{＾L＾} が食べたもん

撃沈 昭和の食堂

今日は志度の牡蠣フライのランチは満席だったようなので昭和の食堂シリーズでもやりますか。
最初はヘルシーランチでもと思ったんですが、田町のバルへ来てみるとナント臨時休業。





ハリラヤさんはまだ営業をお休みしているし、マサラは満席。それならと近くの気になって
いた老舗の喫茶店へ。

入るまではてっきりナポリタンがあると思ってたんです。　ところが席についてメニューを見ると
ナポリタンが無いんです。汗





こう言う場合はサンドイッチにでもすれば固いところですが、ドライカレーにしてみました。
味噌汁付きで600円で悪くはなかったんですが、なにか全然昭和の思い出が浮かんで来ません。
こんな味だったかなぁ～



ハズレと言う訳じゃないんですが、なんか書くことないんで、これまた写真がしょぼくてまだ
書いてなかった、そば工房納屋でも引っ張り出して今日の分を埋めておきましょう。

今年は昭和の食堂をやってみるつもりなんですが、初日から芳しくないスタートです。　やっぱり
サンタケチとか、固いところからやった方が良かったですね。＼(^^;)


そば工房納屋は、昨年の暮れにOPENした隆祥産業の西側の鵜生池の南端にたたずむ民家の納屋を
改造したお店です。

ちょっと土地感の無い人はたどり着くのが難しいかも知れませんが、お菓子の昭和堂まで行ける
方なら楽勝です。　昭和堂の前の道を北に進むと宮本酒店がありそこを東に曲がると後は道案内
どおりに進むと到着します。







駐車所は広くて安心。　　入り口で看板犬のテツヤ君が向かえてくれます。




メニューはシンプルに、もり700円とかけそば700円と定食1100円の3種類。　定食はどちらかの
蕎麦にバラ寿司が加わります。




ご主人は東京勤務が長かったとかで、蕎麦は江戸そばです。　蕎麦屋ってある一定のライン引き
があっていける蕎麦屋かいけてない蕎麦屋に分かれますが、ここはいけてます。

趣味が高じて蕎麦屋開業となったようですが、かなり経験があるようです。　東京時代にかなり
食べ歩いたり、そば打ちも体験済みなんじゃないかと思います。　

目指している方向性はかなり高いところにあるような気がします。　このご主人はエンジニア系
じゃないでしょうかね。　フレンドリーな接客を見ていると営業畑ではないようです。





なにせ暗い店内に大きな窓から明かりが差し込み、テーブルはガラス張りで、上からスポットライト
が照らしていると言うブロガー泣かせのシチュエーションで見事写真は失敗です。　また撮りため
してから書こうと思ってたんですが、今日はピンチヒッターで登場してもらいました。




また近いうちに行って来ます。


おまけ：　恵方巻きは魚忠の海鮮と穴子入りにしました。




そば工房　納屋　　お店のHP
住所: 　 香川県高松市香南町池内1089-1　地図
電話 　 　 087-879-3681
営業日　　 月～水曜日定休　　営業は木曜日・金曜日・土曜日・日曜日のみ
営業時間　 11:00～14:00