{＾L＾} が食べたもん

台湾うどん＠さぬ一

金曜日にあさりうどんの試食をした際に、【　台湾うどん 】と言う魅力的なメニューを
聞いてしまったので、夜も眠れず早速試食にＧＯ！

台湾のうどんと言えば、米苔目が思い出されますが、こちらは米粉に芋の粉を混ぜた
麺ですね。　台湾の人にさぬきうどんを食べてもらうと、うどんの違いに驚きますが、
汁の好みが違うのかあまり気にいるそぶりは見せません。　

鮨をご馳走すると、かならず次に来た時も鮨が食べたいと言うので、鮨ほどには
うどんを気にいらないと言う事だと思っています。　逆に言うと、それ程彼らの米苔目は
美味しいんだなと想像していました。　そんな台湾うどんがさぬ一で食べれるとなると
興奮しない訳にはいきません。（笑）

作るところを見ていると、麺自体は鍋で炒めません。　スープにうどんを入れて、炒めた
ミンチ肉を載せるシンプルな料理です。



注　：　調べてみると、台湾ラーメンは台湾のラーメンではなく、なんと名古屋で誕生した
ラーメンでした。　中国台湾料理　味仙（みせん）と言うお店の郭明優（かくめいゆう）さん
と言う方が生みの親のようです。



辛さは普通で頼んだのですが、極辛もできるそうです。　ミンチ肉と辛さが相まって、タイ
料理的な味わいもしないこともありません。　　パクチーとライムを浮かべると、タイ料理と
してもいけそうです。（笑）

先日食べた、三宝麺や、ファン チェ・シャーレン麺と比べると確かにシンプルな味わいです。　
それだけに麺で勝負の部分が強くなるかと思うのですが案外そうでもありません。　

あくまでも、この台湾うどんはあっさり目を好む人向けのメニューのようです。　酸味を入れ
ても面白いと思うのですが、やはりシンプルに食べるのが一番なんでしょうね。

実は、前に塩うどんと言うのも食べていて、ここまで中華とうどんの融合が進んでくると、
もう中華うどん店と言う新形態もありえますね。

この写真は前に食べたシンプルな塩うどんです。


うどん中華は、中華料理よりはかなりあっさりとしているので、毎日でも食べられます。
いまのところ、醤油系の味わいが多いのですが卵が入るのと入らないのでは全然違うし、
酸味があるのとないのでも全く違う印象になります。

組み合わせを考えなら食べると、ほんと毎日でも飽きませんね。　この先どこまで進化するの
か、恐ろしいうどんと中華の融合ですが、次は、フカヒレうどんがスタンバイを待っています。

大将の方はレシピも完成しているらしいのですが、本物のフカヒレだけにちょっと昼御飯に、
と言う訳にもいきません。　こちらはぴょんこさんが帰ってきてから開催する事になっている
OFF会で初お披露目と言う事になりそうです。

さぬ一ファンの、つぶあんなさん、ぴょんこさん、麺道さん楽しみにしていてね。

PS：　麺道さん＞
　
　　　大将に頼んだので、あさりうどん、いつでもスタンバイOKです。


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さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
営業日　　月曜日定休
営業時間　10：00～21：00