2013年02月15日
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2013年02月15日00:01 Comment(0)
ハートチョコ@パティスリー・スミダ
ハートチョコ@パティスリー・スミダ
昔からの読者はバレンタインの今日は、アレが出ると、身構えてるハズですね。
今年も住田パテシェの作品が届きました。 箱のHeart to you の文字を見た瞬間中身
の予想が付きました。 多分ハートが詰まってるんでしょうね。\(^^;)
恐る恐る箱を開けると、ほらっ! やっぱりハートでしたよっ!
原材料は 出来心ですって! カカオバターは下心なんだそうです。
リアルな心臓の形のチョコに血管が浮き出てます。
問題は中身ですよね。 気を取り直して中を割って見ます。 中には太い静脈と動脈が
1本づつ見えますよ。
北海道のロイズのポテトチップスチョコレートみたいなポテトをかじって見ると、やっぱり
ポテチでした。 外のチョコを食べて口の中が甘くなった時にこのポテトをかじるとちょうど
よいですね。
毎回食べても美味しいのが住田パテシェの作品の特徴です。 今年はカシスソースが付いて
ないのは、2年前の猿の脳味噌の時に失神した人が続出したからでしょうね。
あの時は、パソコンの前で絶叫したり、後ろへひっくり返ったとクレームが{^L^}の所にも
寄せられました。
昨年に引き続いて今日も、KSBのニュースに住田パテシェとモンシェールが登場しましたが
ハートは刺激が強すぎたのか、紹介されたのはレアスイーツを使ったお菓子の方でした。
希少糖を使ったスイーツでもパティスリー・スミダ(旧モンシュール)は香川の第一人者です。
17日のパーティーには、住田パテシェにお任せのケーキを頼んでいるんで、はてさてどんな
ケーキが登場するのか楽しみです。
こちらは昨日のKSBニュースでも取り上げられた、いろは市場改装のニュースです。 昨年OPEN
したGWには8万人もの来場者が有った、いろは市場ですが、やはり香川の事なかれ主義の
洗礼を受けて今ひとつ盛り上がりに掛けてます。
コンセプトの違ったお店の早期撤退等が重なったりして、お店の入れ代わりが追いつかなかった
せいもあり、客足が減少してます。 現在は平日で600人、週末で1000人と、目標の半分もいって
ないのが実情のようです。
現在、入口の神戸黒カリーや薄皮鯛焼きが撤退して、ゲーム機なんかが並んでます。
西側の国際広場を現在改装中で、イベントスペースになるそうです。 かなり老朽化したビル
の再開発事業で、火気を伴う飲食事業と言う事で消防法が障壁となり、当初はOPENが危ぶまれ
たのが、結局最後まで尾を引いたように思います。
高知と違って盛り上がりに欠ける県民性で、様子見の企業が多かったのも残念でした。 出店数
が多ければ一店あたりのスペースを小さくして家賃を安く設定できたと思いますが、軒並み20万円
級の家賃となると、大手のパイロット店しか出店できませんね。 営業時間が長いので2交代制を
取らないといけない点も、個人商店の出店では敷居が高いです。
ひろめ市場のように、飲食スペースは全て共用にして、一店あたりの面積を小さく多くのお店が
軒を連ねたら、お店の運営費も圧縮できるし、お客さんも選択肢が増えたと思います。
なにより10時ぐらいになると閉店するお店が続出して、市場全体の活気がなくなるのも問題ですね。
閉店した後も、例えば逆に外から物販のお店が閉店スペースに出てくるようなシステムが必要ですね。
トキ新や古場馬場あたりの、お店の余り物をいろは市場へ持ち込んで売ると言うような二毛作も
市場の活性に繋がると思います。
今後も入れ替えや改装が続くと思いますが、やはりここは昭和レトロに方向転換して、思わず写メ
を取りたくなるようなお店が並ぶのが最良の策では無いかと思っています。 昭和レトロなら
出店費用が極端に安くなりますからね。 年寄りには懐かしく、若い人には新鮮な昭和レトロ。
いつになっても、良き時代はあの時しか無かったと言う事です。
パティスリー・スミダ(モンシェール) の過去の作品:
2012年
2011年
2010年
2009年
パティスリー モンシェール
県外からのファンも多い人気店 香川県高松市東山崎町184-13営業時間:10時~20時、日曜・祝日10~19時 定休日:火曜 TEL:087-840-7363 データは2010/02/13現在のものです。 おすすめレビューを見る |
パティスリー・スミダ(モンシェール)
住所: 香川県高松市東山崎町184-13 地図
電話 087-840-7363
営業日 火曜定休
営業時間 平日10:00~20:00
日曜・祝日10:00~19:00