{＾L＾} が食べたもん

続 ボンゴレ・サヌウキィー

うどんブロガーの間でレア人気のさぬ一のあさりうどん。　{^L^}も負けじとさぬ一へＧＯ！

トマトを使うと　ボンゴレ・ロッソ、使わないとボンゴレ・ビアンコになる訳ですが、イタリア風に
あさりうどん＠さぬき一番風を、ボンゴレ・サヌウキィーと勝手に読んでおります。（汗）

このうどん、高温で炒めた具材の中にうどんを入れて煮込むので、うどんの表面が完全に開くのか
とにかく味が良く染み込みます。　

{^L^}のBlogに良く出てくるNHKの試してガッテンで紹介されたスパゲッティーの秘密を参照の事。

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「最大のカギは麺とソースを和えるときの温度だった」
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2007q4/20071031.html

★ 温度の違いでソースのしみ込み具合が変わる理由

パスタの主成分はデンプンとグルテン。茹でる前は、デンプンはグルテン同士が作る網の中に閉じ
こめられ、動くことができません。しかしパスタを茹でていくうちに、デンプンは膨張して糊状になり
（糊化）、自由に動くことができるようになります。すると、それまで密だったデンプンの間に隙間が
できます。これが、達人が言う「小麦粉が口を開き始めた」状態です。

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とにかく煮込みうどんぐらい味が染み込んでいるのに、うどんはシャキッと腰がありつるつるで
あくまでもうどんが主役です。どうしても胡椒が多めになるので、シンプルなボンゴレスパゲッティー
程にはあさりの味が表に出てきませんが、スープは魚貝の香りと旨みが深く美味しいです。

作る手順を見ていると、調味料の多種なことにも驚かされますが、手間隙もかかっています。
ざっと4～5分は調理にかかるので、お昼のメニューに出すには難しそうです。　いつからメニュー
に登場するかまだ分りませんが、とりあえず夜のメニューになりそうです。

同じ中華メニューでも、台湾うどんや三宝麺等はさっと調理するのがコツの料理なのでお昼向きです。
中華煮込みうどんもあさりうどん程は手間がかからないので、こちらもお昼に登場しそうです。

この中華煮込みうどんがシンプルながら侮れないんですよねぇ～

取り合えず、現在メニューに出ていて普通に食べれるさぬ一のお奨めは、中華系ならミートカレーうどん
スープカレーうどん（四川風）、ジャージャーうどん、皿うどんあたり。　　普通のうどんメニューなら
釜上げうどん、ぶっかけ天ぷらうどん、肉うどんなんかです。



お店の看板メニューはぶっ天と呼ばれる豪勢な天ぷらが乗ったぶっかけです。　スタンダードが2玉なの
でかなりのボリュームです。　

食べた人がかならずリピートするうどん餃子は、現在夜のメニューになっていますが、お昼を過ぎて
大将の手が空いた時なら作れるそうです。　大将が暇そうにしていたら頼んでみてください。　これを
食べずには死ねませんよ。（笑）



10月12日の日記 台湾うどん
10月10日の日記 あさりうどん
10月5日の日記 ファン チェ・シャーレン麺
9月21日の日記 三宝麺
8月11日の日記 スーラータンメン
7月27日の日記 ミートカレー


さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
営業日　　月曜日定休
営業時間　10：00～21：00