2014年09月06日
Posted by {^L^} at
2014年09月06日15:29 Comment(2)
中浦製麺所
中浦製麺所
先日ラブリんさんから『 ところで中浦はもう再開してるんですか? 』 と聞かれて、『 まだ開い
てると言う話を聞いた事がない。』 とお返事したんですが、その後営業しているとの情報を入手。
木曜日に確認に行ったら、都合により9月4日はお休みしますと貼り紙がしてありました。 と言う
事は5日は開いてるハズと行ってみたら、やってました。 数年前よりしょっちゅう休業する期間が
ある中浦ですが、おじいちゃんやおばあちゃんが居なくなっても続けて欲しいお店の一つです。
中浦と言えば連絡船うどんですが、{^L^}が中浦よりも連絡船うどんに近いと主張する末広もこの頃
開いてないんです。涙 時代の流れでしょうかね。
お昼どきなんで、四方八方からお客さんがやってきますね。 行列に並んで釜が上がるのを待ちます。
おじいちゃんは釜から直接素手で釜揚げを取るすご技の持ち主でしたが、今のおばちゃんも、釜から
上がった麺を素手でお椀にとったりしてますね。(@@)
玉数で違うどんぶりを取り、ぬくいのか(温かい)のか冷たいのかを申告してどんぶりを渡してうどんが
釜が上がるのを待つのが中浦のお約束。
基本的には釜から上がった麺を釜抜き状態でぬくいのを頼んだ人のどんぶりに入れていき、ある程度
行き渡ると、うどんを水で締め、つめたいんを頼んだ人に入れていきます。 行列の5~6人以上後ろ
に並んだ場合は、このぬくいんとつめたいんの仕分けで次の釜待ちになる場合があるので、慣れた人
は 『 どちらか早い方 』と頼む場合も有ります。
天ぷらはのせ無いのがおススメですが、この日はかき揚げの大きな海老と目があってしまい。思わず
のせてしまいましたが、出汁に衣が溶け出すのでお薦めはしません。
SAKASAN師匠はわざわざ閉店間際の煮詰まった出汁の頃に訪問すると言うぐらい、お昼どきはちょい
薄めのいりこ出汁です。
麺は柔らかめに茹で上げてます。 恐らく少し短く茹でて冷水で締めるとかなりの腰のうどんと
思われます。 いわゆる完熟タイプですね。 釜が上がる頃になると、おばちゃんが何度も指で
麺をチェックして完熟具合をチェックしてます。
お店の看板にもある、釜揚げ。 昔は製麺所の特権でいつでも釜揚げを食べられるのが売りだった
訳ですが、どこでも釜揚げが食べられるようになった現代ではちょいセールスポイントに欠けますが
ずるずるいくらでも食べられる釜揚げです。
写真のように汁なしの釜抜き麺なんで、30円で生卵を追加すると、メニューに無い釜玉も某インディー
君のお友達が好きな卵綴じも作れます。
中浦製麺所はお金の払い方等に独特のお約束があるので、SAKASAN師匠のお手本を
参考にされてください。
サンポート高松トライアスロン2014 ~ 瀬戸内国際体育祭 ~
がいよいよ開幕しました。日本中や海外からも選手が続々と集結。雨に祟られた昨年の大会でしたが
今年はなんとか晴れて、高松の中央通りをバイクで疾するシーンが見られそうです。
このため明日は高松北部は交通規制があるので、うどん巡礼の方はお気を付けください。
詳しくは大会の公式HPでご覧下さい。
http://www.tritakamatsu.jp/img/traffic/map1.pdf
中浦製麺所
住所: 香川県高松市錦町2-6-18 地図
電話 087-851-2573
営業日 日曜日定休
営業時間 平日:10:00~16:00 短縮営業有り
この記事へのコメント
今更なお話。
中浦の解説はSAKASANなんですね。
声の加減からメタボさんだと思い込んでいました。
うどん好きは声の具合まで似てくるんでしょうかね(笑)
中浦の解説はSAKASANなんですね。
声の加減からメタボさんだと思い込んでいました。
うどん好きは声の具合まで似てくるんでしょうかね(笑)
Posted by PSY at 2014年09月07日 01:10
PSY さん>
体型が似てると声も似るようです。
ちなみに、{^L^}がSAKASAN師匠のところへ
遊びに行った時は、奥さんは{^L^}の事を某団員Dさんと
思ってずぅ~と話をしてたそうです。汗
体型が似てると声も似るようです。
ちなみに、{^L^}がSAKASAN師匠のところへ
遊びに行った時は、奥さんは{^L^}の事を某団員Dさんと
思ってずぅ~と話をしてたそうです。汗
Posted by {^L^} at 2014年09月09日 04:53
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