{＾L＾} が食べたもん

うどん工房つる一

昨日の、さぬき路と同じく県道23号線沿いにあるうどん屋さんの、うどん工房つる一も
前を通る時に見てるといつもお客さんが多いお店です。以前にかけうどんを食べた時には
地域密着型のお店というか、オプションとか値段とか総合満足度が高いお店なんだろうな
と感じたんですが、地元の麺友さんに聞いたら肉系メニューが人気と分かりました。









トッピングの量もさることながら、うどんも大盛で、小が普通のお見えの1,5倍以上あり
ます。このお店にはミニという設定があって小より２０円引きなんですが、それでも普通
の小よりでかいです。

圧巻はすじ肉ぶっかけ。　現在値段が高騰している筋肉が山盛り乗っかってます。
このすじ肉自体が甘辛い味付けで、やわらかく煮込まれれいて美味しいんです。　



これの大とか4玉強のジャンボ690円を食べれば、ガテン系の方でもお腹一杯になるハズです。
そういえば、やはり同じ街道沿いにあるさぬき路もジャンボの設定がありました。 競争の
原理が働いているようですね。

もう一軒、このお店の少し北にある三野うどん いちふじも肉うどんに力を入れています
から、お客さんもその日の気分に合わせて、あちこち行ってみることもできます。


うどん工房つる一自体はうどんの量が多いので、巡礼の最中に行くのは大変ですが、ミニ
の設定があるので、このすじ肉うどんなんかは、なかなか貴重なメニューなんで一度食べて
みると良いですよ。 ただし聞いた話では、ミニでも1,2玉だそうです。汗




うどんも、かけで食べるとおとなしいうどんですが、冷たいぶっかけ系で食べるとこれが
結構暴れ者で、小麦の香りも強いんです。　これも三豊らしいうどんと言えましょう。

という事で、また行って、ゆずぶっかけを食べてみたんですが、すじ肉ぶっかけの時には
肉で見えなかったんですが、プレーンなぶっかけだと、一目でこれは小じゃなくて大の
大きさだと分かります。








高知産のゆずをぶっかけて食べると、歯がうどんにめり込んでいくのが新鮮です。
やっぱり少しゆで時間を短めにして、うどんをあまり洗わずに少しぬめりを残してある
三豊のうどんです。

結構麺が不揃いで、すする度に食感が違うので、量が多くても飽きないですね。やっぱり
多店巡りで、かけばかり食べてると分からないこと、気がつかないことってありますね。
ちょっと反省。





うどん工房つる一
住所: 　 三豊市三野町吉津乙2125-1
電話 　 　 0875-73-6263
営業日　　 水曜日　
営業時間　 10:00--15:00