2013年02月24日
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2013年02月24日23:58 Comment(1)
あまご三昧
あまご三昧
大根が美味しい間に塩江のあまご三味のしっぽくそばを食べておきましょう。・゚・。・゚・。・♪
なにせご主人のこだわりで、大根が美味しい時期だけしか、しっぽくそばを出さないんです。
本来はあまご料理を食べさすお店ですが、地元産の蕎麦粉を使って蕎麦も打ちます。 このあたり
は誰でも、蕎麦もうどんも打てるようです。 近所の民宿赤松へ泊まった時も、民宿のお婆ちゃんが
うどんを打って食べさせてくれました。
内場ダムを越えて、まだ雪の残る山道を登って行くと、あまご三昧が見えてきました。 ちょうどお店の
向かいが道が広くなっているのでそこへクルマを停めます。
窓からはのんびりした棚田の光景が広がります。
日曜日だからお客さんが多いですね。 確か今年に入ってから四国新聞で紹介されたハズなんでそれ
も効いてるんでしょう。
あぶない事に、13時ぐらいに{^L^}の後、数組で蕎麦が売り切れになってしまいました。汗
そう言えば{^L^}も暮れに来た時には、出汁切れでしっぽく蕎麦が食べれなかったんです。
蕎麦は十割なんで、箸で摘んだだけで切れてしまいます。 でもしっぽくなんで味には関係無いです。
風味は十分で、うどんではこの独特の風味は楽しめません。
写真が出てこなかったですが、あまごの塩焼きも食べた事はあります。 うどんは冷凍なんで分って
食べる分には、下手な茹で置きより美味しいんですが、せっかくここまで来て食べるのなら、しっぽく
そばか、あまご料理をお奨めします。
あまご三味のご主人は、以前あまご養殖場の横でうどんを食べさせていた時は、ぐらぐらと茹で上がる
釜から素手でうどんを掴み上げる伝説の人だったんで、あの技をもう一度見たいですね。
中浦製麺所の大将もこの技をやってたそうです。
塩江名物のバイシンも実はあまご三味のご主人が作ってます。 炭焼したアマゴをミンチにして味噌で
味付けした、めし狩 もそうですよ。 塩江マイスターでもあるんですよね。
そんなご主人の作るしっぽく蕎麦は、ほんと絶品ですよ。 寒暖の差の大きい奥塩江の野菜自体が
美味しいんでしょうね。
どうせなら、イノシシ肉も入れてイノシシしっぽくも出せば良いのにと話していたら、イノシシ蕎麦を始めた
ばかりの行基庵のお父さんの魚虎旅のご主人が登場。 塩江界隈でイノシシが悪さして困っていると
言う話を聞かせてくれました。 土の中のミミズを狙ってそこらじゅうを掘りまわるそうです。
イノシシの話で盛り上がっていると、竹筒で燗をした酒と、タラの芽の天ぷらが出てきました。 {^L^}は
クルマなんで天ぷらだけ頂きましたが、竹筒で燗をしたお酒は竹の香りがして好評でした。
竹の筒ごと火にかけるんですね。 もちろん、お猪口も竹製です。 そんな訳で、あまご三味では
タラの芽の天ぷらも食べれます。 >delmoさんへ業務連絡
帰りには、セクスィー部長にご挨拶しようと道の駅へ立ち寄ったですが、駐車場待ちの行列が出来て
ました。 セクスィーさんもお元気そうでしたよ。
次回は行基庵のイノシシ蕎麦を食べにまた塩江へ来ましょう。・゚・。・゚・。・♪
あまご三昧
住所: 香川県高松市塩江町上西甲73地図
電話 087-893-1623
営業日 水曜日定休
営業時間 11:00--19:00
この記事へのコメント
これでもかと何回も丼を見せつけてくれますね(;>_<;)
おかげでかっこみそばまた食べたくなってしまいました。
雪景色を見ながらタラの芽の天ぷらで・・・・風情があっていいですね!
おかげでかっこみそばまた食べたくなってしまいました。
雪景色を見ながらタラの芽の天ぷらで・・・・風情があっていいですね!
Posted by de~ at 2013年02月25日 08:02
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