{＾L＾} が食べたもん

アジアンフェスティバル＠高松三越

いよいよ三越高松で行われているアジアンフェスティバルも明日15日の日曜日で最終です。
タイフリークの｛^L^｝は性懲りもなく今日もまた行ってしまいました。




フイリッピンダンスはダンサーという感じの女性じゃなかったので、在住の奥様方の
サークルなのかも知れません。










料理を作っているシェフがタイの一流レストランのシェフと聞けば、やはりその味をしっ
かりと舌に焼き付けておかなければなりません。

タイ料理は元々が美味しい料理が多いので、よく聞くような名前の料理は旅行中にふらり
と入った店でも無茶苦茶美味しい料理が出てきてびっくりしたりします。

ただ味の濃い料理は良いんですが、蒸し料理とかトムヤムクンでない薄味のスープとかは
日本人には匂いが気になってしまうことがあります。　

よく旅行雑誌に載っているロブスターなんかも、生簀や氷の上に並んでいる海老を選んで
料理してもらうんですが、日本のように蒸してもらって食べると匂いで食べれないことが
あります。

日本人はやはり香りに敏感な人種のようです。　そんなことからタイではあまり日本の
中華そばに相当する麺料理は食べないんですが、今日食べたタイラーメンはそんな匂いに
関する心配はまったく必要なかったです。


まあそもそも、タイラーメンというメニューは、タイには存在しない食べ物です。
よく県外のお店で見かける、さぬきうどんと言うメニューと同じです。
　








今日食べたラーメンのスープも、そんなに煮込んだり手間をかけたスープじゃないんですが
やはり一流シェフの手にかかると、しみじみ旨いスープになってます。





簡単な基本のスープチャーシューの煮汁とナンプラーで味付けしたものじゃないかと思い
ますが、パクチーが効いているのか、これがタイの醤油ラーメンですと言われたら、そうか
と思ってしまうようなタイらしい味になってます。





注文するときにタイ本国ぐらい辛くしてと頼んであったですが、トムヤム系の辛いスープ
じゃなかったからか、唐辛子と、ナンプラーと、砂糖を別盛でもって来てくれました。

唐辛子と砂糖を入れてみましたが、はやり唐辛子を入れるとパンチが出るのと味に輪郭が
生まれますね。







ジャワ焼き飯（ナシゴレン）は、具沢山なだけでなくてやはり積極的にご飯自体に味が
付いてます。　多分醤油が甘いんだと思いますが、干し海老からも旨みが出てます。

これもサンバルがあればもっと楽しめましたね。お約束のエビせんべいはちゃんと付いて
ます。

ほんと毎回書いてますが、あれこれ色々食べたいので、ワンプレートのお代わり無しの
バイキング形式にして欲しいものです。　プレートが1000円で、スープは500円ぐらい
なら皆さん喜ぶと思います。　とにかく雑貨の買い物も含めて是非来年もやって欲しい
イベントです。

ほんと紹介しきれない食べ物や雑貨がまだまだ沢山ありますが、一部だけでもＵＰして
置きます。






















この陶器製のうさぎは324円



この鳥かごは1620円


















ラクダの皮製品









アジアンフェスティバル2016は15日までです。

2016年5月10日（火）から15日（日）まで
場所：高松三越新館5階催物会場

最終日はイートインの終わる時間が早まるのでご注意。　詳しくは三越のイベントちらしを参照のこと

高松三越アジアンフェスティバル



　過去の三越高松店アジアンフェスティバル 　訪問記　：

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月14日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5月11日