{＾L＾} が食べたもん

坦々麺＠さぬ一

女房が松山へフィセル明太子を買出しに行って留守なので晩ご飯を食べにさぬ一へＧＯ！
長らく食べて無い坦々うどんを頼みました。　晩飯なので鶏の唐揚も奢っちゃいました。（汗）

先日水寶華の坦々麺を食べたばかりなので、うどん版にどのようにアレンジしているを味わう
のが楽しみです。

鶏の唐揚は無理を言ってうどん餃子用のタレを掛けてもらいました。　これが美味いんだなぁ～



坦々うどんが出てきました。　前に食べたのはほんとの初期の頃なのでだいぶ色具わいが違い
ます。　これは結構辛そうですねぇ～（汗）

練りゴマの感じが水寶華よりは強く感じます。　サンポートの陳建一よりは控えめです。
三者三様の味付けなのが、中華の奥が深いところです。　うどんはどうしても出汁の量が多い
のでそのあたりが難しいのと、ミンチ肉が山盛りに盛り付けられなくて出汁の中に流れてしまう
のが難しいところですね。

しかし出汁に浮いている赤い香辛料のせいか、ドライに辛くてよい感じです。　さぬ一の中華
うどんはだいたい甘さが最初にくるのが多いですが、坦々うどんは甘さは表に出てません。

出汁は中華スープでなくてうどん出汁ベースと思いますが、複雑な味ワイが出ていて最後まで
飽きません。　しかし最後まで出汁を飲んでいるとそれなりに汗が吹き出てきます。（滝汗）



出汁が多いせいか、うどん1玉では物足りなくなりますね。　坦々うどんは大の方が良いかも
知れません。　白ご飯は断ったのですが、やはり坦々うどんには白ごはんですね。（笑）

唐揚を白ごはん無しで食べるのも結構辛いものがありました。（汗）　先週さぬ一は連休して
いたので、てっきり山陰へカニツアーに行ったのかと思っていたら、大将のお父さんが亡くな
ったそうで、お葬式だったそうです。　

さぬ一は最初から今の大将が立ち上げたので、お父さんは先代と言う訳ではありませんが、何時も
お店に出ていたので{＾L＾}もよく存じています。　御歳80歳だったそうですが、PC98の時代から
パソコンを使いこなし、70歳を過ぎてもバリバリにキーボードが打てたスーパーお爺ちゃんでした。
合掌。



写真は松山マイセンのフィセル明太子です。　これが無茶々美味しいんですよねぇ～　東京なら
これだけでビルが建ちます。　なぜか松山ではそれ程メジャーにならないところを見ると、松山
は他にも美味しいパン屋さんがたくさんあるんでしょうね。　この他にも奈良から来た女職人さん
が作る美味しい自然酵母のレーズンパンも仕入れてきました。　

このフィセル明太子はこのまま食べるよりも、一度冷凍して食べる時にオーブンで焼くのが美味
しい食べ方です。　松山へ行ったら忘れずに買って帰りましょう！




過去のさぬき一番一宮店の訪問記：

1月25日の日記 天津うどん
12月28日の日記 春雨うどん
11月29日の日記 茄子うどん
11月29日の日記 フカヒレうどん
11月29日の日記 海老チリうどん
10月26日の日記 しっぽくうどん
10月26日の日記 帆立うどん
10月26日の日記 ぶっ天
10月26日の日記 白菜うどん＠さぬ一
10月19日の日記 続 ボンゴレ・サヌウキィー
10月12日の日記 台湾うどん
10月10日の日記 あさりうどん
10月5日の日記 ファン チェ・シャーレン麺
9月21日の日記 三宝麺
8月11日の日記 スーラータンメン
7月27日の日記 ミートカレー

さぬき一番一宮店　四国新聞さぬきうどん遍路のページ
住所:　　 高松市三名町１０５－２ 　 地図
電話 　　 087-889-7433
営業日　　月曜日定休
営業時間　10：00～21：00