{＾L＾} が食べたもん

嘉の家

昨日は麺友インディー君のおすすめ、屋島の藤村製麺所を書きましたが、同じような麺がしっかり
していながら昭和の香りのうどん屋を逆にインディー君に紹介したんです。

なにせインディー君は雰囲気重視のうどん屋巡りをしてるんで、｛^L^｝の良く行くうどん屋とは
なかなかオーバーラップしません。　


小村町（おもれちょう）の嘉の家はうどんはしっかりしてるし、雰囲気もあるのでお薦めしたん
ですが、まだ行ってないようなんで、写真をUPして背中を押してあげましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪　

数年前に一度休業されてたんですが、再開しました。　表通りに面してないのと、四国新聞の
うどん遍路に掲載されてないので、知らない人もまだ多いですね。　隣にファミマができたり
したので、道にも迷わず行きやすくなりました。





その昔トニーさんのハンバーガーが在ったハローズ六条店の交差点を東に、つまり医大方面に
走ると、ファミマがあるんでそこを北に曲がってすぐです。

お店の前に２台ぐらいは停められますが、まあ駐車場には困らないでしょう。

ガテン系のお客さんが多いお店なんでセットメニューなんかも選べます。






ここには、珍しいとりうどんと言うのが有って、親鶏を薄切りにしてスパイシーに味付けして
乗せたうどんが名物です。　
















見た目は肉うどんそっくりで、初めての人は、間違えて肉うどんを出されたのかと思ってしまう
でしょうね。　もう少し甘辛く煮つけたらほんとに肉かと思って食べる人が出るかもわからない
ぐらい親鶏独特の固さもありません。

恐らくお客さんに辛党の人が多いので、それを意識しての味付けだと思いますがビールを飲み
ながら食べたくなる味です。

うどんの方は老舗だけあってちょい前のさぬきうどんのスタンダードを守ってます。


冷たい系で食べてもしっかりとした腰に、小麦の香りが心地よいのは昨日の藤村製麺所なんか
と通ずる物があります。　








もう一軒インディー君にお薦めしたのは、宇多津町の岩屋にある【 うどん旅 】です。　ここも
旧11号線から脇道へ入り込むのであまり知られてませんが、雰囲気のあるうどん屋さんです。

昭和の香りのする店内はイメージ通りの昭和のうどんが食べれます。　こちらはまたの機会
に書く事にします。






８月31日はカレー対決の日です。　今年は女木島じゃなくてサンポートの多目的広場なんで
ちょっと覗く事もできるので大勢のカレーファンで賑わいそうです。　カレーの試食＆投票には
前売りのチケットが必要です。

詳しくは主催者のHPとFaceBookで。








嘉の家 （よしのや）
住所: 　 香川県高松市小村町（おもれちょう）６５１―６　　地図
電話 　 　　
営業日　　 日曜休
営業時間　 11:00--15:00