{＾L＾} が食べたもん

ロコモコカレー＠さぬ一


この間、さぬ一のチャーシュー丼を試食した時に、これをざるカレーのカレーを掛けて
食べたら美味しいだろうなぁ～と思い出したらもう止まりません。　{^笑^}

ちょうど斉賀製麺所へ行く途中のつぶあんなさんを誘ってちょっと食べてみたんです。
そしたらこれが美味いのなんのっ！　

元々ざるカレーのあと飯カレーは美味しかったんですが、単品のメニューとして出すには
ちょっと押しが足らないところがありました。　今回のどでかいチャーシューが乗れば見た目の
迫力も、味の点でもバッチリです。

さぬ一の大将が二郎系を開発している時には、ゴールの見えないメニュー開発なんで果たして
商品化できるかどうか心配してました。　　目標がジロリアンなる信者が居るほどのガツンと
した味ですから無化調のさぬ一ではどこまでドーパミン出せるかどうか。。　幻のメニュー
になるといけないのでBlogではたぬき一番としての扱いでした。

ソース焼きそばに塩焼きそばで挑戦するような物ですからね。
そこで、煮豚じゃなくてチャーシューにする事にしたんです。　それも大判で肉厚のやつ。

煮汁をラーメンに使えるように八角などを外したレシピのチャーシュは流石に陳建民の流を
組むだけあって単品で買って帰りたいぐらいの美味しさに仕上がりました。　

この間書いたようにこれをチャーシュー丼にしてみたんですが、当然美味いです。　もうすでに
Blogを見て食べに来た方が居るそうですが、タレがまだ出来て無いのでまだまだ美味しく
なると思います。　

もちろんカレーを掛けたバージョンもまだまだ細かいチューニングが必要です。
しかしざるカレーの時からそうですが、このカレーは食べ終わった瞬間に、また明日も来て
食べたいと思ってしまうぐらい習慣性があるんです。　

これに肉が加わると一段とドーパミンが出る気がします。




まずは最初の試作版から。　大将にロコモコカレーをやりたいからざるカレーのあと飯に
チャーシューをのせて欲しいと頼みました。　最初はハワイ風の皿に盛ってみたんですが
どうも合わないので、小判型の皿に変更。　　まだサイズがちょっと大きかったですかね。





あと飯カレーと違って単品のカレーとして完成させないといけないので、温度が大切です。
カレーも温めて、チャーシューも煮汁で温めます。

完成版はお店で盛り付けて出すようになると思いますが、チャーシューを並べて見栄えを
見てみました。　ご飯に立かけさせたかったんですが分厚すぎて無理なんで横に寝かします。

海苔はチャーシューの下に敷いた方が良い感じです。　ちょっとカレーをご飯に絡め
ながら食べるのに気を使いますが、味はそりゃもう美味いっ！

ざるカレーのファンのつぶあんなさんも同じく大満足。




分厚いチャーシューはスプーンで簡単に切れるので、チャーシューとカレーをすくって
食べると　【　肉を食べてるぅ～♪　】　と言う感じでなんとも言えない美味さです。

食べる分にはカレーがぬるいのは気にならないんですが、もう少し熱いバージョンとも
食べ比べてみたいですね。


と言う事でまたやって来ました。　　ホントに毎日食べたくなるんです。＼(^^;)





カレーを熱々にして食べてみましたが、やっぱりこれは美味しいやっ！　写真は無い
ですが、途中からカレーにトロミをつけたバージョンも試してみました。　商品化には
やはりトロミが付いている方がよさそうです。






盛り付けには、まだ工夫が必要な感じですね。　先にチャーシューを乗せておくとカレーを
掛けた時にビジュアルが悪くなるのでこのあたりを研究してみたいです。

ネーミングはロコモコカレーと言うのがイメージに一番あってると思うんですが、それだと
目玉焼きが必要ですね。　味的には温玉も目玉焼きも必要ないので、カレーとチャーシュー
だけにしてワンコインの500円にしたいね、と大将と話してます。

プチサイズも作って、うどんと両方食べれるようにするとか、逆にホールサイズのカレー
とプチサイズのうどんの組み合わせとかも考えてみたいですねっ！

とにかくざるカレーのファンにはたまらない逸品になりそうです。


年末年始は無休でやるそうですが、15時までなのと、中華系のメニューは出来ないのでご注意。
中華系と言うのは大将が中華鍋を振らないと出来ないメニューのことです。　当日は作れる
物だけ一覧になった専用のメニューが用意されるようです。




こちらは、大将に負けないわよっ！　と女性陣が開発中のホルモンうどん。　スープを
試食しましたが、よく出汁が出てます。　シマ腸でなくて他の部位です。　ホルモン焼き
うどんじゃなくてスープタイプのホルモンうどん。　ファンの方しばしお待ちを。




ロコモコカレーを食べてドーパミン出まくりなんでクールダウンに茶舎へ。　美味しい珈琲
を飲んでようやく落ち着きました。　茶舎は30日まで営業、年明けは5日から営業だそうです。







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さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 香川県高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
営業日　　月曜日定休
営業時間　10：00～21：00