2015年07月18日
Posted by {^L^} at
2015年07月18日08:00 Comment(0)
昭和のナポリタン@茶舎
昭和のナポリタン@茶舎
台風一過、皆様のところは被害はなかったでしょうか? 市内の至る所で枝が折れたり葉っぱが飛んだり
していて、飯山の桃や、小豆島のオリーブに被害がでたとニュースで見ました。
大切に育てた桃やオリーブが倒れたり折れたりしたそうで、心が痛みます。 しかし、台風の目が真上を
通った割りには、大きな水害がなかったのはうどん県らしいですね。
{^L^}家は、よしずが飛んだり、竹垣がバラバラになったりの小ダメージが有って、朝から復旧に大わらわ。
ようやく片付けが終わったんで家族で昼食に。
家族で行くとなると、怪しいうどん屋というわけにもいかず、ここのところふられ続けている茶舎へ。
三連続で駐車場にクルマが行列してたり、貸切だったりと、その度に谷川製麺所とか、はな庄へ転進を余儀
なくされてたんです。
電話して確認してから行ったんで、臨時休業でがっくりという事はありませんでした。 今日はうどん屋さん
のように朝が早いお店は、あちこちで臨時休業があったんじゃないかと思います。 ガレージを改装して作っ
た茶舎も被害が心配したが、なんともなかったとのこと。 よかったですね。
ママさんもお元気そうで、ここだけ台風などなかったような高気圧な茶舎に{^L^}も元気が出ました。喜
窓際の4人テーブルに座って、家族で別々のものを頼んでシェアすることに。 名物の昭和のナポリタンは注文
を聞いてから乾麺を茹でるので20分ぐらいかかるんですが、仕事も休んでるし急ぐ昼食でもないので、いつもの
ように最新の美味しいものやお店の情報交換をしながらのんびりとママさんとの会話を楽しみます。
サンドイッチやおにぎりセットはすぐに出来上がります。 ママさんが創業以来なんにも変わってないけどと
笑うサンドイッチセットですが、なんにも変える必要がないぐらいパーフェクトなサンドイッチなんです。
今は高松でもパンのレベルが上がって、ほんとならパンに時代感を感じるハズなんですが、ママさんが惚れ込
んでチョイスしたという、この黒ごまライ麦パンが実に美味しいんですよっ!
おにぎりも塩が効いていて、なかに鮭や鰹、昆布なんかが入ってるんですが美味しいんですよね。
ナポリタンは、パルメザンチーズとタバスコが一緒に出て来ますが、四の五の言わずに、ここは昭和のナポリタン
らしく両方をたっぷりかけて頂くのがお奨めです。 タバスコのすっぱい香りとピーマンの青臭い香りがまさに
昭和にワープさせてくれます。
グルメブログ的には、ナポリタンにパルメザンチーズとタバスコを使うのは、なんて恥ずかしいことだと書くべき
なんでしょうけど、ここはうどん県ですからね。 ゆるゆるです。
【 生醤油うどんに味の素 】と、同じく、当人が美味しいと思えばそれでよいんです。\(^^;)
{^L^}的には、ただでさえ、ケチャップで甘めのナポリタンを、パルメザンチーズで一層甘くなった分をタバスコ
で締めるという感じですかね。
口の周りをベトベトにしながらナポリタンをすすり、最後に登場する目玉焼きの半熟の黄味をデザートに食べる
と至高のひとときが訪れます。 おっ! これはナポリタンハイですよぅ。・゚・。・゚・。・♪\(^^;)
食後の珈琲がこれまたママさんが自家焙煎してるやさしい飲み口の珈琲なんです。 酸味と苦味のバランスが秀悦。
茶舎は、チャイも絶品なんですが、熱々なんでどちらかというと冬向きですね。
台風で緊張していた体と脳がようやくリラックスできました。
久しぶりにメニューを掲載しておきます。 行き方は一番古い訪問記を見てください。
過去の珈琲焙煎カフェ茶舎 訪問記 :
10月3日
4月1日
10月1日
7月28日
7月21日
4月9日
11月26日
8月2日
4月7日
12月25日
6月29日
5月22日
4月8日
3月18日
3月13日 詳しい行き方付き
珈琲焙煎カフェ 茶舎 ちゃや
住所: 香川県高松市香川町浅野2495-11 地図
電話 087-888-1410
営業日 水曜日、日曜日、祭日 定休
営業時間 9:00~17:00 土曜日9:00~13:30