{＾L＾} が食べたもん

あわじ屋食品

今日は火曜日なんでさぬ一のエコメニューを食べに行くんのが慣行ですが、昨日麺友
インディー君のところへ油の営業に行っていた時に、あわじ屋の火曜日のに登場する
　【　うなぎ定食　】　に誘われたんです。

丸山製麺所がお気に入りだった事でも分かるように、インディー君は落ち着いた昭和の
雰囲気のうどん屋さんが好みなんで、丸の内で開業して３０年のあわじ屋さんは大の
お気に入り。

あまりうどん巡礼の対象にはならないお店ですが、うどんブログの大御所、みはりさんや
りんごさん等が、日常使いしていたことでも分かるように、うどん好きの丸の内ＯＧ＆ＯＬ
御用達のお店です。

うどん命と言うお店じゃなくて、定食がリーマンの財布をわし掴みしているとでも言いま
しょうか、うどんを絡めた昼食で満足度が高いお店なんです。　うどんに、ご飯やおかずを
プラスして定食にした、普通のうどん店の定食と違って、うどんとご飯のバランスが良い
のが特徴です。　いわゆる和食屋の定食に近いスタイルですね。

そんな中でも、うなぎ定食はつい最近値上がりする前は、なんと500円でうどんと、うな丼
が食べれると言うお値打ちな定食だったんです。　残念ながら100円値上がりしてしまい
ましたが、インディー君お奨めの　【　うなぎ定食　】　をいってみましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪




★うなぎ定食は火曜日に登場します。












お店の前で待ち合わせて入店すると、もう近所の四電のリーマンさんで一杯です。
ここは一般店なんで、入る時に行列ができるんじゃなくて、出る時の清算で行列が
できます。　


座るとすぐ注文を取りに来てくれて、出てくるのも２分も掛からなかったでしょうか。
このスピードが丸の内では一番大切です。








｛^L^｝はひやかけにしましたが、インディー君は得意のあつあつを頼んで、大根おろし
を入れてひやあつに温度を下げる裏技を披露してくれました。




なる程、これはうどんを食べた後に、うな丼を食べ始めて分かったんですが、うどんの出汁
を、おすまし代わりにするには冷たい出汁より温かい出汁の方が良いんですね。　やはり
常連さんと一緒にくれば勉強になります。　

丸山製麺所もインディー君と一緒に早朝に行って、ＮＨＫの連続ドラマを見ながら
おばちゃんとおしゃべりすると言うシチュエーションを体験すれば良かったかな。





うどんは、あわじやのかけはうどんが柔らかめとインプットしてたんですが、ひやかけ
だと結構うどんも腰があります。　ぶっかけは食べた事がないんですが、ここのかけ出汁
はカツオとコンブでいりこが入らないですからね。　ぶっかけもカツオ出汁のハズです。

うなぎ丼の方は、うなぎ屋さんと違うので、これでもかと言うぐらいタレが掛かっていて
うなぎを先に食べてしまっても、タレだけでご飯が十分食べれると言うぐらいツユダク
です。　いさぎよくて良いですねっ！

う～ん。　確かにこの定食が500円ならすばらしいコスパですが、600円でも十分ＯＫですね。
食べる前は、ペラペラのうなぎの蒲焼が乗ってるのかと思ってたんですが、普通の美味しい
蒲焼です。　キュウリの漬物が泣かせます。





かやくご飯の定食は値段が少し不思議な設定ですが、次回はこれを食べてみたいと思います。
値段が不思議と言うのは大体、このお店、メニューにはかけ170円と書いて有るのに実際は
150円なんです。　値上がり前は120円ですよっ！　真意は分かりませんが、お得感はあります。

これはライバルの浅草亭の定食と食べ比べて、丸の内うどんランチバトルを体験してみよう
かな？　と思いながら外へ出ると、こんなメニューを発見っ！



冷やししっぽくと聞いたら食べないわけにはいきませんね。　近いうちにこれを食べに
再訪することにしましょう｡･ﾟ･｡･ﾟ･｡･♪





特選うどん遍路・手打うどん あわじ屋


あわじ屋食品　　
住所:　　 　 香川県高松市丸の内７－３４
電話 　 　 　087-821-6948
営業日　 　　不定休　月に一度どれかの日曜日休み
営業時間　　　平日 10:00--18:00
日・祝 　10:00--16:00