2021年09月22日
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2021年09月22日08:00 Comment(0)
肉ぶっかけうどん@綿谷 わたや 高松店
肉ぶっかけうどん@綿谷 わたや 高松店
2日ぶりのブレークうどんです。 さてどこへ行きましょうか。・゚・。・゚・。・♪ 街中を偵察する予定があったので、お昼の綿谷を覗いてみました。
相変らず大行列です。 普段は肉うどんを食べるんですが、今日は肉ぶっかけにしてみます。 春頃は430円だったのが450円になってます。
10年前に丸亀から格安肉うどんをひっさげて高松に殴り込んで来た時は340円でした、からざっと毎年10円ぐらいの値上がり率です。 もっとも最近牛肉が高騰して値上げに加速度が付いてます。
450円でも、まだ全然儲らないと社長は嘆いているそうです。汗
まあしかしお客さんの大半は、十分それを理解しているのか、皆さん牛肉ぶっかけを食べてます。 やはり常連さんは大が標準ですから90円プラスで540円ですね。
昔ほど値段的な競争力はないと思いますが、綿谷出身の七福もそうですが食べた後の満足度が高いのが特徴です。 まあ自然と足が向くと言った感じでしょうか。
肉ぶっかけはこの前のはなまるのねぎ玉牛盛りうどんと同じようにちょっと肉が固く感じます。 やはりそれだけ牛肉事情が悪いようですね。
恐らく温かい肉うどんならそうでもないと思われるので、はなまる同様、近々リベンジに来てみます。
帰りに一福まちなか店を覗いてみましたが、こちらも連休でうどんに飢えた、ホワイト戦士が行列を作ってました。
コロナのお時間です。
夕方のニュースで、東京がかなり陽性者が減ったが、なぜ減ったのか理由が分からないと渡辺 宜嗣アナウンサーが言ってました。
実はコロナ研究の最先端では、大体の原因を掴んでます。ところが感染症の専門家はこれを認めないんですよね。 だからTVでも仮説はエビデンスが無いと紹介しないんです。
橋下徹弁護士は、このように吠えてます。
出典:中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/333487
橋下徹さん“8割おじさん”西浦博教授に苦言「予想がなぜ外れたかを言ってもらわないと」「信用できません」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹さん(52)が20日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演。新型コロナウイルス新規感染者が人流増加にもかかわらず減少している状況に、「人流にこだわらず、素直に反省しながら理由をちゃんと検証して貰いたい」と専門家に投げかけた。
3連休最終日、番組は各地の人出を紹介。東京都の新規感染者がピーク時の5000人超から1割程度に減少したことも伝えた
橋下さんは「前から言ってきたが、(専門家は)人流と感染者数の関係をデータ化し、科学的な相関関係を見せてほしい。本当に人流だけなのか、世界的にいろんなデータがあるが、日本だけは人流、人流、人流だけ。でも8月は人流は増えても感染者は一気に減った。専門家の皆さんは不思議な現象だと言うが、不思議じゃ困るんですよ。そのあといろんな理由が出てきたが、科学的な理由と言うより後付の推理。東京都医師会会長が若者の意識が変わったと言うけど、じゃあ人流関係ないじゃない」と厳しく指摘した
さらに「8割おじさん」として知られる京都大学・西浦博教授のコメントが紹介されると「西浦さん、ずっと一生懸命にやったことには敬意を表するが、予測が外れたことには、なぜ外れたかを言ってもらわないと。はっきり言って西浦さんの言うことは信用できません。だって、東京で8月下旬に1万、2万になる(と言っていた)」と苦言を呈した。
橋下さんは「僕も数学弱いんですけど、彼らの計算は机上の論だなと感じる。僕らメディア側で欠けていたのは確率上の信用度。この人たちの予測が当たる確率がどのくらいの程度か。100%正しいと思って、危ない、危ないと言っていたけど、その感覚はやめないといけない」と話した。
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{^L^}のブログでも良く紹介する、東京大学 先端科学技術研究センターの児玉龍彦教授がなぜコロナは山を描くのかと言う事を解説しています。
詳しい事はYouTubeを見て頂くとして、{^L^}が独断で簡単に要約すると、まずはコロナウイルス自体は、やはり有る一定まで感染が増えると、自壊する性質があるようです。
これはコロナ初期に欧米で、爆発的にコロナが広がって絶望的だったにも拘わらず、あっと言う間に収束したことでも分かります。 このコロナがどんどん増える場合に大きな役割を占めるのが、児玉龍彦教授が言う 【 感染集積地 】エピセンターです。
どうしても都市部でエピセンターが出来やすい。 つまり東京や大阪から陽性者が広がって行く訳です。
そして、山が繰り返されるのは、変異株が登場したことによって感染がリセットされるからです。 まあ確かに過去を振り返ると、その通りだと思います。
免疫が上手く働いてない人の間でも感染が広がるようです。 逆にいうと従来、俺は風邪をひいた事が無い、インフルエンザにもかかった事が無いと人がいる事から分かるように、免疫力は人によってさまざまです。
これを未だに、政府やマスコミは人流制限の成果だと、次の規制に向けて評価することで何度も同じ事の繰り返しになってます。 ここから先の対策は児玉龍彦教授の主張する方針が正しいかどうかは難しい判断です。 やはり学者さんですから、現実に可能かどうかの検証も必要です。
ワクチンン接種にこれだけの時間が掛っている訳ですから、国民が全員PCR検査してウイルスキャリアを隔離することは学者の机上の考え方です。 児玉龍彦は大学の研究室を利用したら幾らでも検査できると以前主張されましたが、結局大学は大学にウイルスを持ち込むなんてと拒否された事は記憶に新しいです。
しかしコロナが何度も山を描く原因はよく分かりました。
過去の 綿谷 わたや 高松店
3月18日
8月3日
3月15日
9月3日
1月14日
綿谷 わたや 高松店
住所: 香川県高松市南新町8-11 地図
電話 087-813-1993
営業日 日曜日・祭日定休
営業時間 9:30~14:30