{＾L＾} が食べたもん

明石家

かのんちゃんが明石家さんで食べたBlog を読んだら、{^L^}もあの固腰うどんが食べたく
なって丸亀町へＧＯ！ 人が食べた物が食べたくなる{^L^}はおこちゃまですねぇ～（笑）

元々はライオンヤと言う靴屋さんだったお店ですが、丸亀町再開発の要でもある明石さんが
始めたうどん屋さんです。　

宮脇書店本店の向かいにある、普通はありえない広々としたカフェスタイルのお店なのは
高松市民なら誰でも知ってますね。　　OPENは2006年5月ですからもう3年になります。




早朝から開いているうどん屋さんとしてで有名だったフェリー通りの【 たまも 】の大将と
明石さんが従兄同士と言う事で、OPEN当初から新規OPENの店とは思えないレベルの高いうどん
を出しました。　

このうどんがまた不思議なうどんで、かけうどんで食べるとそうでもないですが、冷たい
うどんで食べると、高松市内でも一、二位を争う剛麺になります。　昔は昆布山とか、
ネバネバうどんなんかが代表的な固いうどんのメニューでしたが、久しぶりに行ってみると
メニュー落ちしているようなので、上の写真の梅おろしうどんにして見ました。

ネバネバうどん


場所柄、明石家さんのうどんは薄味です。　梅おろしうどんも梅の酸味で食べる感じで
ぶっかけ出汁はあまり主張しません。　しかしお店の張り紙にもあるように老人には冷たい
うどんは固過ぎるので、歯の丈夫でないお年よりはかけうどんをお奨めします。(汗)

しかし讃岐うどんに、強烈な腰を求めて来る県外客の方は、十分満足できるでしょう。
出張で市内に来て仕事の合間に、噂の讃岐うどんも食べてみるかと言う時には最適です。



ただ出来立ちで100％回すお店ではないので、店内に行列が途切れている場合等は、かけ
うどんや釜上げが良いかも知れません。　もうひとつ、明石家さんはオプションが豊富で
どれも美味しいので、そちらも魅力です。　



{＾L＾}は体重オーバーなのでガマンしましたが。。。（涙）

おまけ：　こんなポスターが貼って有りました。　高齢者劇団エルダーキャッツの公演で
　　　　　やしまのふもとにある【春日】と言ううどん屋さんが主人公、春日寅次郎の
　　　　　ふるさとなんだそうです。　　　　　



明石家　　 　　 　　 　　　　　　 　　　　　
住所: 　 香川県高松市丸亀町１２－５　地図
電話 　 　 087-821-6301
営業日　　 無休　
営業時間　 11:00～20:00　（月曜のみ15:00まで）