなくても良いと思っている。コロナによる「医療崩壊の危機」が喧伝さ
れるが、これも簡単に歪曲できる事象だ。




麺通堂 西植田店
住所:   香川県高松市西植田町679-1  地図
電話     087-849-1380
営業日   不定休
営業時間  9:00--15:00



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