{＾L＾} が食べたもん

牛しゃぶうどん＠たちばな屋

昨日のモクスペで大将のことが話題になった【 たちばな屋 】さんへ、牛しゃぶうどん食べに行って来ました。　やっぱり特選うどん遍路で紹介されるとお客さんが多いですねっ！　放送前と比べてわんさかお客さんが来ています。















ちょうど｛^L^｝の前で、釜待ちになってしばらく待っていると、後から後からお客さんが入って来ます。汗　

くだんの大将ですが、ＴＶで見たとおり若い大将です。以前この人が大将じゃないかと思って居た恰幅の良い男性は相変らず盛り付けとかやってます。　｛^L^｝の牛しゃぶうどんもこの人が作ってました。

ＴＶで言ってたのは、お隣の精肉店から肉を仕入れているそうで、３５０円という破格の値段で出せるようです。まあそれでもこの値段じゃ儲けがないんじゃないかと心配してしまいますけどね。

後から来た人の注文も、ほとんどが牛しゃぶか、肉ぶっかけでした。しっぽくがあまり出なくて肉ばかりなのは、やはりＴＶの影響ですねっ！

薬味置き場のいりこや、昆布のふりかけを２種類入れて、生姜も摺り下ろして入れました。かけ１９０円の店で、生の生姜は貴重です。










一応、肉より先にうどんを啜ってみたのですが、牛蒡がかなり前に出てますね。







続いて、肉を食べてみます。　おうっ！　これは良い肉ですよっ！　とても３５０円のメニューとは思えません。柔らかくて咬むとちゃんと肉の旨みが出て来ます。





牛しゃぶというネーミングから、ライオン通りのこんぴらうどんのように、生肉に熱い出汁をかけたようなものを想像してましたが、一応さっと鍋を潜らせるようです。

惜しいのは、牛蒡の量が多すぎて、肉の香りを楽しむ前に牛蒡の香りが鼻腔を独り占めしてしまうことです。牛蒡は減らすか、いっそ玉葱だけにした方が良いんじゃないかと思います。

しかしほんと良い肉です。久枝のようにマシマシが出来るようになると良いですねっ！　肉が１５０円としたらマシで、５００円、マシマシで６５０円になりますが、この肉なら６５０円払ってもマシマシで食べたいですねっ！あっさりしているので幾らでも食べれそうです。

しっぽくの時にも感じたのですが、このお店は野菜をあまり長く炊かないようですね。｛^L^｝はもう少し長く炊いて柔らかくなったのが好みです。水に長時間さらして置いて、もっと長く炊けばよいんじゃないかと思います。

なにせ、しっぽくで名を売った【 たちばな屋 】 ですからね。　うどんも出汁も、たちばな屋さんの時より一ランク上なだけに、あとは野菜を手なずけたら肉は抜群なだけ、旧店越えも夢ではないと思います。

表の駐車場が減った逆境に負けずに頑張って欲しいと思います。

今日の父母ヶ浜は天気が悪いながらも水平線の上に少し雲の切れ間があって一瞬だけ焼けました。

コロナのお時間です。　


久しぶりにＰＣＲ検査陽性者の数を見てみましょうかね。





東京と大阪で足踏みしていますが、大騒ぎした沖縄も減少傾向で、実効再生産数も0.68にまで下がってます。

ここで意外なデータが出て来ました。


昨年暮れから今年春までの季節性インフル感染者が大幅に減った理由として、皆が手洗いとかマスクの着用をしたからだと一般的には言われてますが、なんと手洗いとは関係性が薄い循環器系でも、大幅に減っているようです。

同期比5600人減…高齢者の循環器疾患死はなぜ減ったのか？
出典：日刊ゲンダイヘルスケア
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275400
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コロナ禍で死亡が減ったのは、呼吸器系だけではない。実は循環器系でも、大幅に減っている。２０２０年１～４月期の死者は、２０１９年同期と比べて、約５６００人減った。主な内訳は、次のようになっている。

■急性心筋梗塞
　マイナス１４０９人

■心不全
　マイナス１５１６人

■脳卒中
　マイナス１７１８人


コロナと直接関係しないと思われる死亡が、なぜこれほど減ったのだろうか。たとえば在宅勤務が増えたことにより、肉体的・精神的ストレスが減ったからかもしれない。満員電車に長時間揺られることも、職場の人間関係に悩まされることも減ったのが大きかったのかもしれない。

　ところが年齢別の統計を確認すると、そうではない。現役世代の循環器系の死亡数には、ほとんど変化が見られないのである。大きく減ったのは、高齢者の死亡だった。６５歳以上に限定すると、次のようになった。


■急性心筋梗塞（６５歳以上）
　マイナス１４２５人

■心不全（６５歳以上）
　マイナス１４０７人

■脳卒中（６５歳以上）
　マイナス１６８６人

　急性心筋梗塞については、現役世代の死亡が、むしろ若干増えていた。

新型コロナによって、慢性疾患を抱えた高齢者の多くが受診を控えるようになった。そのため持病を悪化させ、亡くなる人が増えると考えられていたのだが、数字はまったく逆を示している。


米国では「医源病」で年間25万人が死亡

そこで思い当たるのが「医原病」だ。不適切な治療や投薬によって患者の健康が害されることを言う。アメリカのジョンズ・ホプキンス大学が行った研究によると、アメリカでは年間に２５万人以上が、医原病で亡くなっているという。もっと多いと主張する研究者もいる。

しかしコロナ禍の影響で通院できなくなったため、途中でクスリが切れてしまった人が、少なからずいたに違いない。

　半ば強制的に、クスリの中断を余儀なくされたわけだが、それによって逆に健康が回復し、このような予期せぬ結果になったのかもしれない。
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簡単に言うと、医者に行かなかったり、薬を飲まなかったりしたから死亡者が減ったという事です。

なるほどと、思い当たる節がある人も多いと思います。しかしこれらの数字を足すと、１万人近い人が今年は死亡しなかったことになります。

そもそも初期の頃、血栓で亡くなった方や、サイトカインストームで亡くなった方を除いて、まだ十年以上普通に生活できただろう人でコロナが原因で死亡した方は数百人ぐらいしか居ないと思われます。

逆に死亡者が１万人も減ったとなると、ほんと我々は３０兆円も使ってコロナ祭りで踊っていただけなのかも知れません。汗



過去のたちばな屋　訪問記　：


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9月12日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月10日　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月5日　



RNC特選うどん遍路



たちばな屋　　
住所: 　 香川県高松市国分寺町柏原２０　地図
電話 　 　 087-813-5383
営業日　　　不定休　（土日が休みのようですが、9月19日からの連休は不明）
営業時間　 　9：30～