2023年02月12日
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2023年02月12日08:00 Comment(0)
八つ刻 醍醐

八つ刻 醍醐
善通寺の帰りに久しぶりに 【 八つ刻醍醐 】 さんの前を通ってみたら、行列が無かったので、急いでクルマを停めて入りました。

改装が終わってからまだ一度も来てなかったんです。 なにせ何時もお客さんが居ますからね。 何度も涙を飲んでます。
大体夕方の帰り際に寄る事が多いので、家路を急ぐ訳では無いものの、クルマが停まっていると、また出直そうと言う事になってしまうんです。汗




改装して売り場が店内に移ってからは家の横から店内に入るようになってます。 残念ながらイートインは出来ません。涙 でも外で待たなくて良くなったのは嬉しいですね。
ご主人とお客さんの食べ物談議を聞くのも楽しいですね。 思わぬ情報が入ったりします。
気さくなご主人とは、ついつい食べ物談議が弾みます。笑





ご主人が最近あんこを研究しているそうなんで、わらびセットを買いました。 いつもは、クルマの中で食べてしまうんですが、セットの大福を包丁で切って写真を撮りたかったので、家まで持って帰りました。
スタンダードのわらび餅の方は、持ち帰りでも食感は維持されてます。 看板メニューの本わらび餅は食感が持つのは僅か15分でしたかね。 その場で食べるしかありません。 {^L^}も以前一度だけ食べた事がありますが、ほんとトロトロです。\(^^)/


わらび大福の餡子はなかなか良かったです。 和菓子さん顔負けの餡子ですよっ! このあんこを蕨餅で包んであるので、蕨の香りと滑らかな食感が餡子に加わるので、出来たての水羊羹のこしあんを食べているような感じになってます。
こりゃなかなか良いですね。 しかし醍醐は次々と新商品が出てるので、せっかくのわらび大福が埋もれてしまってる感じです。 でもまあご主人的には、他にも気に入っているメニューが有ると言う事なんでしょう。
これはじっくり色々食べてみないといけませんね。汗
八つ刻醍醐さん、最近TVや色々なマスコミにも登場して、窓からやりとりしていた時代からは、かなり進化してます。 ご主人の本気度が伝わって来ますねっ!
コロナのお時間です
中国政府が2月6日から日本への団体旅行を解禁しました。 一部には強毒系の変異ウイルスが入って来たら困るので、中国からの観光客は規制すべきだとの意見が出てましたが、現在まで空港での陽性率も低く、その危険性は無いと判断し、政府は今月下旬から中国からの観光客の水際対策を緩和するようです。
中国は野生動物を食べたり、地方だと家畜と近い距離で生活している人も居るので、どんな変異ウイルスが誕生するか分らない危惧があります。
しかし、結局の所、弱毒のオミクロンがデルタを駆逐したように、強毒の変異ウイルスが誕生しても、感染力の強いオミクロンに駆逐され、感染が広まらないと言うのが、感染症のセオリーです。
これは{^L^}の個人的な考えですが、強毒とか弱毒とか言っても、それはウイルスの強さではなく、人間に対しての毒性が強いかどうかの比較だと理解しています。
例えばコロナウイルス自体もコウモリの体内では毒にならない訳で、強毒ウイルスが弱毒ウイルスを駆逐するような事態は起こらないどころか、逆に弱毒ウイルスが強毒ウイルスを駆逐するのが普通ですね。
そうやって、弱毒ウイルスがホワイトナイトとなって、パンデミックは収束する。 それが何千年繰り返されている訳です。 強毒ウイルスが弱毒ウイルスを駆逐して世間が強毒ウイルスばかりになると、宿主の人間が死んでしまうので、ウイルス自体も滅んでしまいます。
3年前から感染症の専門家はそのように感染症の歴史を解説してました。 また1年前にオミクロンが登場した時に、感染症の専門家は、これは人類に取ってクリスマスプレゼントだとも予言しました。
本物の専門家は最初からそう言っているのに、政府の判断の遅さ、まずさには閉口します。
中国からの入国、水際緩和2月下旬にも…全員検査から抽出に
出典:読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230209-OYT1T50049/
政府は、昨年末から中国を対象に強化している水際対策について、早ければ2月下旬に緩和する方向で調整に入った。中国本土からの直行便での全入国者に行っている新型コロナウイルス検査は、対象者を無作為で抽出するサンプル検査に切り替える方向だ。航空機の到着を成田、羽田、関西、中部の4空港に制限している措置は撤廃し、増便も認める。
これまでに入国者から未知の変異株は検出されず、全員検査の必要性は薄れたと判断した。出国前72時間以内の陰性証明の提示は、引き続き求める方針だ。
第三国経由でも7日以内に中国本土に滞在歴のある入国者や、マカオからの直行便での入国者も現在は全員が検査対象だが、緩和後はサンプル検査も行わない方向だ。
厚生労働省によると、中国本土からの入国者の陽性率は1月下旬以降、1%未満で推移している。ウイルスのゲノム解析で検出されたのは国内で検出歴のあるオミクロン株の新系統のみだった。
過去の八つ刻 醍醐 訪問記
6月13日

3月1日

11月18日

9月23日

八つ刻 醍醐
住所: 善通寺市木徳町297-1 地図
電話 090-9452-9872
営業日 金土日月+祝日のみ営業(火曜・水曜・木曜日定休)
営業時間 10:00--16:00