2019年09月14日
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2019年09月14日08:00 Comment(2)
さか枝
さか枝
先日、さか枝の朝営業に行った時に、リニューアルオープンの時よりも、うどんがツルツルに
なってるように感じたんです。若干柔らかめだったのは、朝営業のお客さんの数が少ない時だっ
たので茹で置き時間のこともあるので気にしなかったんですが、ツルツル感の方は凄く気に
なったんです。
どちらかというと、旧さか枝のうどんと言えば加水の低い、クラシックタイプのうどんで、
表面もザラっとしたのがトレードマークでした。
どちらかというと、{^L^}はもちもち系が好きなんですが、もちもち系はどこでも食べられる
ということで、さか枝本店は貴重な位置づけでした。
前回はひやあつだったので、今度はぶっかけで食べてみることに。量も中にして念入りに感触を
見てみることに。。
機械下ろしの生姜はちょい匂いが気になるので、わさびにしてみました。さか枝では昔からワサビ
を入れることが多いんです。
ずるっと口に入れた瞬間、かけうどんとは違ってやはり麺が締まってます。どちらかというと以前
の本店では固残り気味の時もあるぐらい、冷たいうどんだとぎっちり締まった感じがあるんですが
そこまでは固くないですね。
そして表面はやはりかなり【 つるつる 】 です。別につるつるが悪いわけじゃなくて、むしろ歓迎
なですが、やはりうどんは今後は現代のうどんに進化していきそうですね。
つるつるで、しなやかな腰があることで、大量に口に押し込んで、それを一気に飲み込むと、喉が
堪らず悶絶します。オキシトシンの分泌という部分では、このしなやかな腰のうどんを大量に飲み
込む時が一番多く出るような気がします。
この前にも、書いたように、女子アナ喰いで2本づつすするのと、その2本を一旦口の中で束にして
喉に送るのとでは、喉の刺激が違います。達人というか昔からのうどん好きの中には、まったく噛まず
にうどんを喉に送る人もいますが、これも知らずとオキシトシンの分泌が多い食べ方を体がメモリー
してる訳ですね。
うどんの場合は、腰や喉越し、小麦の香りなど、人と話をしても、かなりバラつくんのに驚かされ
ますが、これはうどん自体だけでなく、食べ方の違いも影響してるんです。
{^L^}は大量に口に入れて、一気に喉に送ることによってオキシトシンを分泌させるのが常ですが
固いと飲み込めなかったり、喉への刺激が強すぎてあまりオキシトシンが出ない場合もあるんです。
今回、さか枝のうどんがつるつるになったことで、大量に飲み込みやすくなった分、オキシトシン
の分泌が前よりも増えてます。
そんな訳で、前のクラシックのうどんにも惹かれつつ、つるつるうどんは歓迎です。
しかし、中西でも感じた、うどんを進化させるというのはホント大変ですね。
以前のさか枝うどん 訪問記
9月12日
8月4日
6月1日
5月15日
11月25日
6月10日
8月18日
さか枝
住所: 香川県高松市番町5-2-23
電話 087-834-6291
営業日 土曜・日曜・祝日 定休
営業時間 8:30--15:00 ← 2019年9月より営業時間変更
この記事へのコメント
出汁はどうですか?
Posted by yukohime at 2019年09月16日 00:21
yukohime さん>
リニューアルオープンの時は、濃いめに
思ったんですが、現在は少し薄くなってます。
麺肌がツルツルなのが、出汁の絡みに影響して
いるかも知れません。
リニューアルオープンの時は、濃いめに
思ったんですが、現在は少し薄くなってます。
麺肌がツルツルなのが、出汁の絡みに影響して
いるかも知れません。
Posted by {^L^} at 2019年09月17日 23:03
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