2018年12月16日
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2018年12月16日08:00 Comment(0)
丸亀製麺 羽田空港店
丸亀製麺 羽田空港店
お江戸の帰りが珍しくお昼に当ったんで、羽田空港でうどんを食べます。 ちょうど今回はANA
を利用してたんで、第2ターミナルでモノレールを降りたらすぐ右手にあります。
当たり前ですが、飛行機で到着した時はB1Fへ降りてモノレールの入り口の左手奥になります。
2012年の11月にオープンして以来、全国に982店ある丸亀製麺の中でもこの羽田空港店が
売り上げナンバーワンと言われています。
早朝から21時半までの長時間営業と、空港という特殊性からアイドルタイムが無く、お昼以外でも
客足が絶えないということが売り上げに貢献していると思われます。
第2ターミナルだと3Fにも丸亀製麺より大体100円程度単価がUPする 【 讃岐うどん般若林 】 と
いう関西発のうどん屋がありますが、3Fは時間に余裕があって空港内を散策する人ぐらいしか
上がらないので丸亀製麺のライバルとはなり得ません。
丸亀製麺の進出が同業他社の客単価に影響したのか、出発ロビーにある【 ART DELI KITCHEN 】と
言うfファースト蕎麦屋も空港内の蕎麦屋としてはかなり安い部類に入ります。
さて丸亀製麺ですが、現在進行形の 【 牡蠣づくし玉子あんかけ 】 は見当たりませんでした。
もっともかけうどんで麺と出汁を見てみたかったので、ひやあつにするつもりでしたけ。。
空港店は回転率を上げるためにミリ単位のチューニングをしているとのことなので、どんなところ
に工夫を凝らしているのかアンテナを立てて行列にならびます。
網は4個入ってました。
店内はほぼ満席です。
団子の数も凄いですねっ!
スピードには関係ないかも知れませんが、釜場の余裕が半端ないですね。 隣の盛り付け担当も
花板さんの貫禄というか笑顔の中にもスキがあり、注文のタイミングを選びません。
ひやあつのオーダーにも余裕で対応してくれました。 やはりトレーニングとモチュベーションの
なせる技でしょう。
天ぷらまんじゅと110円というのは羽田店限定のようですが、金目鯛の天ぷら290円という
のも出してるんですねっ!(@@) レインボー店にもあるのかなぁ~??
店舗が狭いのと効率を追求していることも有り、確かに流れと清算を済ました後に薬味を入れて
席に着くまではスムースでしたが、水のコップの位置とウォーターサーバーでなくて、テーブルに
備え付けの蛇口から水をコップに入れるというのが一見では分かりにくい感じです。
まあ肝心のうどんの方ですが、食べる度にずっしりと重い麺から、さぬきのふわもち系にシフト
してきてますね。 ううむ。我々のアドバンテージの部分が大夫研究されてますね。
これ以上のところは、敵に塩を送ることになるので、書きませんがやはり【 数は力 】、【 売り
上げは力 】ということで、勢いがありますね。 お店の数だけというかその数倍、いや10倍は
打ち手が育っているということの強みは凄いです。
中には天才的な打ち手も居るでしょうから、良いことはシェアするという丸亀製麺の方針で、今後
も進化していくことでしょう。 我々も負けていられませんねっ!
丸亀製麺 羽田空港店
住所: 東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル B1F 地図
電話 03-3910-5617
営業日 無休
営業時間 7:30--22:00(料理L.O. 21:30 ドリンクL.O. 21:30)