2018年10月20日
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2018年10月20日08:00 Comment(0)
青空レストランで紹介された仁尾産商のオリーブ車海老

青空レストランで紹介された仁尾産商のオリーブ車エビ
最近なにかとマスコミに登場する三豊市の仁尾町ですが、【 出川哲朗の充電させてもらえませんか 】
の収録の後に、宮川大輔の【 満天☆青空レストラン 】もやって来ました。
収録は先週仁尾マリーナで行われたそうですが、なんと明日の10月20日土曜日に放送されるんだ
そうです。 RNC放送で、テレビの番宣がもうバンバン流れてますねっ!


どうやら青空レストランオリジナル おせち の中に、仁尾の地産品の 【 オリーブ車海老 】 を使った
料理が採用されるようです。
恐らく番組では近々このおせちの予約を開始するハズなので、大人の事情で放送日が決まったんじゃ
ないでしょうかね。
オリーブ車エビを養殖して販売しているのは、仁尾興産の子会社の仁尾産商さんです。 仁尾では
知らない人は居ない塩田王の塩田忠左衛門さんの会社で、現在でも【 にがり 】のTOPメーカー
として君臨しています。
この【 にがり 】を使った豆腐と【 オリーブ車エビ 】を使った料理を出すカフェ「にがり衛門」も
放送に合わせて21日にオープンするそうです。



先日偵察には行ったんですが、まだ最終のセッティング中で店内の様子は分かりませんでしたが、
仁尾産商さんの FaceBook には店内の写真が上がってます。

築100年ぐらい経っている元の事務所を使っているそうなので、いわば古民家カフェとも言え
ますね。
こちらもオープンしたらレポートしたいと思います。 残念ながら当初はカフェメニューのみの
営業でランチ等はまだしばらく時間がかかりそうです。
{^L^}もオリーブ車海老自体はまだ食べたことが無いんですが、なんでも旨みが普通の車エビより
2.6倍も強いんだとか。(@@) ただでさえ旨い車エビがオリーブ車エビだとどんだけ旨くなって
いるのか、今年度分が発売になったら取り寄せて食べて見たいと思います。

仁尾町の運河より西側は、かって塩田だったところで、広大な跡地の一部を利用して車エビの養殖が
行われています。 オリーブハマチ等と同じで、夏場にオリーブの絞りかすを使った餌を与えて海老
を育てて出荷するので、海老の出荷の始まるのは11月1日からだそうです。

この写真は{^L^}が先日八朔人形祭りの時に食べた仁尾産商の車海老ですが、オリーブ車エビ
ではなかったものの、十分美味しかったです。 オリーブ車エビになるとこの倍以上旨みが強いと
聞けば期待も膨らむというものです。
広大な池で、のんびり育てられた海老は、ストレスが少ないので成長が良いようです。
この環境で育ったオリーブ車エビを、宮川大輔が食べて、【 うまい~ 】と吠える姿が目に
浮かびます。笑


伝え聞いた話によると、宮川大輔はオリーブ車エビだけでなく【 ロースト車海老のフレーバーオイル 】
を凄く気に入っていたようです。 実は{^L^}も仁尾産商さんの【 車エビのアヒージョ 】 の瓶詰めに
入っているオイルをラーメンにちょっと垂らしたら美味しいんじゃないかと思ってたんですが、ちゃんと
海老のフレーバーオイルも商品化されるんですねっ!
オリーブ車エビと違ってアヒージョは1500円、海老オイルは750円と手頃なんでこちらは
今度、豆腐カフェへ行ったら買ってみたいですねっ!
オリーブ車エビは、こちらの通販サイトで予約を入れました。 {^L^}が割れチョコを買ったことが
あるサイトで、仁尾町のお隣の詫間町の会社です。
■オリーブ車海老 530g 18-22尾 本気モード ぼくの玉手箱屋
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bokunotamatebakoya/a1005106.html
■オリーブ車海老 230g 8-12尾 本気モード ぼくの玉手箱屋
https://store.shopping.yahoo.co.jp/bokunotamatebakoya/a1005105.html
そうそう、ちなみに今回のゲストは戦場カメラマンの渡部陽一氏だそうです。
明日まで待てないんで、あちこち探して期待を膨らませてます。\(^^;)
仁尾興産 仁尾産商 Cafe にがり衛門
住所: 香川県三豊市仁尾町辛1番地 地図
電話 0875-23-6655
営業日 無休 (年末を除く)
営業時間 11:00~15:00(L.O. 14:00)