2020年12月05日
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2020年12月05日08:00 Comment(0)
きのこうどん@讃州めんめ
きのこうどん@讃州めんめ
朝晩は冷え込むようになりましたが、例年のごとく12月の上旬は穏やかな日が続きます。アメリカの情勢が気になって夜寝る時間がほとんどなくなって来ています。汗
なんでかなぁ~ と思ったら、そうなんです、現在最新の情報はYouTubeでしか入手できないので、聴くのに時間がかかるんですね。活字メディアのように斜め読みとか、速読が出来ない。
せめて2倍速で聞けるようになれば良いんですが。。。。
そんな小春日和に美味しいうどんを食べようと、峰山の讃州めんめさんへ。栗林トンネルからここへ行く途中の桜並木は{^L^}が子供の頃に市民から寄付えお集めて植樹したもので、{^L^}家も一本寄贈しました。この道を走るときはいつもどれが家の桜かなぁ~なんて懐かしい気持ちになります。
今日は気合いを入れて10分前にシャッターしたんですが、もう先客が5名ぐらい並んでました。汗 先に揚がった長芋の天ぷらを食べながらのんびりと、うどんが揚がるのを待ちます。
結局うどんが出て来始めたのは11時30分ぐらいになってしまいましたが、常連さんばかりなので、皆さんドッシリ構えています。\(^^;)
さて、今季初の暖かい方のきのこうどんを食べました。つめたいぶっかけもつるつるしたうどんが魅力的なんですが、熱々のきのこうどんもキノコのネバネバでうどんがツルツルと喉を抜けていってオキシトシンがドバッと出て来ました、\(^^)/
暖かい分、キノコの香りが立つので上手いですねっ! 生姜を多めに入れてるんで、その対比が堪りません。しかし昨年までと違ってうどんがホントの熱々で出て来るようになりました。(@@)
熱いと言っても半端ない熱さですっ! 鍋焼級の熱さですね。うどんが啜りにくいので普通は熱々はノーサンキューなんですが、キノコうどんに関しては熱々は旨いですねっ!
ほんとこれが350円の食べ物とは信じられません。今年50円値上がりしてから安定して出るようになったので、今までは仕入れに相当苦労してたんだと思います。50円値上がりしても安定して食べられるのはありがたいですねっ!
しかし出汁が旨いっ! 生姜を多めに入れたんで、体もホカホカして来ました。
しっぽくも熱々なんですが、うん。これも旨いですっ! セルフではこの熱さでは提供できないでしょうねっ! あまり熱いうどんを食べないだけに、目からウロコの美味しさです。
もうオープンしてから5年になりますが、うどんも出汁もどんどん美味しくなって、ほんと神がかってます。帰る頃には駐車場の空き待ちのクルマがウロウロしているような状態で、大人気です。
ほんと下界に降りてもう一度、うどん屋をやって欲しいと思うんですが、この値段は家賃が要らないところから来ている訳で、しかた無いところがあります。
まあ時間をゆっくりもってさえ来れば問題無いので、{^L^}のような隠居老人は現状でガマンしましょう。・゚・。・゚・。・♪\(^^;)
今日は空気が澄んでいて、屋島が綺麗に見えました。ちょうどこの前、サンポートから峰山を見る機会があったので、讃州めんめのある美山ホテル方面を撮ってみました。
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今日の父母ヶ浜は雲もなく沈んでゆく太陽が楽しめましたが、雲がない分おとなしい夕焼けとなりました。
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コロナのお時間です。
連日医療崩壊が叫ばれて居ますが、東京のような大都会で重症者用が200床と言うのはあまりにも少ないような気がします。もちろん物理的なベット数よりも医療従事者の確保が出来ないということは分かるんですが、春から長期にわたって激務の医療関係者への対応も不十分な上に、エクモの技術者の増員も進んでないようです。
政府のリーダーシップと医師会の問題だと思われますが、医者を増やさない、看護師の待遇の向上を図らない政策のツケが回ってきたということでしょうね。どう考えても医師と看護師の収入格差が大き過ぎるんじゃないかと思います。
当然今からどうのこうの言っても間に合わないのですが、緊急策として県をまたいだ患者の移送で解決しようという提言もあります。簡単に言うと、ベットが余っているところへ重症者を任せようということですが、日本では県をまたいで自分の親族が搬送されてしまうと、どうやって見舞いに行くんだという声の方が大きくなってしまいそうですが、実際にやるとなると、保険の処理の問題とか問題が多そうなので、今の内に準備は必要と思われます。
出典;厚労省新型コロナウイルス対策ダッシュボード https://www.stopcovid19.jp/
重症者は100万人に4人だけ。工夫の欠如が生む医療崩壊騒動
出典:BLOGOS 衆議院議員 青山まさゆき氏著
https://blogos.com/article/501464/
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医療崩壊間近との報道が相次ぎ、国民に危機感を煽っている。
しかし、これは本当か?
日本の今日現在の重症者数は493人。多いように見えるが47都道府県で割れば1都道府県あたり10人ほど。
100万人あたりでは3.9人に過ぎない。100万人で約4人、これで医療崩壊?
ちなみに人口6700万人のフランスの重症者数は3605人。100万人あたり53.8人だが医療崩壊したとの声は聞こえてこない。
人口8300万人のドイツの重症者は3926人。100万人あたり47人だ。
つまり、EU諸国は日本の十倍以上の重症者を抱えながら医療崩壊はしていない。
では、格段にEUの医療資源が勝っているのか?答えはノー。
下のグラフを見ていただきたい。
日本と欧米諸国の医療資源に大差はない。
では何が足りないのか?
一言で言えば工夫だ。
最も問題なのは地方自治体間での患者の相互融通がほとんど行われていないこと。
昔の幕藩体制さながら、病床数に余裕がある自治体に対して県をまたいで患者の移送が行われず、北海道が、大阪が、といって危機感だけが煽られている。まるで国境でもあるかのようだ。他の県が困っていても隣の県は他人事、地方が困っていても国は他人事。国は通知やお金を出すだけで自分のところの国立病院や国立大学から人を出そうとすらしていない。
一方でEUなどでは国境すら越えて患者の移送が行われている。フランスやイタリアからドイツに患者が移送され、ドイツは迷惑がるどころか、当局者は「受け入れても自国民の治療に支障は来さない」と胸を張っていた。
なぜこんな簡単なことが行われないのか?国が調整に乗り出せば、「まだまだ余裕がある」と国民に胸を張れるはず。
何せ100万人に重症者4人。それなのに今も報道ステーションでは医師らしき方が登場し、「日本は瀬戸際」と危機感を煽っている。
マスコミも与党も野党もどこに目詰まりがあるのかそこに目を向けないのか、不可解。厚労委員会でもその手の話をしているのは私だけで、あとはGoToやら関係ないスキャンダルやら。真面目にこの状況を改善しようとしている人間が政治や行政、マスコミにいないのが真の原因としか思えない。
なぜ、国民を追い込む方向の言動しか存在しないのか、不可思議としか言いようがない
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讃州めんめ
住所: 香川県高松市宮脇町2-32-40 高松美山ホテル喫茶ルーム 地図
電話 087-831-7185
営業日 毎週日曜日および第2と第4月曜日定休
営業時間 11:00--14:00 麺切れ早期終了有り